2005/02/19 KILLING TIME @渋谷ツインズよしはし

てな訳で、友達の結婚式ニ次会(のようなモノ)で恵比寿ZESTで酒飲んで散会。その時19:30くらいで「ひょっとしてKILLING TIME間に合うんじゃねーの?」と思い直して行ってきました。

着いたときには1st setは終わってたのですが、2nd setは見れました。

結婚式+2次会で既に飲んでたのでウロ覚えですけど、2nd setはこんな感じだったかな?

  1. (新曲)
  2. 8687
  3. VACATONO (奴隷の恩返し)
  4. SALON (Upon Hearing)
  5. PERU
  6. EBRIO (アンコール)
  • [tag]板倉文[/tag] (guitars)
  • [tag]清水一登[/tag] (piano)
  • Ma*To (tabla,synthesizers)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • MECKEN (bass)

今回はWhacho抜きで、その分Ma*Toさんがシンセでパーカッションの音をドドツパと出しておりました。

最初の曲は新曲みたい、何かミニマルなピアノフレーズに不思議な上モノの音。メロディアスなんだけどミニマル。少しECMみたいな雰囲気。

あー、あと何かここのハコの音の聞こえ方が好きかも。JIROKICHIなんかよりもイイんじゃないかなとか思います。板倉さんのギターの音も清水さんのピアノの音も凄く素直に聞こえます。

毎回(ってほど頻繁にライヴしてる訳じゃないけど)思うんですけど、やっぱりこのバンドだけは特別。曲がイイってのは勿論有るんですけど、何度見てもメンバーのキャラクターが伝わってくるような演奏で。こんだけキャラ立ってて全体としても面白いなんてねぇ、稀有のバランスの音楽って言ってもいいんじゃないかなぁ。

ほんとに、愉しい、音楽だなと、思うわけです。次はムーンライダーズ・カーネーションとの対バン4/22。クロスオーバージャパン6/4。だとか。

あ、来月アルバム再発が有りますので、もし聴いたことない方居たら買うように。ってか買え。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です