2006/06/11 first day action,ANDERSENS,MSN nano version,箱庭の室内楽 @三軒茶屋Grapefruit Moon

最近忙しすぎてほとんどライブ見に行ってないのですが、久々にMSNを見に三茶に行ってきました。あと対バン全然知らないのばっかしだったのでひょっとしたら面白いのあるかなーとか思いつつ。

first day action

guitar×2+bass+drumsのバンド。手数の多くて器用なドラムの人がリーダーなのかな?ドラム以外の自己主張が無さ杉かと思いました。悪くは無いけど。

( http://www.firstdayaction.com/ )

ANDERSENS

guitar×3+trombone+flute+bass+percussion・・ってアレ?9人編成だったことは覚えてるんだけど。Pastelsとかテニスコーツみたいな感じの緩い音楽。

最後にギターの人がそれまでの流れを無視していきなり狂ったよーにギター弾きだして可笑しかった。

( http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/6298/ )

Machine and the Synergetic Nuts (nano version)

お目当て。

この日の鍵盤はオルガン(CX-3)のみLine6のpodとかも使ってました。新曲も格好良くって良かったなー、カバーで「歌ってください」とか言ってたけど、あの構成で歌えといわれてもだな。

ちなみに何が「nano version」だったのかはよくわからず。

( http://www.alibabarecords.com/msn/ )

箱庭の室内楽

guitar/vocal+bass+drums+synth+pianica+pianoって編成。

音楽的にはそんなに趣味ではなかった(ちなみに決して悪くは無かった)のですが

・・・何が面白いってピアニカの人の動き!が!!!

ヤムチャが操気弾を操るが如く、何も無い空間に両手を突き上げて踊る踊る踊る。ギターのキメフレーズを弾くときのようにピアニカを真上から振り下ろす!もう一時たりとも彼の動きから目を離せませんでした。

あのバンドは彼を一番前の立ち位置にすべきだと思う。

( http://www.kimica.com/artist_bolbots.php )

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