machine and the synergetic nutsの2nd

Kievさんの所経由の情報、来年の1/21にCuneiformからのリリース(国内盤はArcangeloから)。

なんか今回メロトロンなんぞ使ってるみたいだけど、今年の7月にライヴ見た時にもそんなよーな曲は無かったように思ったんだけど。

プログレ以外の人も買ってあげてね。

(http://www.diskunion.com/progre/review_detail.php?rid=1260&sid=1)

(http://www.alibabarecords.com/msn/)

The Mercury Program/a data learn the language

amazonに注文してたヤツ(asin:B00006J3T6)、コレもネットラジオ経由で欲しくなった一枚です。guitar/vib+bass+drums/vib+el-p/vibという編成で、何故だかメンバー中3人が持ち回りでvibraphoneを演奏してます。

音的にはmice paradeにかなり近い感じ、miceよりちょっと洗練されてる感じかな?

元々はハードコアな人たちだったみたいで(ネットで音源聴いたらこのCDとはかなり違う音でビックリした)しかし上手いバンドだなー。邦盤は色違いのジャケットでボーナス曲有りみたい。

とてもイイのですけど、わりと想像つくよーな音だったりもします。ちょっと薄いかなぁ、など思ったりも。

(http://www.mercuryprogram.com/)

recommuni…..

まぁ色々言われてるみたいですけど、使い勝手とかそーゆー面に関しては、まぁその内改善されればイイかなーとか思ってました。

でも、さっきちょっとあまりにもひどいページを見つけてしまって。

webプログラマーの端くれとしてもアレはどうかと思う。中の人も大変なんだろけど、そーゆー問題じゃなくて、もーちょい基本的なプログラムの在り方として本当にどーかと思う。

大丈夫だろうか?

(追記)バグレポート出したらサクっと直ってました。対応早いのは素晴らしいけど・・・

ディスクユニオンで400/500/600/700/800

安いの探してたらたまたま400円から100円刻みで5枚。ストレート価格賞とか無いのかなとか一瞬思った。以下mixi日記からの転載。

・MERCK MIX 2 (400円)

2003年、あまり詳しいことは知らないんだけどマイアミテクノ?(ユウ解説頼む)のMERCKレーベルのリミックス集。

・くじら/Straight to Heaven (500円)

1992年、くじらのベスト盤。こないだのサイケ物理でもやってた代表曲みたいなのが沢山入ってる。すごい覚えやすいメロディー。

・Sergio Mendes & BRASIL’66/THE VERY BEST (600円)

説明不要かな、こっちもベスト。実はきちんと聴いたことがなかたので。

・The Sonora Pine/II (700円)

1997年、Quarterstickレーベル。元RodanのTera Jane O’neilのバンド。消え入りそうなボーカルの雰囲気とか凄い好き。ドラムはRachel’sの人みたい。

・COIL/Scatology (800円)

1984年、元Throbbing Gristleの音響担当のユニット。期待しないで買ったんだけどコレ格好良い。80年代インダストリアル音楽だけど、音の質感とか84年とは思えないよな感じで。

REGENT SLIM/GO! SONG

えーとコレはたまたま試聴してカッコよかったので。

ポストロック・・・かなぁ?ギター+ドラム+ベース+キーボードのインスト5曲、30分くらいのミニアルバム。1260円。

音の感じとかはハードコアっぽいんですけど、キーボード以外がガシガシとリフを弾いてる所にキーボードが綺麗な旋律を乗っけてくよな感じで。えーとアレだJune of 44をインストにしたらこんな感じか?たぶん若い人なのだと思うんですけど、正直カッチョイイ。特に1,2曲目。

あとドラムのクレジット見たら「Sakurai Ayako」って、この重いドラム女の子かよ!とライヴ見てみたい度が30%アップしました。

(http://sound.jp/regentslim/)
(http://www.poetportraits.com/)

小野真弓/winter special edition

買ってきた。ジャケ写真よりも裏側の写真の方が可愛いのは何でだろう?やっぱりやっぱりこの人の声が好き。

しかしアレだなPANAMレーベルのこーゆー80年代アイドルみたいな曲調は、何か狙ってる訳でなくて本気でこうなんだろうなぁ。

Esquire 2004年1月号

今日新宿PIT-INN行く途中にコレの表紙の菊地成孔の広告が貼ってあっtた。エスクワイアの表紙かよー、なんか白衣みたいな服着て前のスパンクハッピーやってたのが随分昔に思えてきた。

まだ少ししか読んでないけど、アルゼンチン音響系の記事が数ページ有りました。Mono Fontanaの2ndが来年出るそーで。オマケCDに菊地成孔/Arto Lindsay/Juana Molina/Alejandro Franovのトラックを収録。Juana Molinaやっぱイイなぁ。

HALCALI/音樂のススメ

トーテムロック(かせきさいだ≡ + 小暮晋也)の2トラック目が凄い好き。っていうかしばらくコレばっかし聴いてることになりそう。

f:id:vacatonos:20041124020449:image

Pochakaite Malko/LAYA

ディスクユニオンで買うとライヴCDRが付いてくるってんで、今日まで買わずにいたのです(ユニオン行ってるヒマ無かった、どっちにしろタワレコで売ってないし)

そんなわけでポチャカイテマルコ2nd。前のが出たのが3年前だっけな?キーボードの上野さんが抜けて、KBB,Era,Kircheなどの壷井さんが加入してます(ちなみに壷井作の6曲目、ほとんどKBB)

んーと、いかにもプログレな音としては日本の中では頭ひとつ抜けてそうな気がします。(あとはKBBか)

個人的に気に入ったトラックは力抜けた「五十肩」だったりします。あーでも「somewhere in time」の暗黒チェンバーっぷりも好きかも。なんだか内容濃いアルバムです。Art Zoid/Universe Zero好きなら間違い無いっす。

ユニオン特典のCDRのライヴ音源は、桑原さんのゴリゴリベースが高円寺百景に居たことを思い出させる内容。

(http://homepage.mac.com/ogino1827/pocha/)

(http://www.tutinoko.net/)