2007/05/17 revival vol.3 -voice + machine- @千駄ヶ谷Loop-line

#久々に佳村萠さんを見に。何でも杉本拓さんと録音してるとか・・・なんか凄い事になってるなぁ。

Analogic

#えーとビデオミキサーに声を突っ込んで変調させた音と映像を「ガピピピピピ」と。

skist

#えーとなんか凄く昔に見た気がするskist(Samm Bennett+いとうはるな)です。

Samm Bennettは、darabukkaとかudu drum(ツボの横に孔開いたヤツ)とか使って気持ちの良いリズムを叩いてました。うーんやっぱしドラムキットでのプレイが見たいなぁ。

いとうはるなのボーカルは、なんだかCharles Haywardを女性にしたよーな感じになっていました。ちょっと意外でビックリ、ちゃんと聴いた事無かったからなー。

  • Samm Bennett (percussions,electronics)
  • いとうはるな (voice,electronics)

( http://www.japanimprov.com/skistj/index.html )

missing man foundation + 佳村萠

missing man foundationについては事前情報まるでナシで・・・

Peter Sladeがテーブルの上のギターのピックアップ切替えのスイッチとkaoss padとループサンプラーとかで音を作って、Cal Lyallの方は power bookでリズム音を出してました。基本的にはIDMとかサウンドスケープとか言った感じの音なのですけど、Peter Sladeが慌しくギターを弄ってるのがとてもユニークで(弦の上にビー球転がしたりとかしてて)結構面白かったです。CD買っちゃった。

んで、ココに佳村萠さんが声を加えていくのですが、予想以上のハマリ具合。来て良かったぁぁぁ。ちょっとアナログチックなサウンドスケープに佳村萠さんのボーカルと朗読が物凄く相性良くて、個人的にはsim+佳村萠の時よりか好きかもしれない。

  • Peter Slade (tabletop guitar,effects)
  • Cal Lyall (laptop)
  • 佳村萠 (voice)

( http://www.soundispatch.com/mmf/ )

( http://www.boyshand.com/ )

f:id:vacatonos:20070517223222j:image

2007/05/08 asana,HUNUNHUM,是巨人 @秋葉原CLUB GOODMAN

#是巨人とHUNUNHUMを見にアキバへ。

3nd

#グッドマン着いたら既に終わってた。結構見たかったんだけどなぁ、1バンド目と思わなかったので。

( http://www.myspace.com/3nindesita )

asuna

#一人エレクトロニカ。イマイチかなーとか思って、左側に座ってビールをカプカプ飲んでたんだけど、ビートが無くなる辺りから結構面白かった。

ひょっとしたらCDで聴いたら結構イイのかも。

( http://fox.zero.ad.jp/cocoa/asuna.html )

HUNUNHUM

#本日のお目当て。ナマで見るのは2回目(録音物無いけど)

最初見たときはかなり衝撃的だったのですけど、改めて見てみるとGongとかQuiet Sunっぽい所がチラホラ。タイトなドラムでゴリゴリ演奏してるのですけれど、曲としては結構愛嬌のある感じで。ブレーク無しの40分くらい。

だからもー昨日の日記でも書いたけど、プログレ方面の人に注目されてなさすぎではなかろーかと。レコメン好きな人はちょっとチェックした方が良いと思います。(でも次のライブは6月の名古屋でzu(イタリアのアバンギャルド)とJoe Lally(Fugaziのベース)と一緒みたいだけど。

  • ????♂ (drums,voice)
  • ????♂ (guitars,voice)
  • ????♂ (bass)
  • ????♀ (keyboards,voice)
  • [tag]根本潤[/tag] (tenor sax,soprano sax,flute)
  • 根本歩 (conga,marimba)
  • ????♀ (voice)

f:id:vacatonos:20070508202825j:image

( http://www.hununhum.com/ )

是巨人

#いやもう今更何も言う事は無いのですが(もう何回も見てるし)相変わらず格好イイです。

前にココでライブ見たときもそーだったんですけど、何故かミョーに盛り上がってて面白いなぁ。

鬼怒「アンコールとか・・・」客「ジャクソーン!ジャクソーン!ジャックソーーーン!!!」とかそんな感じで。是巨人はアキバでウケてるのか?そうなのか??

セットリストたぶんこんな(自信なし、Arabesqueのフレーズを聴いた気もするし)

  1. Isotope
  2. Objection
  3. Freestone
  4. impro. – Rambling
  5. Nervecell
  6. Jackson (アンコール)
  • [tag]吉田達也[/tag] (drums)
  • [tag]鬼怒無月[/tag] (guitars)
  • [tag]ナスノミツル[/tag] (bass)

f:id:vacatonos:20070508220555j:image

2007/05/06 Z会5発 @三軒茶屋Grapefruit Moon

明日から仕事っすね。てなわけで、今日はライブ見に行ってきました。

mouse on the keys

#なんかメンバーが沢山居てビックリ。前見たときは鍵盤+ドラム&鍵盤だけだったのに。(Nine Days Wonderの人みたい)

たぶん正式メンバーはドラム兼鍵盤と鍵盤の2人だと思います。ライブ見るのは2回目ですけど、ちょっと無茶するドラムに鍵盤×3で割とポップなメロディーを演奏してました。面白かったけど音源まだみたい。

  • ??? (drums,keyboards)
  • ??? (keyboards)
  • ??? (percussions)
  • ??? (keyboards)
  • 根本潤 (sax)

( http://www.mouseonthekeys.com/ )

koishikawa

#ノートパソコンの音源+鍵盤。砂原良徳っぽかったなぁーとか。

フロア向けの音でした。

  • Daisuke Yamaguchi
  • Muneo Ishimoto

( http://www.koisikawa.com/ )

君島結+藤井光

#GajiとかThermoの人。自分で叩いたドラムの音とか映像に合わせてなんとも奇妙な音楽。一人unbeltipoだったりmanuel gottschingみたいだったりと。

  • 君島結 (guitars)
  • 藤井光 (visual)

f:id:vacatonos:20070506202008j:image

Z

#お目当て。なんかベースの方が現在活動停止中みたいで、3人でやってくことになったとか。凄い音デカくて可笑しかった、ギターのリフとドラムだけでなんでこんなに格好いいんだぜ?

3曲だけで結構短かったんだけど、気の狂ったよーなボーカルも、ザクザクしたギターも、タメの効いたドラムも凄い集中力で良かったです。

  1. 以上でも以下でも
  2. USO村
  3. BLUE
  • 魚頭圭 (guitars)
  • 根本潤 (sax,vocals)
  • 根本歩 (drums)

f:id:vacatonos:20070506211733j:image

( http://www.unproducts.com/grokplastique )

2007/04/27 Don Caballero,As Meias,From Monument to Masses @渋谷Club Quattro

From Monument to Masses

クアトロ着いたらコレの途中でした。

んーとテクノっぽい構造のポストロックかなぁ?死ぬほど混んでて最初見えなかったんだけど3人組のインストバンド。結構メロディーが良くて気に入りました。

「65daysofstaticに似てるー」とか思ったんだけど、調べてみたらこっちのバンドの方が先でした。

As Meias

こないだCD買って結構気になってたバンド。元There is A Light That Never Goes Outで現Zの魚頭さんとゆー方がギターをお弾いています。

CDに入ってる曲とあと新曲を何曲か。やっぱり魚頭さんのザクザクとしたギターが良いです(今度Zも見に行ってみようと思います)

エモなのですけど変拍子アリアリで、上モノとリズムのアクセントが全然違ってたりと色々凝ってますた。

  • 高橋良和 (vocals,guitars)
  • 魚頭圭 (guitars)
  • 磯貝 (bass)
  • 塚本純 (drums)

( http://www.catune.com/asmeias/ )

Don Caballero

で、よーやくDon Caballero(21:30過ぎだったよーな)

Don Caballeroは現BattlesのIan Williamsが居たアメリカの変態変拍子ギターインストバンドです。

なんだかいつの間にか復活して(オリジナルメンバーはドラムのDamon Cheだけ)いつの間にか来日って事になってて、俺驚いてライブ行ってみた。って感じです。

もちろんナマで見るのは初めてなのですが、なんて言うか堂に入った変態音楽っぷりでした。よくあんなイカれたリフの曲ばっかし書けるもんだと思いました。ライブ半ばくらいで俺の変態音楽のキャパシティーをオーバーして、後半はちょっとボーっとしながら観戦。

ギターも面白かった(ループサンプラーってあんなにカッチリ合わせられるんだ)んですけど、やっぱりオリジナルメンバーのドラムが凄かったんです。何か「常に俺は正しい」っていうオーラを感じました。

・・・しかし何故かれはあんなに何回もスティックを飛ばしますか?ひょっとしてアレは持ちネタなの?それとも手から何か変な脂でも分泌してるの?

ちなみにトリオ編成。あれ?こないだのCDでは4人だったよな、誰来なかったんだろ・・・?

  • Damon Che (drums)
  • Jason Jouver (bass)
  • ???? (guitars)

( http://www.myspace.com/doncaballeropgh )

2007/03/06 内核の波,日比谷カタン,SABOT,る*しろう @新宿LIVE FREAK

ライブフリーク椅子出しすぎ。いくらプログレ仕様だからといっても、あんなにギチギチに椅子置かなくてもイイのに。狭くてしんどかった。

あと何故かBGMがずーっとPFMだった。

内核の波

途中から。

なんだか自分の記憶の中よりもずっと良くなってました。基本がプログレメタルで、自分の好みの方向とはちょっと違うのですけど。

あ、フルートの女の子が着物きてました。そーゆー方向性は大好きです、もっとやってください。

( http://mypage.odn.ne.jp/home/naikaku3104 )

日比谷カタン

こないだも見たけど・・・やっぱし凄いなぁ。一人で出てきてアレだけ笑いを取れるのは凄いと思います。

あ、いや、演奏も凄いんですよ。ジャンゴ・ラインハルトが特殊芸人になったよーな感じで。

ちなみに「プログレ風グループサウンド~」って言ってた曲は、ホントにそーゆー風に聴こえました。アコギ一本で。凄え。

( http://anorexia.k-server.org/top/top.html )

SABOT

チェコのdrums+bassのデュオ。2年前にもココで見たけど、やっぱりどーしてもRUINS。

ドラムの坊主の女の人が物凄く激しくドラムを叩きながら客席に笑いかけてる。仕方ないのでベースの方見たら、大股開いて超ニヤニヤしながらこっち見てる。

( http://www.cesta.cz/sabot!.htm )

る*しろう

トリです。最初は2ndから2曲。

久々に(こないだのレコ発は2ndの曲だけだったし)に「とり」を演奏。なんかファンクバージョンとか言ってた?キメの所に戻るまで全く何の曲かわからない位変わってます。「曲崩して演奏する」ってレベルじゃねーぞ。

だいたいこのバンドの場合

「無茶な曲書く」

 ↓

「なんとか弾けるようになる」

 ↓

「ちょっと遊びはじめる」

 ↓

「どんどん崩してく」

 ↓

「曲のテーマは心の中に」

って感じになるって勝手に思ってるんだけど、ここまで「原曲どんなだっけ?」みたいなのは初めてかも。いや聴いてて可笑しかった。

新曲「ズンダズンダ」、菅沼さんの小物パーカッションが印象的な(る*しにしては)可愛い曲。可愛い曲だけど演奏してる方は尋常でなさそー。

そのまま「マジックカーペットライド」途中無理矢理 Let It Be 挟んで終了。

新曲面白かったー!大変かもしんないけどもっと新曲書いてほしーなぁ。

  1. る*くすちゃー
  2. とり
  3. おんばしら II
  4. ズンダズンダ
  5. マジックカーペットライド(途中「Let It Be」)
  • 金澤美也子 (piano,voice)
  • 井筒好治 (guitars,voice)
  • 菅沼道昭 (drums,voice)

( http://www7.ocn.ne.jp/~tolsilo/ )

2007/03/03 SCUM BIRTHDAY 2007 @新大久保EARTHDOM

で高田馬場から一駅移動して、新大久保EARTHDOMへ

さっきまであんな綺麗なライブ見てて、何で「SCUM」なんてタイトルの付いたライブをハシゴしてんだ俺、って感じでしたけど。

初めてのライブハウスでしたけど、何かライブハウスらしいライブハウス。なんか真っ暗だし前の方行かないとステージ全然見えないし。タバコはポイポイ床に捨てるし。まぁ別にイイんだけど。

マニアオルガン

ベース+ドラム。うーん相変わらず。10年前のライブハウスを思い出させるよーな音。

2UP

ギター+ドラム。アレですBazooka Joeみたい。初めて見ましたけど意外と面白かった。

O-ne

ベース+ドラム。RUINSみたいなんだけど、エフェクタで凄い音出してるので最初ギターが居るのかと思った。ベースは女の子なんだけど。

ってココまで3バンド見て、この手のバンドってまだ結構有るんだなーとか思ってました。初期RUINSみたいなヤツ。

マルオト

名古屋のバンドみたい。ギター+ベース+ドラム+シンセ。NEU!っぽい・・・っていうか、NEU!を今の音でやったみたいな感じでした。音色はハードコアでしたけど・・・意外と踊れそうな感じで。そのNEU!そっくりな1曲だけでしたけど、他はどんなんだろ?

シンセがたぶんYAMAHAのCS-10だったと思います。

ASTRO+HAIR STYLISTICS+JAZZKAMMER

「ズピピピピピ、ガキュキュキュキュ、ピキョー」と轟音ノイズ、何か凄かった。凄すぎて眠くなった。

サンヘドリン

灰野+吉田+ナスノ。うーんやっぱし流石でした。灰野さんのギターの音が気持ち良かった。何かナスノさんが口に黒い布巻いててテロリストみたいだったのはなんで?

ここまで。その後OptrumとStruggle For PrideとKuruucrewが有ったのですけど、流石に疲れたので帰りました。狂うクルー見たかったけど、このハコ途中で出れないんだもん。

2007/03/03 神谷きよみ「見えないけど、ある」発売記念ライブ @天窓.comfort

神谷きよみさんのレコ発に行ってきました。メンバーは以下の通り。

  • [tag]神谷きよみ[/tag] (vocals,piano,cello)
  • [tag]斎藤孝太郎[/tag] (cello)
  • [tag]小林武文[/tag] (percussions)
  • ウエタマミコ (chorus,guitars)
  • 山本ヤマ (trumpet)

高田馬場の天窓に来るの初めてで、イマイチ道がわからずESPスクールの周りをウロウロしてしまいました。なんとか一曲目に間に合うくらいの遅刻ですみましたけど。

小林さんは前に小川美潮さんのライブでも見たことあったけど、この日も色んなパーカッションを使い分けてました。あの何か変な壷みたいなパーカッションが面白かったな。

休憩時間にサルガボとかの林正樹さんとのユニット「シャバヒゲ」のチラシ配ってました。対バン「清水一登ソロ(!)」でなんか一緒にもやるみたいなので、その筋の方は要チェックです。

トランペットの方は初めて見ましたけど、地味にも良かったです。あのミュートを更に手で抑えてワウ風の音出すのって久々に見ました。

チェロの斎藤さんは前に神谷さんのライブで見たときもかなり好みだなーと思っていて。んーと、やっぱり間違いなく好きな感じでした。

ピアノ(というか曲)に対して変わった歌メロを取る事が結構あって、何か不思議な緊張感を生み出してました。

CDではちょっと内向的な感じがしたのですけど、この日のライブではとても外に向ってるよーな感じでした。

ウエタさんがギターを弾いて神谷さんがチェロ弾いた曲(「ネクター」だっけな?)が凄いツボでした。斎藤さんのチェロの音と重なるところが凄い綺麗で、その曲の時チラリと窓の外を鳥が二羽飛んでくのが見えて「何か降りてキター」みたいな。

そんなで、なんと言うか、とても幸せな感じのするライブでした。

2007/03/02 Trad Gras och Stenar @初台DOORS

でー行ってきました。Trad,Gras Och Stenarの奇跡の来日、もー絶対次は無いだろうと思います。記念に行ってきました。

流石に7時のスタートには間に合わず、ドアーズ付いたらアシッドマザーズがはじまってました。

Acid Mother Temple & The Melting Paraiso U.F.O.

  • 川端一 (guitars)
  • 北川ハオ (voice,thermin)
  • 津山篤 (bass,voice)
  • 東洋之 (synthesizers,guitars)
  • 志村浩二 (drums)

「東京キライ」っつーことで関東でやるのは7年ぶりくらいみたいです。相変わらず凄い音圧。

日本唯一のサイケデリックスペースロック。やっぱり格好イイです。途中でフェアポートの「Matty Groves」みたいな曲だなーとか思ったら・・・そっか津山さんが入ってたのか。

Trad,Gras och Stenar

  • Anders Persson (guitars,vocals)
  • Jakob Sjoholm (guitars,vocals)
  • Torbjorn Abelli (bass,vocals)
  • Thomas Mera Garts (drums,vocals)

70年台に活動してたスウェーデンのサイケバンド。といってもそんなに詳しくはないのですが、33年ぶりくらいの再活動みたいです。プログレの人でも実際CD持ってる人少ないんじゃないかなぁ。

ま、そんな訳で見事にお爺ちゃん×4で、ユルユルのサイケ風セッション。一瞬帰ろうかと思ったけど、折角なので最後まで見て行きました。途中で川端さんと何かシンセの外人(Jim O’Rourkeだった)入ったあたりかちょっと持ち直した。シンセ全然聴こえなかったけど・・・EMSのSYNTHI-AKSの実機が見れて嬉しかった。

ちなみにAKSってのはこんなの→ http://home.att.ne.jp/yellow/fiveg/museum/aks.html

なんかスパイグッズみたいで格好イイ、使わないけど欲しいな。

2007/02/24 HUNUNHUM,Optrum,夢中夢 @新宿Motion

で、こないだCD買った夢中夢を見たくて新宿まで行ってきました。寒いー。

新宿Motionは初めて行くライブハウス。西武新宿駅の横辺りのビルの4階。URGAの手前くらいかな。

途中から入ったら2バンド目の途中くらい。

HUNUNHUM

ギター、ベース、シンセ、サックス、ドラム、パーカッションの6人編成。もービックリの体育会系レコメンバンド。SOH-BANDとかHAPPY FAMILYとかそんな感じ(わかりにくい例えでスマン)

ホントに、なんで今まで話題にならなかったんだろー?俺が知らなかっただけ???ってくらい面白いバンドでした。

鍵盤はnord leadとmicrokorgでボコーダー、ギターがカオスパッドも操って、パーカッションは木琴も叩いて全員が全員濃度の高い演奏をしてました。

いやコレ凄かった。タイプは違うけど初めてFLAT122とかmachine and the synergetic nuts見たときもそー思ったなぁ。

ちなみにバンド名ですけどMCの時に「ハーンハーンです」って聴こえてそのまんまググって見たけど全然見つからなかった。

( http://www.hununhum.com/index.html )

Optrum

まぁコレは前も見てるので。蛍光灯とドラムの織り成すズガガガガズピピピピ。

夢中夢

えーと個人的にはHUNUNHUMで満足しちゃってたのですけど、今日の目当てはコレ。大阪のスラッシュメタルシンフォバンド。

ギター、ボーカル、鍵盤、ドラム、ベース、バイオリンのやっぱり6人編成。

曲はシンフォ系のプログレで演奏はデスメタル、ボーカルはウィスパーボイスで未亡人みたいな服着て客席にダイブ。という凄いバンド。

なんか途中で変なオッサンがゲストで入って登場と同時にデス声で客席ダイブ→テーブル倒れて俺のコートにビールが掛かる、といったコンボでちょっとムカつきつつも。

80年代のメイドインジャパン系みたいな所も有りつつ、やっぱりライブでも変なバンドだったなぁ。。。

あと、鍵盤の女の子が可愛かった。

( http://sound.jp/mutyumu/ )

2007/02/03 小川美潮ウズマキマズウ「師匠と共に」 @高円寺JIROKICHI

(まだちょっと興奮してます)

んで行ってきました。ウズマキマズウ+仙波清彦。

いやまぁ仙波さんも当然とても良かったのですけど、えーとそのあれだ、この日のギターは

* * * 板 倉 文 * * *

自分の中では世界で一番好きなミュージシャンなもので、もうなんつーか久々にお姿を見ることが出来て超幸せです。超嬉しいです。

「On The Road」とか「Forget Me Not」とか演奏してるの聴いて「あー帰ってきたなぁ」なんてニヤニヤしながら聴いてました。色んなギターの人居るけど、やっぱりこの人じゃないとダメなんだーとか思いつつ。

まぁもちろん他の方々の演奏も良かったんですけどね

↓↓↓↓だってこんなメンツのライブ↓↓↓↓

  • [tag]小川美潮[/tag] (vocals)
  • [tag]大川俊司[/tag] (bass)
  • [tag]川島BANANA[/tag] (piano,synthesizer)
  • [tag]板倉文[/tag] (guitars)
  • [tag]Whacho[/tag] (percussions)
  • [tag]Ma*To[/tag] (keyboards)
  • [tag]仙波清彦[/tag] (drums)

良くないわけないし、俺が喜ばないワケが無くて。もうほんとに最高でした。

そいえばMC中で「はにわの再発CDが中野のマニアックなCD屋で売上一番になって~」とか、メカノの事かな?

そんな仙波さんも流石の一言、どーしてあの「On The Road」のあの緊張した所に笑いのフレーズ叩くかなぁ、あそこでアレができるのはやはり仙波師匠しか居ないと思いました。

アンコールではMAC清水と小林武文さんも参加。小林さんがグルグル回すとホワホワ音が出る玩具みたいな楽器を使おうとして、板倉さんの頭に直撃させてこの日一番の笑いを取ってました。狙ったか?

ちなみに、まだ確定で無いのでコミュの方には書きませんけどKILLING TIMEの久々のライブが3月末くらいに有るかもしれませんとか何とか。その筋の方々(そうでもない方も)3月末のスケジュールは空けておきましょう。特に俺。