7月以降、気になるライブ

普段GoogleCalendarに行きたいライブ情報入れて管理してまして、んでそのGoogleCalendarのRSSをそのままWordPressで受けて表示しようとしてみましたが、なんだか上手くいきませんでした。
なので手書きでピックアップ。実際はこんなに行けないけど、これでもまだピックアップ漏れはあるかと思います。

・・・7/10のバッティングが痛すぎる。最近る*しろう見にいけてないのに。

2010/07/03 CLUSTER @代官山UNIT
2010/07/08 JAZZ ART せんがわ
2010/07/09 JAZZ ART せんがわ
2010/07/10 Zletovsko(吉田達也+堀越功+桑原重和),KTG,Fantasmagoria @吉祥寺Silver Elephant
2010/07/10 る*しろう,Djamra,日比谷カタン @三軒茶屋Grapefruit Moon
2010/07/12 シマジマサヒコ meets 宮下敬一,金澤美也子 @渋谷Bar Isshee
2010/07/15 te_ri, サイトウエレクトリコソロ, すずえり @高円寺円盤
2010/07/16 はにわちゃんバンド @新宿PIT-INN
2010/07/19 NATSUMEN @渋谷CLUBQUATTRO
2010/07/25 neco眠る,ウリチパン郡 @渋谷O-NEST
2010/07/26 MUMU, GNU @吉祥寺MANDA-LA2
2010/07/30 Fuji Rock Festival (ヒカシュー,MAGMA,Zappa Plays Zappa)
2010/07/30 喜多直毅+金澤美也子 @西荻窪サンジャック
2010/08/01 One Shot, ARKZ @両国SUNRISE
2010/08/02 One Shot, 是巨人 @両国SUNRISE
2010/08/03 One Shot, DUGO @両国SUNRISE
2010/08/10 Salle Gaveau+吉田達也 @新宿PIT-INN
2010/08/11 unbeltipo Trio+岡部洋一 @高円寺JIROKICHI
2010/08/22 林正樹ユニット+岡部洋一 @江古田BUDDY
2010/08/30 Stella Lee Jones @三軒茶屋Grapefruit Moon
2010/09/04 Metamorphose (Manuel Gottsching+Steve Hillage+Elliot Sharp)
2010/09/10 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI
2010/10/14 高円寺百景 @高円寺HIGH

20010/06集計

ライブ編

mixiからの転載ですが。ライブ7本。その中で清水一人さん関係が4本。
今月はパスコアル来日につきます。なんだあの化物みたいな人達。
あとは清水一登さんの新バンド「Sleepwalkers」が凄く良かった。たぶんこのバンドは続くと思うので次が楽しみです。
小川美潮さんと林栄一さんの共演も良かった、またやらないかなぁ?

ちなみにライブ集計、年の最後にまとめて上げてたけど2010年に見たライブに随時書いてくことにしようかと。とりあえず1~6月までに見たライブを。

2010/06/02 喜多直毅+清水一登+外山明 @大泉学園 in F
2010/06/03 ロイヤルハンチングス,先カンブリアクラリネット四重奏団 @御徒町SeaGarage
2010/06/08 Sleepwalkers(清水一登+向島ゆり子+大熊ワタル+小林武文) @吉祥寺MANDA-LA2
2010/06/11 小川美潮+林栄一+港雅史+吉森信+大川俊司 @新大久保EARTHDOM
2010/06/26 Hermeto Pascoal e Grupo @渋谷Pleasure Pleasure
2010/06/27 Hermeto Pascoal e Grupo @渋谷Pleasure Pleasure
2010/06/29 先カンブリアクラリネット四重奏団 @西荻窪音や金時

CD編

CDは16枚。そんなに多く無いよね?無いよね?
窪田ミナさんの「ゲゲゲの女房」のサントラを愛聴してます。マイリトルシェフのサントラも良かったけど・・・ドラマサントラ系ではかなり好きな方。もう一枚くらい出ないかな?
これもサントラですが「パーマネント野ばら」サントラ、メインテーマのピアノバージョンが、もうとても福原まりさんの音で。
Itibereの1stはユニオンの通販でよーやく入手出来ました。名盤。
「plays Compostela / 星の栖家」ってのは、関島岳郎+中尾勘二+向島ゆり子でコンポステラの曲をやってるoff noteのCD。音や金時で見かけるまでこんなCD出てるの知らなかった。
Salle Gaveauの3rdも、凄い密度の音で。最近ライブ見てないけど。

2010/06/01 Roger Powell / Cosmic Furnace
2010/06/09 Itibere Orquestra Familia / Pedra Do Espia
2010/06/09 John Surman / Tales of the Algonquin
2010/06/17 窪田ミナ / ゲゲゲの女房 オリジナルサウンドトラック
2010/06/20 福原まり / パーマネント野ばら オリジナルサウンドトラック
2010/06/23 Salle Gaveau / La Cumparsita
2010/06/23 Rubyorla / 16×16
2010/06/24 平沢進 / 突弦変異
2010/06/26 neco眠る / EVEN KICK SOY SAUCE
2010/06/26 AlayaVijana/III
2010/06/26 KBB/Proof for Concept
2010/06/26 Anthony Phillips/Private Parts and Pieces 3
2010/06/26 Jean Philippe Goude / DRONE
2010/06/26 ビジリバ / 宇宙
2010/06/26 Hermeto Pascoal e Aline Morena / Bodas De Latao
2010/06/29 plays Compostela / 星の栖家

2010/06/29 先カンブリアクラリネット四重奏団 @西荻窪音や金時

サッカー日本×パラグアイでしたが、最近コンスタントに見ているこのライブへ。清水さんと近藤さんのシャツが青っぽかったですが、あまりサッカーとは関係無いみたい。
ちょっと遅れて音や金時に着いたら、もう演奏始まってました。たぶんインプロからだったと思います。
前半は定番組曲。相変わらずややこしいけどユーモラスな感じの不思議な曲。以前に比べると随分こなれてきた感じ。「Duo+Duo」はAreposの「それそれ」とほぼ同じ曲ですが、この編成で聴くとフレーズがグルグル回る感じが面白い。

後半は変態曲の「重量投げ」からスタート。その次のブブセラってのは「アレってBbだよね~」とかいう話で、クラリネットでブブセラの音を再現。
「Do You Wanna Dance」はこないだのSleep Walkersでもやってたダンスナンバー…ダンスナンバー?「踊っても良いですよ」とか言われつつも「3/8+4/8+4/8+3/8で」とか「5/8の所もあるよ」とか。踊れません。

アンコールは梅津さんの「Belfast」最初は多田さんが何故か別の譜面を用意してやり直し。そのままでも面白そうだったけど。

個人的にはそろそろ録音物でも作って欲しいなぁなど思ってます。

  1. (インプロ?梅雨)
  2. 5番
  3. Duo + Duo
  4. 2番
  5. 3番
  6. 1番
  1. 重量投げ
  2. (ブブセラ)
  3. waltz #4
  4. インプロ
  5. Do You Wanna Dance?
  6. Belfast
  • 清水一登 (bass clarinet)
  • 梅津和時 (clarinet, bass clarinet)
  • 近藤達郎 (clarinet, bass clarinet)
  • 多田葉子 (clarinet, bass clarinet)

2010/06/26,27 Hermeto Pascoal e Grupo @渋谷Pleasure Pleasure

2002年のTrue Peoples Celebrationの時は観れなかった(清水一登+鬼怒無月+芳垣安洋を観に行ってた)ので、実は生でパスコアルを観るのは今回が初めてになります。
会場は渋谷のpleasure pleasureという所、前まで映画館だったのかな?向かいではこないだ観た「パーマネントのばら」をやってました。ステージには何か木が沢山。左端にはYAMAHAのCP-80、右端のパスコアルはどうもDX-7を使ってたようです。
1st/2nd入れ替えの公演で、行ったのは1日目の1st/2ndと2日目の1st(ラストセット以外)

セットリストはちょっと分かりませんが、もう何と言うか演奏がどうとか、曲がどうとかを超越したような圧倒的なステージで。複雑な曲なハズなのに凄いスピード感での演奏。各人のソロ回しなんかもやりつつも、そのバック自体がすごい演奏してたり(特にItibere)、もちろんパスコアル爺のヤカンパフォーマンスもありつつ。1日目の2ndセットなんかは2回目のアンコール含めたら2時間近く有ったんじゃないかな(おかげで終電ギリギリだったけど)

ベースはもちろん Itibere Zwarg 最近新譜の出た(ついでにようやく1stを入手した) Itibere Orquestra Familia を聴きまくっていて、もうこの人見れるだけでも幸せだったり。 ベースプレイだけでなくこの人がバンド全体のコントロールしてるパートも多かったように思います。Itibere Orquestra Familiaも生で観てみたいなぁ。

鍵盤のAndre MarquesはCurupiraの方みたいです(Grupoに入ってたんですね)自分の席が3回ともこの人の前辺りだったので良く見えましたが、ツワモノ揃いのこの面子の中でもかなり弾きまくってました。パスコアルが彼を指さして「Crazy」とか言ってたりとか。

嫁さんのAline Morenaも、前のパスコアルとのDuoアルバムがちょっと緩めな内容だったので「どうかなー?」と思ってたのですが、存在感のあるボイスでバンドに溶けこんでました。

パスコアルは…なんというかAlineとダンスを踊ったり、首振り一つでキメの指示を送ったりと、お茶目なお爺さんなのですが。やっぱり鍵盤触ると何やら異常なフレーズを紡ぎ出してきます。パスコアルグループでパスコアルの曲なのですが、彼のソロだけ異彩を放つという不思議な状態。
あと生で見て気づいたけど…この人仙波清彦的というか、仙波清彦が日本のパスコアルみたいな感じなのか。はにわオールスターズで扇子をテキトーに振りながら全体をコントロールする感じなんかはほんと似た感じがします。

いやでも本当に何か別次元のパフォーマンスが繰り広げられていました。2日目のラストステージもチケット取れば良かったな。あの化物のようなお爺ちゃんは、御歳74歳との事で。呆れるやら感心するやら…いまだにあの濃密な音が頭の中を反復してる感じです。

Hermeto Pascoal (keyboards,bandoneon,voice,色々)
Itibere Zwarg (bass,voice)
Marcio Bahia (drums)
Fabio Pascoal (percussions)
Vinicius Dorin (saxes,flute)
Andre Marques (electric piano,flute)
Aline Morena (vocals,guitars)

Hermeto Pascoal

2010/06/11 小川美潮+林栄一+吉森信+大川俊司+湊雅史 @新大久保EARTHDOM

「小川美潮+林栄一」との事で気になっていたのですが、追加情報として「ドラム湊雅史」と聞いて、久々に新大久保EARTHDOMへ行ってきました。ライブハウスに着いたのが丁度9時くらいでこのユニットの始まるところでした。

最初は美潮さん抜きの4人でセッション風、林さんのサックス聴くの久々ですが、この堂々たる感じが格好良いです。
美潮さんが出てきてスプラゥトの「Make Ourselves」を、次が林さんの「North East」パワフルなジャズロック。
その次の曲が分からなかったけど(誰かのカバー)、5曲目に物凄く和風な「月の裏側」コレも林さんのサックスが凄くマッチしてました。
美潮さんのアカペラから吉森さんのピアノがゆっくり入ってきて「窓」最後に「水」とゆー流れは圧巻でした。
あと、新大久保EARTHDOMの雰囲気が音圧高いわ照明ショボイわやたらと暗いわで、昔のライブハウスみたいで凄く良かったです。「親の仇(何人いるんだ?)」みたいにスネアをバチバチ叩きまくる湊さんも、このライブハウスの感じにナカナカ合っていて。

まぁ「面白そう」と思うからライブハウスに行くわけですが、やっぱその予想以上に面白かったりすると何だか嬉しくなっちゃいますね。

  1. (美潮さん抜き、ブルースっぽい進行の)
  2. Make Ourselves
  3. North East
  4. 月の裏側
  5. やっとだね (encore)
  • 小川美潮 (vocals,shaker)
  • 林栄一 (alto sax)
  • 吉森信 (piano)
  • 大川俊司 (bass)
  • 湊雅史 (drums)

( http://www.mishio.com )

2010/06/08 Sleep walkers @吉祥寺MANDA-LA2

2月に同じMANDA-LA2でやった「大熊ワタル秘宝館」で演奏した新ユニットに名前がついての初ライブです。
まぁその「Sleep walker」っていう同名のジャズバンドが日本(吉澤はじめのヤツ)にも海外にもあるみたいですが・・・

前半(というか最初30分ちょい)は清水さんのソロ。MCでは自分の好きな音楽について、とゆーことで珍しく結構おしゃべりされていました。清水ソロに「Epistrophy/Variations」というアントン・ウェーベルン+セロニアス・モンクという曲が有りまして、ウェーベルンって人がシェーンベルグの12音階技法をくそまじめに継承していて・・・とか、それでセロニアス・モンクと通じるものがあるのではないか!とか。あとBill Evansでも12音階の曲が有ってなどなど、実演付きで。
で、実践編とゆーことでTheronious Monkの「Friday the 13th」とAnton Webernを合成した曲を演奏。ある意味想い出波止場の「Larks’ Tongues in Aspic+Sex Machine」みたいな。

  1. それそれ
  2. MC (清水一登の12音階技法講座)
  3. Fridays the 13th/variations
  4. 夢で会いましょう

後半・・・というか本編。いきなり「重量投げ」ザッパみたいな変なキメから入る無茶な曲。
個人的には日本一好きな鍵盤奏者とバイオリン奏者がいるバンドになってしまってるので…いやもう最高でした。
「ヒョーロク玉」はKILLING TIMEでも演奏してますが、初めて聴いたのは「清水+向島+今堀」の時(その時はWaltz#11とかって名前だったよーな)その時のワクワクした感じが再来した感じ。大熊さんのバスクラも非常にピッタリで…でも何かフツーに13拍子でソロ取ってるよなぁ。「Sub-continental Tango」でも向島さんのバイオリンが冴えてました。
「Dusk」も数回聴いてますけど、こんな緊張感ある感じだっけな?とか、この曲の後半はなんかのサントラで聴いたフレーズが(凍りつく夏のQ Signだっけな?)「Do You Wanna Dance」での小林武文さんのドラムも良かったです。なんかフロアタムにティンパニみたいなペダルが付いててブイブイ言っていて面白い。

全篇、清水一登さんらしい「ポップでヘンテコなインスト」に満ちていて充実したライブでした。プログレ度も高かったような。
コレ続けてくれればもう「おUが観たいー」とか思わずにすむかも。早くも次回が楽しみです。

  1. 重量投げ
  2. Fall
  3. ヒョーロク玉
  4. Improvisation
  5. 大赤斑
  6. Sub-continental Tango
  7. Improvisation
  8. 地底人vs最低人
  9. Party Swing
  10. Dusk
  11. Do  You wanna Dance (surdo balkan steps)
  12. Friday 13th/variations (encore)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • 向島ゆり子 (violin)
  • 大熊ワタル (clarinet,bass clarinet)
  • 小林武文 (percussions,tabla)


2010/06/08 Sleepwalkers @吉祥寺MANDA-LA2
2010608ShimizuKazuto

2010/06/03 ロイヤルハンチングス,先カンブリアクラリネット四重奏団 @湯島Sea Garage

えーと2日続けての清水一登さん。

ロイヤルハンチングスは初めて見たのですが、ちんどん通信社の瀬戸信行さんとコントラバスの熊坂義人さんの2人バンド。愛嬌のあるクレズマーみたいな音楽、結構好きかも。
( http://www.myspace.com/royalhuntings )

次が、清水一登さんの先カンブリアクラリネット四重奏団。メンバーは

清水一登 (bass clarinet)
梅津和時 (bass clarinet, clarinet)
多田葉子 (clarinet)
近藤達郎 (clarinet)

とゆー(一部の物好きには)錚々たる面子。
このメンバーで清水一登さんの作るヘンテコな曲を一生懸命演奏するバンドです。 全然ジャズでもクラシックでもポップスでも無いので、なんて説明すればよいか難しいですが…個人的には Aksak Maboul に似た触感の音だなーと思ってます。マーチ(行進曲)みたいな曲もあるのですけど、アレで行進したら必ず足がもつれそーな。
ちなみに曲名も「1番」とか「3番」とか…「Duo Plus Duo」は原曲はAreposの「それそれ」かな?

ちなみに後半は再びロイヤルハンチングスの曲をクラリネットカルテット交えて演奏したり。あとこの日は瀬戸信行さんの誕生日だったようで、最後の方まで延々とハッピーバースディの曲のモチーフが。

2010/06/02 喜多直毅+清水一登+外山明 @大泉学園 in F

in F のスケジュール見て久々に「この組み合わせは!」と思って行ってきました。喜多直毅(Salle Gaveau,黒田京子などなど)、清水一登(KILLING TIME, ヒカシュー, 新大久保ジェントルマンなどなど)、外山明(Tipographica, Mull Houseなどなど) の組み合わせ。

うん…ちょっとは曲やってくれることを期待してたんだけど、この日は全編即興演奏。
それでも好きなミュージシャンばかりなので見てられるのですが…外山さんギターばっか弄ってないでドラム叩いてよー。

2010/05/30 Stella Lee Jones, Acoustic Asturias, KTG, FLAT122 @吉祥寺Silver Elephant

FLAT122とAsturias関係(微妙に人脈が入り乱れてる)4バンド対バンのライブです。
まぁ俺のためにあるようなイベントなので当然のごとく行ってきました。

[ Stella Lee Jones ]
ちょっと遅刻で「かげろう」の途中から。
今回はアコーディオンの佐々木さんがお休みで、トラで松本みさこさん( http://www.myspace.com/matsumotomisako ) が参加。リハ一回だそーで、よくまぁこんなややこしい曲を。
「Stella Lee Jones~Jean-Pierre」と映画音楽風を2曲、何やらテイセナさんのやる気がいつもの2割増くらいに見えた…何か生き生きと堂々としてて凄い良かった。「
ラス曲の「シナプス」は凄いクオリティだった・・・コレで完成形かな?

1. 日本のみさなさんサヨウナラ
2. かげろう
3. Stella Lee Jones
4. Jean-Pierre
5. clouds
6. シナプス

平田聡 (guitars)
佐藤真也 (piano)
テイセナ (violin)
三ヶ田晋 (bass)
谷本朋翼 (drums)
工藤げんた (percussions)
松本みさこ (accordion)

( http://www.myspace.com/satoshihirataunit )

[ Acoustic Asturias ]
タイトル未定の和風な曲、なんだか源平討魔伝っぽい感じ(まぁアレもアクアポリスの中潟さんだし)アコアスの曲としてはかなりプログレ度が高い感じで。しかしいつ聴いてもDistanceのピアノフレーズってナマで弾くには無理が有るよーな・・・凄いです。
アンコールは「黄源の舞」(字コレでよかったっけ?)

1. wataridori
2. ベタススプレンデス
3. Legend
4. かげろう
5. Perpetual Motion
6. (新曲)
7. 邂逅
8. Distance
9. 黄源の舞

大山曜 (gut guitar)
テイセナ (violin)
川越好博 (piano)
筒井香織 (clarinet,recorder)

( http://www.geocities.jp/gonzo1go/home.html )

[ KTG ]
Kawasaki Takao Group もしくは Kaori Tsutsui Group ってことで。
リゲはFLAT122の頃から何度か。立体的で格好良いなぁ。中島さんのベースがアレンジの中に入りこんできてて面白くなってきた。

1. Lige [Type Irregular]
2. (??Stay From New World??)
3. (谷本さんの曲)
4. 洞窟の森 3
5. 屋上にて
6. 真冬のテレビ塔

川崎隆男 (piano,synthesizer)
筒井香織 (clarinet)
谷本朋翼 (drums)
中島洋隆 (bass)

http://music.geocities.jp/ktgsc2009/ )

[ FLAT122 ]
活動停止中のFLAT122、1年半ぶりくらいかな?
以前からよくやっていた曲を、3曲だけといえば3曲ですが…なんというか密度もテンションも凄く、貫禄すら感じる演奏。
Stella Lee JonesとKTGと同じ日に観て、改めて圧倒されました。3ピースのバンドでこんなに情報量の多い音楽なんて、ちょっと他に想像つかないです。
ちょっと今日、本当に改めて凄いなと思いました。
だがしかし、たぶんしばらくライブは無い模様。。。。。たまにでイイからやってくれないかな?

1. 波濤
2. Neo Classic Dance
3. Spiral

平田聡 (guitars)
川崎隆男 (piano,synthesizer)
田辺清貴 (drums)

( http://music.geocities.jp/thewaves2005/ )

2010/02/20 Acoustic Asturias @江古田BUDDY

去年末のエレアス(electric asturias)の時に勢いでチケットを買ってしまったので(まぁどっちにしろ来てたろうけど)アコアス(acoustic asturias)のライブです。ゲストはMambabooの中島オバヲさん。バイオリンは伊藤恭子さんが都合により欠席で代わりにエレアス(こないだStella Lee Jonesでも見たけど)テイセナさんが参加。

新曲?の「命をつなぐ水」は民族っぽい感じという依頼でゲームの曲を・・・と言っていたので、Lamento辺りかな?と思ったんですけど、PSP用の「クラシックダンジョン」の曲ではないかと。RPGのフィールドっぽい感じの曲。3月にサントラ出るみたいなので曲目確認してそれっぽから買ってみよう。

ポルトガルのGouvaia Art Rock 2010へエレアスで出演されるとの事で、ちょっとチェックしてみたらMats&Morganも出てる…あとEnidとかAfter Cryingとか、Morglblってプログレだっけな?ちょっと見に行きたいが、流石に無理か。

アンコールではそのフェスにSteve Hackettも出る、とゆーことで大山さんのギターソロで「Horizons」を演奏。そいえばバンコが来日したときもギターの人がアンコールでこの曲やってたな、とか思い出しました。

この日の個人的なベストは前半最後の「Luminous Flower」でした、大いに盛り上がるバイオリンと淡々としたクラリネットが凄く良かったです。

オバヲさんのリズムが入ると演奏がタイトになる感じ。大山さんの昔からの知り合いだそうですが、ちょっと意外かなと思ってたのですが(mambabooでしか知らないからか)メリハリ付いてとても良かっです。
テイセナさんは急遽参加って感じだったと思うのですが、堂々とした演奏でエレクトリックバイオリンじゃない演奏は初めて観たのですが、このままテイさんでも良いのでは?とか思えるくらいしっくり来てました。

しかしあれだけ緊張感ある曲と演奏で「癒し系プログレ」ってのはもう流石に無理があるよなぁ。

セットリストはたぶん以下のような感じ。前半の3曲目だけわかんなかった・・・誰か詳しい方ヘルプ。

(追記)コメント欄で指摘もらいました、前半3曲目「凍てついた記憶」。後半6曲目は「Marching Grass on the Hill」でした・・・スミマセン。

  1. 神の摂理に挑む者達
  2. かげろう
  3. 凍てついた記憶
  4. レジェンド
  5. 黄原の舞 (w/中島オバヲ)
  6. 邂逅 (w/中島オバヲ)
  7. Luminous Flower (w/中島オバヲ)
  1. ユハンヌス
  2. ベタスプレンデス
  3. Perpetual Motion
  4. 命をつなぐ水 (w/中島オバヲ)
  5. woods 迷いの森 (w/中島オバヲ)
  6. Marching Grass On The Hill (w/中島オバヲ)
  7. 流氷 (w/中島オバヲ)
  1. Horizons (ギターソロ)
  2. Distance
  3. 黄原の舞 (w/中島オバヲ)
  • 大山曜 (guitars)
  • 筒井香織 (clarinet,recorder)
  • 川越好博 (piano)
  • テイセナ (violin)
  • 中島オバヲ (percussions)