昨日今日とすみだトリフォニーホールにジスモンチの来日を見に行ってきました。
一日目はギターの日、二日目はピアノの日。
どちらも楽しかったけど、特に二日目の後半が凄かったです。特に「Frevo」ではオーケストラ(新日本フィル)と息が合っていて、何かこー見たことのない景色を見せてもらったような感じに。
まーでも、まさかこの人が1年に1回見れるようになるとは・・・願わくばまた来年も、とか思っちゃいます。
(んで、Nana Vasconcelosなんて連れてきて頂けると死ぬほど嬉しいですが)
[ 09/13 -Guitar Day- ]
新譜の曲はオケのみ。指揮者のオッサンがピョコピョコ跳ね回ってて可愛い。
ジスモンチは12弦ギターと10弦ギターを取り替えながら演奏、アレは自分のしってるギターって楽器とは違うモノなのではないかと思うような音。
セットリストはこんな感じ?
どっかのソロの中で「Karate」が聴けました、去年はこの曲ピアノだったし。
1. guitar solo
2. Sertoes Veredas VI (オーケストラのみ)
3. Abettura / Aguas / Danca I
4. Dois Violoes
1. guitar solo
2. guitar solo
3. Lundu
4. Danca do Escravos
[ 09/14 -Piano Night- ]
二日目も新譜の曲はオケのみで。やっぱり後半セットが凄く良かったよに思います。
上にも書いたけど「Frevo」がちょっと神懸かってた。何だアレ。
後半一発目のピアノソロの「A Fala da Paxiao」も嬉しかった(この曲大好きで)
アンコール2回くらい出てきて最後の最後に「Palhaco」を演奏して終了。
1. Sertoes Veredas I (オーケストラのみ)
2. piano solo
3. Musica de Sobrevivencia (オーケストラ+ギター)
1. piano solo ( A Fala da Paxiao )
2. piano solo ( Infancia だっけな? )
3. 7 Aneis (オーケストラ+ギター)
4. Frevo (オーケストラ+ギター)
5. Forrobodo (オーケストラ+ギター)
1. (オーケストラ+ギター)
2. Palhaco (piano solo)