2005/07/20 る*しろう,太田恵資,SENSE OF WONDER @初台DOORS

そんな訳で、「大御所プログレvs変態プログレ+太田」というライブ。

この日のDOORSはプログレなので珍しく椅子が出ています。そして椅子席の空調が寒すぎて死ぬかと思った。

る*しろう

最初は、る*しろう。既にSENSE OF WONDER分のセットがステージに組まれているので余った前のスペースでの演奏。

えーと、いつもよりちょっとテンション高め、スピード速め(2割増しくらい)この日はPAの低音がキツめだったのか、迫力がありました。

「鳥」ではゲストに太田さんを交えての演奏。「難しぃ~」とか言いつつあの複雑なフレーズをしっかり弾いてます。

「はと」は元の曲を思い出すのが難しいくらい崩して演奏してます、遠慮なしにガシガシと。

  1. ソレイユ
  2. (おんばしら・・・だっけな?)
  3. 鳥 (w/太田恵資)
  4. ヲーリーすーる
  5. マジックカーペットライド
  • [tag]金澤美也子[/tag] (piano,voice)
  • [tag]井筒好治[/tag] (guitars,voice)
  • [tag]菅沼道昭[/tag] (drums,voice)

太田恵資

合間に太田さんソロ。ループサンプラー使って自分の音をベースに組み立てていく感じの演奏。前に見たFernando Kabusackiのソロみたい。

最後には何か聞き覚えのあるリズムだなと思ったら、やっぱり「オタのトルコ」・・・ココでソレをやるのか・・・最前列若干引き気味。

SENSE OF WONDER

えーと、1994年にON AIRで見てるので11年ぶりに見ることになります。下のセットリストはわかった曲だけ。何か他の曲も2,3曲やってたと思うのだけどわかんなかった。

そうる透の要塞みたいなドラムセット、凄い音圧。あーゆー音って久々に聴いたな。そもそもこーゆープログレらしいプログレを聴くのも久々。トークのセンスが古すぎで面白かった。

あーでもプログレらしいプログレよりも、1st収録の「夏への扉」が良かったっす。AORにちょっとプログレふりかけたよーな感じが好きなので。家に帰って久々にタイトルの元になったハインラインの小説読もうかと思っけど見つからなかった。

アンコールでは太田さんを交えてHoedown、バイオリンの弓擦り切れんばかりの力強い演奏。んで最後は金澤さんを交えて、やっぱりNutrocker。美也子さんのボイスが入って、かなりおかしな事になってました。

  • パーマーエルドリッチの三つの聖痕
  • 飛行船モルト号
  • 百家争鳴
  • 夏への扉
  • 渇きの海
  • 夢中楼閣
  • Hoedown (w/太田恵資)
  • Nutrocker (w/金澤美也子)
  • 難波弘之 (keyboards,vocals)
  • 松本慎二 (bass)
  • そうる透 (drums)

2005/07/08 小川美潮 @高円寺JIROKICHI

見てきました。

その日にかくつもりだったのが、疲れて家帰って死ぬほど寝ちゃったのでセットリスト忘れた、mixiのももはちさんの日記を参考に覚えてる範囲で。しばらくすればきっと正確なのがhttp://www.mishio.com/に載るでしょう。

えーと実はソロでのフルライブは久しく見てなくて、前見たのは2004/02/07の同会場なのです。(サイケ物理とかKAO’S SESSIONとかは行ってたけど)

音の印象代わったのは、勝俣さん。「はじめて」でのイントロのピアノとか勝俣さんの新曲とか、何だかソフトロックのイイ曲みたいな感じで、凄い良かったです。

あと見た目の印象変わったのが、大川さん。超痩せた!!!

あとあとMa*Toさんも参加、板倉さん不参加で抜けてるコードをシンセでキュキュキュと押さえておりました。

そうそう、そのMa*Toさん作曲の「窓」も演奏。ナマで聴くのははじめてかな?やっぱり凄くイイ曲だなぁと思います。

ちょっと話それますけど、Ma*Toさん作曲の曲って少ないけど凄く好きな曲が多くて。KILLING TIMEのIRENEってアルバムに「IRENE」って20分超の長い組曲あって、その曲の最後の「オフちゃん」っていう1分くらいの短い曲が死ぬほど大好きで大好きで。ほんとオマケみたいな感じでくっついてる曲なのですけど、可愛いメロディーが今でも記憶に残るイイ曲なので、このアルバム聴くときは20分長いよーとか言わずに、最後の1分にちょっと気をつけて聞いてみてください。

アンコールは久々に聴く「どーなるセンター」即興ポップスとでも言うか、基本単位だけあってその場で思いついた歌詞を乗っけてくような歌。ビミョーに新ジャンルだよなぁとか。ポップスなのにこの自由度が(だってサビに行くとき「サビー!」って・・・)

次のライブは、来週末の藤野の廃校で行われる「ひかり祭り」(http://www.bambient.com/hikari2005/)に出演だそうです。

  1. HASU KRIYA
  2. はじめて
  3. 走れ自転車
  4. 4 to 3
  5. (勝俣さんの新曲、仮タイトル「まっすぐ」)
  6. 良心力学
  7. おかしな午後
  8. 花の答え
  9. 月の誘惑
  10. やっとだね
  11. 私は宝
  12. どーなるセンター
  • [tag]小川美潮[/tag] (vocals,bass)
  • [tag]大川俊司[/tag] (bass,guitars)
  • [tag]勝俣伸吾[/tag] (piano,keyboards)
  • [tag]れいち[/tag] (drums,chorus)
  • [tag]Ma*To[/tag] (synthesizer)

2005/06/29 KAO’S SESSION vol.4 @新宿PIT-INN

ライブ、久々かも・・・

今回は新宿PIT-INNでの高橋香織さんセッション、メンバーはいつもの仙波さん吉森さん一本さんに加えてギターの三好さん、二部では美潮さんも参加。あと初めて見たんですけどパーカッションの萱谷て方。あとはtrombone村田さんが飛び入り参加。

前見たときにイイなぁーって思ったのは、ベースの一本さんの曲。今日も後半にやった「Midnight Cock」って曲が格好良かった。「深夜の鶏」・・・なんか火浦功の小説を思い出すようなとぼけたタイトルだけど格好イイの。

美潮さんは二部で3曲。やっぱり「チュニジアの夜」が無茶苦茶イイです、どこ飛んでくのかわかんないよーなスリリングな感じがもー。

なんかこのセッション、高橋さん曲も一本さん曲も吉森さん曲も、ビミョーにプログレ色が有ってかなり自分好みだったりします。

  1. 6 1/2
  2. 新大久保の夜
  3. 羊の見た夢
  4. ポリネシアン
  5. ブエノスアイレスの冬
  6. 見つからない森
  7. 新・大魔人
  8. キャタピラ
  9. ??? (新曲)
  10. 2つのドア
  11. チュニジアの夜
  12. Misty
  13. Midnight Cock
  14. 梅肉エキス
  15. ??? (アンコール)
  • [tag]高橋香織[/tag] (violin)
  • [tag]仙波清彦[/tag] (drums,percussions)
  • [tag]吉森信[/tag] (piano,organ,pianica)
  • 一本茂樹 (bass)
  • 三好功郎 (guitars)
  • 萱谷亮一 (percussions,vibraphone)
  • [tag]小川美潮[/tag] (vocals on 10.11.14.)
  • [tag]村田陽一[/tag] (trombone on 6.7.)

2005/06/12 美也子の路地裏ナイト vol.3 @高円寺ペンギンハウス

仕事で帰りで環八やっぱり混んでて遅刻しちゃいました。

井筒さんの新トリオ「よ*トリオ」は最後の一曲しか見れなかった・・・すんません。ちらりと見た最後の曲では格好良いジャズを演奏されてました。

んで次が「[tag]金澤美也子[/tag]/[tag]荻野和夫[/tag]Duo」

曲名が~「やっぱり怖いのが好き」とか「とっても怖いのが好き」とか「やっぱりジャズが苦手」とか緩い感じで。あ、でも演奏は全然緩くない「さわやかな曲~」とか言ってた曲もやっぱりプログレっぽかったです。

「やっぱりジャズが苦手」では荻野さんのちょっと嘘っぽいジャズピアノに合わせて美也子さんのかなり嘘っぽいジャズボーカル(こんな事書いたら怒られるか)で開始後2分、美也子さんの「ウリャー」って絶叫からやっぱり怒涛のプログレ。

ピアノ+ピアノでプログレな曲だと(前にも書いたかもしんないけど)やっぱりスイスのBlue Motionとか思い出したりします。というか他に知らないだけなんだけど。

最後、る*しろうセッション

最初のはる*しろうプラス荻野さんでバルトークのトッカータとフーガ(だっけ?)という曲。ピアニカの音色がほのぼのチェンバーを感じさせます。あ、井筒さんのギターもイイ味出してました。

あとポチャカイテマルコの「Ukraine」を演奏、ポチャカイテの重厚な感じと比べて随分隙間が有るような感じで、個人的にはこーゆー方が好きかも知れないです。

最後はBellaphone/Ain Sophの[tag]taiqui[/tag]さんが能のボイスパフォーマンスしながらインプロ、会場に来てるミュージシャンの方々全員楽器もって合わせて・・・あー、やっぱり何て書いてイイかわからない。いまだかつて見たことも無いような無茶なセッションでした。

色々変なバンド見てきたつもりだけど、こんだけ訳わかんないバンドも無いもんだ。楽しかったー。

インフォとしては、8/21(sun)に大阪ブリッジにて「た*みや」(美也子さん+taiquiさん)と「浪漫座別館」(http://www1.odn.ne.jp/romanza/)が対バンなのだそーで。

浪漫座って知らない人が多いかな?元ページェントって言えばわかるかな?そんな80年代プログレと最近聴いてるモノがこんな形で繋がるとは流石に思ってなくて、ちょっと興奮してます。行こうかな大阪。

ちなみにコレ読んでも何だか全然わからないって方は以下のサイトを・・・

る*しろう(http://www7.ocn.ne.jp/~tolsilo/)
ポチャカイテマルコ(http://homepage.mac.com/ogino1827/pocha/)

2005/06/06 ほとらぴからっ @吉祥寺MANDALA-2

てー、行ってきました。「ほとらぴからっ」のバンド編成では2年ぶりくらいのライブ。

今回はベースが無しで、代わりにチェロの四家卯大さんが参加してます。

何かバンド編成では久々なのに、とっても調子良さそーな感じでした。特に張紅陽さんのコーラスがとても良くって「あれ?どっからこの音聴こえてくるんだろ?」と思ったら張さんのコーラスだったり。

「ヒミカ」は一回だけ聴いたことあるのかなー?2002年以降の新曲で、この曲も凄い好き。あまりに独特な世界にいつもズッポリ浸ってしまうのですけど、7拍子とか13拍子とか多いのです。まろんさんと「プログレ的にはどうなの?」とか言う話になったんですけど、どーなんでしょう?聴いてます?プログレの人???(ちょっとopus avantraっぽい所があるかもーとか思った)

休憩の合間に四家さんと張さんとで、ソロ演奏(「インパチェンス」って曲みたい)

フラミンゴからは近藤達郎さんがハーモニカで参加(四家さんがライブのリハ帰りでたまたま会ったとかで)フラミンゴは一回終わってから「ソロ回しやり忘れた」って無理矢理ソロ回しに・・・なんて緩いんだろう・・・まぁ面白いからイイけど。

最後は「天女」(「ダンスの楽園」かと思ったけど外れた)アンコール曲無いとのことで、失敗した曲ってことで「初恋のあとのあと」を、ここでは近藤さんはピアノで参加。何か違うバージョンで聴けて得した感じ。

やっぱり久々に聴いてもそー思うんだけど、上手いとか、曲が面白いとかそーゆーのとはもう別の所で、何かすごく重要なモノを見てるような気にさせられます。説明しにくいんだけど、多幸感っていうか。

インフォその1 : 10月くらいになんと遂によーやく「ほとらぴからっ」のCDが再発されるそうです。

インフォその2 : それにともない次回のほとらのライブは10/10下北沢La Canaにて。

インフォその3 : 佳村萠さん次回ライブは、sim(http://silver.ap.teacup.com/-sim-/)と一緒だそうで・・・えぇぇぇぇどうなるのか想像もつかない。

  1. 初恋のあとのあと
  2. 海ざる
  3. さっちゃん
  4. ヒミカ
  5. ウンメイの出会い
  6. インパチェンス(四家+張)
  7. 2022年七夕まで
  8. す・き・ま
  9. 残夢
  10. 水色
  11. フラミンゴ
  12. 天女
  13. 初恋のあとのあと(アンコール)
  • 佳村萠 (vocals)
  • 張紅陽 (keyboards,piano,accordion)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • 四家卯大 (cello)
  • 浦山秀彦 (guitars)
  • 横澤龍太郎 (percussions)
  • Whacho (percussions)
  • 近藤達郎 (harmonica on 11.12.)(piano on 13.)

2005/06/01 福原まり @南青山MANDALA

てなわけで行ってきました。ココ会社から近くてイイなぁ。

元REAL FISH/SHI-SHONEN/fishermen tit totの福原まりさんのピアノソロ。以前にも渋谷多作で見たのですけど、やっぱりこの人のピアノ好きなので・・・セットリストは以下のよーな感じ。

ほんの少しのバックトラックと風景が見えるよーな感じのピアノソロ、4曲目以降ではいつも一緒にやっている中原信雄さんもサポートで参加。

「Romance」は映画「無問題」のサントラの曲、「白の夜」は福原さんのサイト(http://www.netlaputa.ne.jp/~bonjour/mari.html)でちょっとだけ聴ける曲ですね。

最後の4曲はfishermen tit tot時代の曲ばかりで、とても嬉しかったです。特にラストの「常習者のように」とか、同じ場所で初めてfishermen tit totのライヴ見たときの記憶がフィードバックしてきました。矢口さんとかゲストで参加しないかなぁ。

  1. Pasear
  2. ???(Dampfer)
  3. Romance
  4. 幻想
  5. La Lune
  6. 白の夜
  7. 森へはどうやって帰るの?
  8. ため息の丘
  9. Have you seen rainbow?
  10. 常習者のごとく
  • [tag]福原まり[/tag] (piano)
  • [tag]中原信雄[/tag] (bass,mandolin on 4-10.)

2005/05/25 グッドラックヘイワ,Co-rchestra,FLAT122 @高円寺ペンギンハウス

てなわけで高円寺ペンギンハウスに行ってきましたよ。

グッドラックヘイワ

途中から見た最初のバンドは、ピアノとドラムのDUO。

ドラムの人がSAKEROCKの伊藤大地さんでした。ピアノの人も面白いなーとか思って見てたらやっぱり元SAKEROCKの野村卓史さんでした。

ピアノとドラムだけなのにメロディー面白くって全然飽きないの。最後にSAKEROCKのCDにも入ってる「CHINESE SKATER」(確か)をやっておしまい。次回ライブは未定。

  • [tag]伊藤大地[/tag] (drums,口笛)
  • [tag]野村卓史[/tag] (piano)

Co-rchestra

えーとフィドル2人にギター1人という編成。アイリッシュトラッドみたいな感じのが多いかな。ちょっと緩い感じだけど、コレも面白かったです。

ちなみにボーカル/フィドルの野々歩さんはロバの音楽座の方の娘さんなのだとか。

  • 野々歩 (fiddle,vocals)
  • 小田晃生 (fiddle,vocals)
  • 柴山真人 (guitars,vocals)

(http://www.roba-house.com/Co-rchestra/)
(http://www.polystar.co.jp/contents/artist/database/co-rchestra.html)

FLAT122

んで、コレを見にきた訳です。前回見たときからも更にタイトになっていて、やり過ぎ感も2割くらい上がってます。やや派手になった印象はドラムのせいかな?複雑で長い曲が多いのですけど、メロディーが印象に残ります。

Samla Mammas MannaとかFinchとか(どちらとも微妙に違うけど)好きな人にはたまらないと思うんですけど。客が少ないのが勿体無い感じです。

プログレッシャーは紙ジャケなんて買ってないでライブ行けばイイと思うのです。

  • [tag]川崎隆男[/tag] (piano)
  • 平田聡 (guitars)
  • 田辺清貴 (drums)

(http://www.geocities.jp/flat122/)

そんな訳で予想外に対バンでも楽しめました。FLATも良かったし、言うこと無いかな。

そいでは明日早い(5時起き)なんで寝ます。

2005/05/22 サボテン,EXPO,Ferdinand Richard @渋谷O-NEST

風邪気味(ってーか完全に風邪)でしたけど行ってきました。

Etron Fou LeloublanのベースのFerdinand Richardの来日、でも客の6割くらいはきっと11年ぶりのEXPO目当て。@渋谷O-NEST。

サボテン

最初はサボテン、80年代のアルバム(の再発盤)しか聴いたこと無いんですけど、あんまり印象変わらずで。ミョーな緊張感の3ピース。

実は結構好み、ボーカル有りの曲の方が好きでした。「島の生活」とか聴きたかったなぁー。

  • 松本里美 (guitars,vocals)
  • 宮川いづみ (bass)
  • 宮川篤志 (drums)

(http://www.saboten.co.uk/)

EXPO

で、お目当て。この日はエキスポのエキさん(山口さん)スポさん(松前さん)の他に、近藤研二さん(元ハイポジ)とイトケンさんがサポート。
演奏時間は30分程と短かったのですけど、脱力マヌケテクノポップを堪能しました。こーゆー流れで聴くとポップなチェンバーに聴こえるような気もするようなしないような。

6月くらいにまた有るとか~、また見たいな。

  • [tag]山口優[/tag] (synthesizers,pianica)
  • [tag]松前公高[/tag] (synthesizers)
  • [tag]近藤研二[/tag] (banjo)
  • [tag]イトケン[/tag] (drums)

Ferdinand Richard+横川理彦+イトケン

Eltron Fou Leloublanってのはフランスの変なバンド。かなりイカレポンチな演奏をする素敵なバンドなのですが、今回の来日はそのベースの人。エトロンフー以降はよく知らなかったのですけど、ソロとか色々やってるみたいです。

まぁそのえーと、ちょっと予感はしてたのですけど、インプロでございました・・・風邪薬効いてたせいもあって、寝ちゃったよ。

  • Ferdinand Richard (bass)
  • [tag]横川理彦[/tag] (violin,computer)
  • [tag]イトケン[/tag] (drums)

2005/05/14 emulsion,る*しろう,Djamra,Killing Floor @初台DOORS

見てきたー、濃かった、疲れたー。とりあえず細かいこと後で追加するかな、しないか。
面白かったよ、ほんと。

emulsion

何故かベリーダンサー付き。途中から見たけどちょっと微妙。鍵盤の音全然聴こえないんだよなー。

る*しろう

・・・以前にもまして不可解なバンドになってる・・・いきなりドラソロから始まりの、「ドイツの医者」・・・かと思ったら「をーりーすーる」に突入。
えーと後は「ケンジ(松田聖子バージョン)」とか「寂れた街」とか「ハワイ旅行」とか。
最後は「串かつ(94K2)」って新曲、「いや~腹減ったねぇ、飯食いたいねぇ」小芝居からはじまって、Ds菅沼さんの「まぃど」(大笑いした)超テクニカルコミックバンドの如く。

(http://www7.ocn.ne.jp/~tolsilo/)

Djamra

大阪のバンド、初めて見ます。転換とかブレイクの多いジャズロックだなーとか思って見てたら、卒塔婆を杖にした変な男が(STRAWBERRY SONG ORCHESTRAの宮悪座長だそーで)

バックの演奏にあわせてアジったり、パフォーマンスしたり。凄い面白かった。(途中で「光る球体が~」とか言って客席に来たときに何故か自分の所でガシっとやられてビビった)

いやそのこーやって日記に書いても何がどー面白いのか伝えられないんだけど、面白かったんだよ。反則的なまでに。

(http://park8.wakwak.com/~djamra/)

KILLING FLOOR

えーとsax福島幹夫さんのバンドっす。sax,trumpet,trombone,percussion,drums×2という。SAKEROCKのハマケンと伊藤大地さんが参加してます。

んー内容的にはちょっと複雑なビッグバンドかな。格好イイんだけど、ソロ回しみたいなのはあんま好きじゃなかったりもします。

ハマケンダンスが見れて嬉しかった。

(http://www5.plala.or.jp/killingfloor/)

2005/05/13 Tara Jane O’Neil,Harpy,place called space @渋谷O-NEST

とりあえず五反田で仕事の打ち合わせが意外と早く終わったので行ってきた。

(http://blog.livedoor.jp/akioda1/archives/17021000.html)

no t-shirt

・・・悪くも無いけど良くも無かった。

space called space

女の子のシミジミした弾き語り・・・かと思ったんだけど、ギターがヘン。エレキに持ち変えると更にヘン。ニコニコしながら猫撫でて、いきなりグワシってしちゃうような感じの。面白かった。

(http://www008.upp.so-net.ne.jp/place-c-space/index.html)

Harpy

実は見るの初めて。CDで聴いてるよりもナマの方が面白いなぁとか。かなりユルユルユルな感じ。いや演奏はタイトなんだけど。

きょうこさんが小学校の女教師風の服装でよかった。

(http://www.itoken-web.com/Harpy/)

Tara Jane O’Neil

元RODAN,Sonora Pine,IDAなどなどの女性ボーカリストト。今回はIDAの同僚Miggy LittletonとMirahって人が一緒でバンド?編成。

音はエレクトロニカだかスローコアだかフォークだかって感じの。ちょっと最初の音響っぽいのが長くてつらかったけど。やっぱりこの人の声と歌が好きだなーとか思いつつ。アンコールでやったギミック抜きの何かのカバーが凄い良かった。

(http://www.tarajaneoneil.com/home.htm)