これも近所の古本屋。ベルギーのチェンバーロックバンド、X-Legged Sallyのギタリストの1996年の2ndソロアルバム。
X-Legged Sallyよりも幾分わかりやすいシンプルなリズムに、ちょっと奇妙なアンサンブル。

- アーティスト: Pierre Vervloesem
- 出版社/メーカー: Carbon 7
- 発売日: 2000/03/01
- メディア: CD
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これも近所の古本屋。ベルギーのチェンバーロックバンド、X-Legged Sallyのギタリストの1996年の2ndソロアルバム。
X-Legged Sallyよりも幾分わかりやすいシンプルなリズムに、ちょっと奇妙なアンサンブル。
タワレコ試聴機で聴いて買いました。フランスの4人組みバンドの2枚目、2004年発売。
家帰ってググってみたんですけど、スローコアとかポストロックな人くらいしか聴いてないみたいですね。音もジャケットもどー考えてもプログレ100%だと思うのですけど。
オルガン中心にちょっとサイケな70年代みたいな感じかなぁ。男女ボーカル両方ともイイ感じです。Sandroseに似てるかなぁ。AnglagardとかWhite Willowとか最近のスローコアな人に聴かせたらどう思うんだろう?
コレ出たのがMUSEAレーベルだったら、ディスクユニオンの片隅でしか扱われないような気がします。良いんだか悪いんだか。ちなみにgooomってレーベルからM87とかMilsとかをリリースしてる所(余りよく知らないけど)
そいえば確かフランスにMELLOWって最近のバンドが有って、それもかなりプログレっぽかったような気が。流行ってるのかなぁ?
ちょこちょこ買ってるのに、更新がおいついてません。ちょっとまとめて。
アメリカのThinking PlagueとかU Totemとかのちょっとアヴァンギャルドなレコメンの音です。アートベーアズをマッチョにしたような感じの。
最近は血中プログレ濃度が薄まってきてるみたいで、バキバキのアヴァンギャルドなCDとか聴くと体が拒否反応を起こすのです。
んでも、このCDはベタなメロディーなど織り込みつつ一応ロックしてるので意外と聴きやすかったです(それでもフツーの人にお勧めできるよーなモノでは無いですけど)
個人的にも最近はこの辺りが限界かな?これバキバキなのだと聴いてて調子悪くなる。きっと。
今回はさえ子さんのボーカルトラックが4曲なのです。もうStudio Romantic辺りから繋がってるかのよーな可愛くてポップな曲・・・
アニメはあんまり見てないから良く分からんのですけど、この曲ってアニメで使われてるんでしょうか?ボーカル曲に限ってはケロロ軍曹のサントラって感じが全然しないのですけど。
相変わらずイイけど、全体としてはサントラ1の方が好きかな。
浜田真理子さんのボーカル曲が4つ。他メンバーはいつもの通り江藤直子/レナード衛藤/Sachiko M./水谷浩章/芳垣安洋/津上研太などなど。
大友良英さんのサントラってどれ聴いても似たような感じだけど、どれ聴いてもなんかノスタルジックで青春っぽくて、その辺が好きです。
あと、なんと佳村萠さんもちょこっと参加。 大友さんと佳村萠さんで一回くらい本気でライヴでやってくれないかなーとか思いつつ。
フィンランドのプログレ、Pekka Pohjolaのレーベルから。曲ごとの振幅が激しいんですけど、北欧プログレっぽいメロディアスな曲は割とイイ感じかも。
ドイツのサイケ(ってかプログレ)、1973年。初期の混沌としたイメージの中から格好良い所を再構成してコンパクトにしたような感じ。微妙なバランスだなぁー、個人的にはやっぱり1stのラフさがイイや。
スペインの77年のプログレ。Los Canarios(四季ってアルバムが有名)でオケやってた人みたい。実はジャケ買いです。
アナログB面全部のプログレらしい長い曲はどうでも良くて、4曲目のボーカルとシンセだけではじまる変な曲が面白すぎる。
うーん、参加メンツ(Bill Laswell,Bernie Worrell,Robert Russo,Peter Brotzmanなど)は豪華なのだが。
アフターディナーの1stのリマスタ再発。ReRから1stとライヴ音源をまとめた「editions」ってのが出てましたけど、アルバムの構成としてはコレが正しいのかな?
基本的にはオリジナル持ってる場合、リマスタとか紙ジャケとか興味ないのですけど・・・「宇都宮泰」ってこの人だけはちょっと別格。詳しくはhttp://www.ironbeat.com/辺りのテキスト読んで頂ければ・・・かなり気が違ってますけど、この人の凄いのはテキストだけじゃない所で。ReR盤では聴こえなかった音が沢山聴こえます。
やっぱり凄いなと思うのはタイトル曲「Glass Tube」今まで一度も聴いたことの無い音で、未だにこーゆー曲は聴いたことが無い。四次元ポケットの中を覗き込んだらこんな音するんじゃないかな。
とりあえず自分の持ってるアルバムの中でも1,2を争うくらいの奇跡のアルバム。凄いっすよ。
ディスクユニオン御茶ノ水店にて、リンクの神ジャケじゃなくってLINAM RECORDS盤の中古を。
Ian Carr率いるイギリスのジャズロックバンド、1971年の3rdアルバム。ジャケも音も渋く格好良いです。特に5曲目の「Torso」がシビレます、Chris Speddingのカッティングが良すぎなファンキーな曲。何か今度DJやる事あったら使おう。
閉店時間ギリギリの渋谷タワレコに行って買って来ました。財布開けたら千円しか入ってなくてどーしよかと思ったけど、タワレコのポイント貯まってたのでそれで購入。
イルリメがプロデュースで、結構いろんな人が参加してます。渋谷毅、ルビオラ、サケロック、テニスコーツ、レイハラカミ、mama!milk、赤犬。イイ面子だなぁー。
テニスコーツ参加の曲が幽玄な感じで凄く良かった、かなりアッチの世界的な感じ。あとやっぱり二階堂さんの一人の曲も凄く良い。
最後の曲が赤犬(3名ほど無職扱い)で、物凄くポップでビックリする位良かった。いやそのライブの時の下世話で下世話なイメージが強かったので・・・
ちなみに他の曲もイイです。自分の買い物にしては珍しく全人類にお勧めできるCD。ほんとに。
山田民族って人のユニット?360°recordsからのリリースです。最近新譜で買うのは全く知らない人が多いのですけど、コレもそうです。
まぁエレクトロニカみたいな音なんですけど、あっちこっちのジャンルにはみ出してる感じで。
視聴機で最初聴いたときは「イイ!」って思った。
家帰って聴いてみたら「そんなでも無いかな」と思った。
さっき電車の中で聴いてたら、やっぱし良かった。
今4回目聴いてます、なんつーか捕らえどころのない音だなぁと思います。「何か」って言われることから微妙に距離を置いてるような。
秋山徹次(大友良英/Anodeに参加)と赤座靖(SAKEROCK/YUTAに参加)が参加してますね。
上のSupersisterがオランダのハットフィールドでしたけど、コレはベルギーのハットフィールドかもしれないです。ベルギーのCOS、1976年の2ndアルバムです。
このバンドに興味を持ったのは、aksak maboulのMarc Hollanderが参加してるとかって話で。んでも今まで買ったのは1stと5th、両方とも参加してませんでした…orz
コレにはMarc Hollanderもキッチリ参加していて、1曲目の冒頭からaksakっぽいオモチャテクノみたいな音が聴けます。
あとPascale Sonのボーカルが舌ったらずでエロくて、かなりイイ感じです。
Supersisterとかもそーですけど、やっぱり英米のロックとは違った魅力が各国ごとに有って面白いです。相変わらずCDは増える一方ですけど、なかなか辞められないですねー。
そいえばジャケット。良く見るまで人かと思ってたんですけどコレは「光を浴びるカバ×3」ですね。
コレはamazonで購入。ozric tentaclesの今年の新譜。レーベルmagna cartaなのね。
ozric tentaclesはGONGとsystem7を足して2で割ったようなバンド。なんか随分メンバー変わっちゃったようでちょっと心配してたけど、音は相変わらずのスペイシーでトランシーでギター弾きまくりな音で、良かったです。
前に新島に来日してたんですけど、ヘタレな僕は見にいけなかったので何かのフェスでまた来日してくれないかなとか思ってます。