2007/08/09 ラクダカルテット @新宿PIT-INN

#前見たのは4年前(2003/06/04)でした。好みな音だった割にはなかなかライブ見にいけなくって(CDとか出さないし) んでも今日は久々に予定が空いてたので、水上さんの鍵盤を久々に聴いてみようと思い新宿へ。
で、新ピ着いたら「水上聡欠席」とか、「バンマス欠席って・・・」とか思いつつ折角新宿まで来たので見てきました。なんと代わりの鍵盤、菊地成孔。代わりになるわけがない。

  • [tag]菊地成孔[/tag] (organ)
  • [tag]水谷浩章[/tag] (bass)
  • 佐藤帆 (sax,mini-korg)
  • 類家心平 (trumpet)
  • 竹野昌邦 (sax)
  • [tag]外山明[/tag] (drums)

菊地さんのMCが面白かった・・・というかなんか久々に聞いたなぁ、あの喋り。
1st setがほとんどインプロ(というか外山なリズムの上でソロ回しを延々と)菊地さんの鍵盤はDCPRGの時のコンボオルガンみたいな音をYAMAHAのmotifで。 
2nd setではラクダカルテットの曲、といっても3年ぶりに見るので最近こんな感じなのか水上さんが来なかったからこんなのか良くわかりませんが。テーマ部分と、特徴の有りすぎる変態リズムがイイ感じ。
アンコールでやってたのが好きな感じの曲だったのですけど、最初と最後のテーマ部分と中間部分が全然違ってたので・・・ひょっとしてあのMIRROR BALLSみたいな感じの進行は菊地さんの鍵盤主導だったのかも。(だとしたら俺は何を見に行ったんだろう)

外山+水谷ってだけでも面白かったので良かったのですけど・・・やっぱし水上の鍵盤聴きたかったなぁ。

で、なんか客席でジャンベ叩いてた変な外人、誰?

2004/12/17 Dance Hall-X @恵比寿LIQUID ROOM

すんません「NATSUMEN行く~」とか言ってて結局こっち来ちゃいました。何かREBEL FAMILIAってあまり好きでなかったので。

LIQUID ROOMが恵比寿に移転して初めて行きました。上のバーの所でチケット買って、どこから会場内に入ればイイのか分からなくってちょっとウロウロしちゃいました。

ロレッタセコハン

途中から見ました。

何故だかBloodwyn Pigを思い出したりとか。

  • 豊嶋義之 (bass,vocals)
  • 出利葉信之 (sax)
  • 時津梨乃 (drums)

(http://members.jcom.home.ne.jp/roletta_secohan/)

赤犬

「物凄く下世話な渋さ知らズ」という話を聞いていて、覚悟はしてたのですが想像を上回る下世話。いや~面白かった。

個人的には「ズキズキ☆ドキュン」とゆー、本気で80年代アイドルポップスな曲がツボでした。日高さん(http://magra.org/)によるとCDにはカラオケバージョンも収録されているとか。

物凄いバカなんだけど、演奏は上手い・・・特に小太りのバイオリンとか。なんつーかもー・・・ヽ( ・∀・)ノ● ウンコー

(http://www.akainu.com/pc/)

SAKEROCK

かなりの勢いでコレを見に来たと言い切れます。

ちょっとなかなかサイコーなステージでした、時間短めなのが勿体無い。

この日のハマケンの名言「おまえなんかワンパンだぜ」

  • 星野源 (guitars)
  • 田中馨 (bass)
  • 伊藤大地 (drums)
  • 浜野謙太 (trombone)

(http://www.h5.dion.ne.jp/~sakerock/)

大友良英+L?K?O+SKE

久々のノイズ大友。かと思ったら意外と聴きやすかった。

あの低音の服がブルブルする感じが好き。

DCPRG

前見たのがまだリキッドが新宿に有った頃だったので、かなり久々になるのかな?んーと相変わらずだったことにちょっとビックリ。

まぁその悪くは無いんだけど・・・別に良くもなかったかな。京都のLive Dub Quintetで見たときは物凄く良かったんですけど。

相変わらずハイブラス隊の存在意義が良く分からん。あとHey Joeとかそんなにみんなでユニゾンしてなくてもいいだろ。

でも久々に「S」が聴けたのは嬉しかった。

  1. Playmate at Hanoi
  2. Fame
  3. 構造-1
  4. 構造-5
  5. Hey Joe
  6. 構造-6
  7. S
  8. Mirror Balls
  • [tag]菊地成孔[/tag] (CDJ,organ)
  • [tag]坪口昌恭[/tag] (keyboards)
  • [tag]芳垣安洋[/tag] (drums)
  • [tag]藤井信雄[/tag] (drums)
  • Jason Shalton (guitars)
  • 高井康生 (guitars)
  • 栗原正己 (bass)
  • 津上研太 (soprano sax)
  • 後関好宏 (tenor sax)
  • 大儀見元 (percussions)
  • 吉見征樹 (tabla)
  • [tag]関島岳郎[/tag] (tuba)
  • 青木タイセイ (trombone)
  • 佐々木史郎 (trumpet)

2004/07/17 P-hour2 @京大西部講堂

#そんな訳で京都です。P-hour2の初日。京大西部講堂は初めてでしたけど(たぶんP-hour2の感想書いてる人全員が言ってると思いますけど)とにかく

 蒸し暑い

です。空調無いし換気ほとんど無いし、もー死ぬかと。DJとか良く知らないヤツとかほとんどパスしちゃいました。

SOFT

えーと前に見たこと有ったような無かったような・・・

トランスロックですねぇ、もーちょいシンセが活躍してくれてもイイと思うのですけれど。あと、ギターがOzric Tentaclesに似てる。イマイチ煮え切らない感じ。

  • SHIMIZU (guitars)
  • UKON (bass)
  • PON2 (drums)
  • SINKICHI (percussions,synthesizer)
  • SAB (synthesizer)

http://www.softribe.jp/

大友良英 New Jazz Big Band featuring Kahimi Karie

コレは良かったです。笙の音とSachiko M.のサイン波の絡みが非常に気持ち良い。カヒミカリィは浴衣姿で、遠くからしか見えなかったけど可愛かった。でも演奏良かったのはカヒミの参加してない、「Tails Out」と「Eureka」だったり。

Alfred Harth(ex-Cassiber)ってあんなに愉快な人だったっけか?

  • [tag]大友良英[/tag] (guitars)
  • [tag]水谷浩章[/tag] (bass)
  • [tag]芳垣安洋[/tag] (drums,trumpet)
  • Sachiko M. (sine wave)
  • Alfred Harth (sax)
  • 津上健太 (sax)
  • 青木タイセイ (trombone)
  • [tag]坪口昌恭[/tag] (french horn)
  • [tag]高良久美子[/tag] (vibraphone)
  • 石川高 (笙)
  • Kahimi Karie (vocals)

菊地成孔 Quintet Live Dub featuring UA

#UAかっちょいい、本当にかっちょいい。演奏したのはJAZZのスタンダードナンバーなのだそうですが、JAZZに疎い自分にはちっともわからず(流石にover the rainbow位はわかるけど)

菊地成孔のサックス聴いて良いなぁと思ったのは初めての事かも(昔菊地トリオを見たときはピンと来なかった)

あと、藤井信雄も良かったなぁ。

  • [tag]菊地成孔[/tag] (sax,vocals)
  • [tag]坪口昌恭[/tag] (piano)
  • 菊地雅晃 (bass)
  • [tag]藤井信雄[/tag] (drums)
  • ZAK (live dub)
  • UA (vocals)

2003/06/14 らくだカルテット @新宿PIT-INN

#結局見に行きました。らくだ + 今堀恒雄

↓このメンツで、全然ティポグラフィカじゃない辺りがこのバンドのイイ所なのでは。

  • 水上聡 (keyboards)
  • 水谷浩章 (bass)
  • 坪口昌恭 (keybaords)
  • 林栄一 (sax)
  • 佐藤帆 (sax)
  • 菊地成孔 (sax)
  • 外山明 (drums)
  • 大儀見元 (percussions)
  • 今堀恒雄 (guitars)

まぁ、そんな訳で物凄く久々に見たわけですが(前に見たのは2000/9/2)以前見たときのセッションっぽい雰囲気は全然無くって、バンドの音になってました。ちょっとカンタベリー(National Healthとかさ)を感じるようなジャズロックでした。

特にこの日のゲストの今堀さんが前に出てきて、他のメンバーと拮抗するよーな所とか緊張感あってたまんないです。あんだけ曲溜まってるんならCD作ってくれないかな。

アンコールのアンコールで水上さんが激しくキーボードを弾いてたら、そのまんま下に落下。それを横で見てゲラゲラ笑う菊地成孔なんて場面も。

2003/02/13 Vincent Atmicus @ NHK-FMライブビート公開録音

#NHK-FMライブビートって番組の公開収録です、往復はがきを出して見に行ってきました。つまり、タダっすよタダ、素晴らしい。ちなみに次回の収録はROVO+広瀬淳二、その次がカルメンマキ with サラマンドラ(芳垣+勝井+鬼怒+松永)ですよ。思わず受信料払いたくなってきます。

で、今回のVincent Atmicusは芳垣さん率いる大編成バンド。メンバーは見ていただければ判りますが、アノ辺です。tipographicaが3人、bondage fruitが3人、ONJQが3人、ROVOが3人、DCPRGが2人・・・などなど。

こないだ出たアルバムから1時間ちょっとの演奏でした。やっぱり思ってた通りライヴだとかっちょいーです、太田恵資さんの前あたりに居たんですけど、やっぱこの人の演奏がキレててかっちょいい。沢山の楽器とリズムがエスニックな感じに混じってて面白かったです。

「大建設」の途中では左側バンド(高良+太田+青木+芳垣)と右側バンド(岡部+水谷+菊地+松本+勝井)が数小節ずつ交互に漫才の掛け合いみたいに演奏してました、可笑しい。

そういえば水谷さんが2曲目の一人だけ違うリズムのベースラインを弾きながら何かずーっと口を動かしてました。変拍子のリズム取るのにその拍子の数の単語を喋るってのは聞いた事有るんですけど(7拍子だったら「たかしまだいら」とか)何て言ってたんだろう。

  1. 眠れぬ夜のために
  2. 生姜煙草を吸いながら
  3. 大建設
  4. “魚鳥”とフデルトヴァッサーの家
  5. ムギの踊り
  6. キノ
  • 芳垣安洋 (drums,trumpet,percussions)
  • 青木タイセイ (trombone,bass)
  • 松本治 (trombone)
  • 菊地成孔 (sax)
  • 勝井祐二 (violin)
  • 大田恵資 (violin)
  • 水谷浩章 (bass)
  • 岡部洋一 (percussions)
  • 高良久美子 (vibraphone,percussions)

2000/11/23 DATE COURSE PENTAGON SILENT HIP-HOP @新宿PIT-INN

#あぁぁ書いたと思ってたら書いてなかったみたい、これ。DCPRGの縮小版、というか裏スパンクハッピーです。メンバーは

  • 菊地成孔 (CD-J,keyboards,vocals)
  • 坪口昌恭 (keyboards,macintosh)
  • 津上研太 (sax,flute)
  • 後関好宏 (sax)
  • 大儀見元 (percussions)
  • 今堀恒雄 (guitars)
  • 岩澤瞳 (vocals)

1st setは坪口さんの「M」(Macintoshの自動演奏プログラム)をベーストラックにして、人力ドラムンベースみたいな。今改めて聴いてる(録音しちゃったので)のですがえらいカッチョイイです。最初と最後にテーマが有ってその間(40分くらい)はほぼフリーな演奏なんですけど、ベーストラックは「M」での演奏で、ずーっと一定のBPMがキープされているのですが、テンション上がって体動かしたくなるのとはちょっと違うような不思議な演奏。この路線の演奏もまた見てみたいな。

んで休憩を挟んで2nd set。

  1. アンニュイ・エレクトリーク
  2. 君になりたい
  3. カカオと私
  4. 新生スパンクハッピーのテーマ
  5. ダンシング・クイーン

見ての通りスパンクハッピーです。2nd set開始後からいきなり4つ打ちのリズム。この日は他の演奏者分だけ打ち込みがマイナスされてました。
んで2曲目はピチカートファイヴ/女性上位時代の曲で、この編成/岩澤さんの声にとても合っていました。
3曲目はファンクっぽい曲、一曲の破壊力としてはこの曲が一番でした。「今日しかやらない」とか言わないでまたやって欲しいんですけど、歌詞変えてでも。
あとはまぁ前にも見てるので….そのような感じでした。演奏内容だけなら1st set、趣味的に行くと2nd setでした。

2000/09/24 システマあきまつり @渋谷ON AIR EAST/WEST

#システマあきまつりでした、ほとんどEASTに居ました。AREPOS – fishermen tit tot – unbeltipo – SPANK HAPPYという並び。個人的にはおいしすぎる組み合わせです。

AREPOS

  • [tag]清水一登[/tag] (piano,keyboards)
  • [tag]れいち[/tag] (drums,vocals)
  • [tag]渡辺等[/tag] (bass)
  • [tag]浦山秀彦[/tag] (guitars)

トップバッターはAREPOSです、マンダラ以外でAREPOSを見るのははじめて(というかマンダラ以外でやってるの聞いた事無い)。なんていうか、非常にステージの高いところが似合わないバンドだなと思いました。
浦山さんが入ってから見るのは2回目ですけど、渡辺さんがウクレレとかマンドリンとか弾いてた曲でもずっとベースに専念するようになりました。ただちょっとエレキのワウ踏んだギュイギュイする音がちょっと似合わないようにも感じたりもしたんですけど….
こーゆーステージはなんだか似合わないんですけど、れいちさんの喋りは相変わらず。

fishermen tit tot
  1. Happy Happy Family
  2. Cembalo March
  3. Diving For Diamonds
  4. ?
  5. リケリケ
  6. Have you seen the rainbow?
  7. ?(松本治の曲#1)
  8. ?(松本治の曲#2)
  9. FINAL
  10. ?(デニスのボーカル曲)
  11. Run away from Circus
  12. ロシア鉄道
  13. うそつきトム
  • [tag]福原まり[/tag] (piano,accordion,keyboards,vocals)
  • [tag]Dennis Gunn[/tag] (guitars,banjo,vocals)
  • [tag]れいち[/tag] (drums,vocals)
  • [tag]中原信雄[/tag] (bass,mandolin)
  • [tag]矢口博康[/tag] (saxes,clarinet)
  • [tag]松本治[/tag] (trombone)

#音合わせの時からずーっと見てました、”Romance”(無問題のサントラに入ってる福原さんのピアノ曲)とか聴けたのが嬉しかったです。
まぁ一年振りのライヴって事で….ちょっと演奏アヤシイ曲とかも有ったんですけど。久しぶりだったんでそんなのもうどーでも良かったです、FINAL(福原さんのCDの曲)とかも聴けましたし。
やっぱりこのバンドはライヴが楽しいです、CDは買ったけどあんまり聴いてなかったりしてます。だいたいなんでCDにはRun away from Circusとか入ってないんだろう? D.Gunnの声はとても好きです。
とりあえずお願いだから単独でのライヴが見たいです。

unbeltipo

  • [tag]今堀恒雄[/tag] (guitars)
  • [tag]外山明[/tag] (drums)
  • [tag]沖山優司[/tag] (bass)
  • [tag]松前公高[/tag] (electronics)

今堀恒雄さんのunbeltipo、これは初めて見ました。
てな事で、60分近くぶっ通しで演奏してました。ちょっとその…..あんまり好きな音じゃないかも、前半ちょっとしんどかったです。後半ちょこちょこ盛り上がる所もあって、時々「おおっ」とか思うんですけど、ノリきれないまま次の展開行っちゃうような感じが有って。
ちなみに松前さんはなんかイロイロなシステム使って、その場の演奏丸ごとサンプリングして使ったりしてました、すごいなー。あと外山さん、すげー張りきってたような印象。

SPANK HAPPY

  1. インターナショナル・ラブ・コンフェランス
  2. アンニュイ・エレクトリーク
  3. ねぇ?ミスインターナショナル
  4. 夜の政治と経済
  5. 麻酔
  6. ボンジュール・アデュー
  7. インターナショナル・クライン・ブルー
  8. Dancing Queen
  9. 新生スパンクハッピーのテーマ
  • [tag]岩澤瞳[/tag] (vocals)
  • [tag]菊地成孔[/tag] (vocals,CD-J)

#そしてSPANK HAPPY。前半セットは前回のクアトロとあんまり変わらず、ちょっとアレンジ変わってたような気もしたけど、躁状態ハウスミュージック。
アンコールの2曲、ABBAのカバーも良かったけど、全然メロディの変わった”スパンクハッピーのテーマ”が、間奏部分では岩澤さんの喋り入り。前回と同じセットじゃちょっと弱いなーと思ってただけに、これは単純に嬉しかったです。
ちょっと疑問に思ったのは、全く昔のスパンクハッピーを知らない人が聞いたとしたら。私は昔のスパンクハッピーのライヴ見てて、多少なりともその時の記憶が有って、そーゆーフィルターを通してしか聴けないですけど。
現ボーカルの岩澤さんは昔のスパンクハッピーの事は知らないそうですけど、その相方の菊地さんはスパンクハッピーそのものな訳だし…
まぁその、とりあえずSPANK HAPPYをまた見れるようになっただけでも文句は無いんですけど。ちょっと複雑な気分も残ったりもしてました。

1999/12/28 変拍子で踊ろう vol.7 @渋谷LA-MAMA

#この日で年内は仕事オシマイ、ちなみに仕事は予定してた荷物が届かずなんだかなーな仕事オサメ。ダメぢゃん。というわけで17:00ジャストくらいに会社をダッシュで抜け出して、渋谷へ。
会場にちょい前についたら故売屋さんがいました。あと他にもかおりんさんとかムチョさんとかいろんな人に会いました。会えた方々サンクスです。
入場手前で磨崖仏レーベル関連のCDが安く売ってたので、MAGAIBUTSU SAMPLER vol.2とJAPANESE NEW MUSIC FESTIVAL EUROPE TOUR 1999を購入、友達の分含めて3枚買ったら吉田製麺のたまご麺が一個貰えました。友達にあげました。

RUINS + 菊地成孔

  • [tag]吉田達也[/tag] (drums,vocals)
  • [tag]佐々木恒[/tag] (bass,vocals)
  • [tag]菊地成孔[/tag] (sax)

#とゆー編成、実はルインズ初体験でした。ベースの人はおとなしそーな見かけと違ってゴリゴリ弾きまくり、ちょっとビックリ。菊地成孔も結構吹きまくり、やっぱしかっこいいですね、一瞬なぜかP.O.N.を想像するような場面もありでした。ぶっ通しで40分くらいだったかな?

是巨人

  • [tag]吉田達也[/tag] (drums)
  • [tag]ナスノミツル[/tag] (bass)
  • [tag]鬼怒無月[/tag] (guitars)

#えーと、いきなり「ナスノミツルさん行方不明」とか言ってました。しばらくして何故か上着着て登場。「いや、ちょっと….」とか言ってました。是巨人のアルバム持ってて、あまり気に入ってなかったりしたんですけど、ライヴだとそんなに悪くなかったです。ただやっぱちょっとグシャグシャしすぎる所が気になったりはしましたけど。

高円寺百景

  • [tag]吉田達也[/tag] (drums,vocals)
  • [tag]原田仁[/tag] (guitars,vocals)
  • [tag]坂元健吾[/tag] (bass,vocals)
  • [tag]さがゆき[/tag] (vocals)

#3年振りのライヴらしいです。上のメンツにkeyboardの女の子(千秋に似てたような気が…)いました、名前聞き取れず。
最初から新曲3連発、結構複雑な曲でした。途中で「ニラレバー」(そう聞こえた)とか叫んでる曲とかかっこよかったです。ただ吉田さんのドラムで曲が複雑だとゴチャゴチャし過ぎちゃう印象なので、もうちょいストレートな曲調の方が好きかも。旧曲は相変わらず、アンコールの”SUNNA ZARIOKI”なんて気合入ってて気持ち良かったです。
さがゆきさんは一応ゲストだったんですけど、結構ハマってましたね。このまま高円寺百景入ってもいいくらい。keyboardの女の子の声があんまり聞こえなかったのがちょい残念。かわいかったのに。
やっぱトリだけあって、高円寺百景が一番充実してたと思いました。恐らく今年最後のライヴ観戦、おなかいっぱいなライヴでした。
ちなみに帰りにかおりんさんとかbelleさんとかむちょさんとかとメシ。やっぱりおなかいっぱい。どーもでした。

1998/04/29 SPANK HAPPY @南青山MANDALA

ライブタイトル「ユングのサウンドトラック」
結局コレがハラミドリさん入りのスパンクハッピーの最後のライブになっちゃいました。

  1. SPANKSのテーマ
  2. 放蕩娘の帰還
  3. 鉄の馬と女
  4. ノールームメイト
  5. 破壊
  6. SLEEP
  7. Sleep me
  8. ユングのサウンドトラック
  9. 天上の方の人々
  10. 僕は楽器
  11. 悲しむ物体
  12. さよならオルガン(とタイコ)
  13. 天使の限界
  14. ローションと私
  • ハラミドリ (vocals)
  • 菊地成孔 (keyboards,CDJ)
  • 今堀恒雄 (guitars)
  • 芳垣安洋 (drums,percussions)
  • 大友良英 (turntable,guitars)
  • 水谷浩章 (bass)

1998/01/28 SPANK HAPPY @南青山マンダラ

#すごいメンバーでした、tipographicaとGROUND-ZEROを足して2で割ったようなバンド。ただ、MCでも言ってましたが両バンドとも去年解散しています(SPANK HAPPYもkeyboardの河野伸さんが脱退してしまっていますが)
内容は新曲が割と多かったと思います、曲タイトル長かったので全然覚えてないのですが、ちょっとJazzっぽい曲が増えたような印象もあります。時にTipographicaのように、時にGROUND-ZEROのような演奏は強烈でしたが、それでもやはりポップスバンドのSPANK HAPPY、ハラミドリさんの力が偉大なのか、菊地成孔さんがそう仕向けているのか。菊地さんは結局saxを演奏することは無かったです。

  • [tag]ハラミドリ[/tag] (vocals)
  • [tag]菊地成孔[/tag] (keyboards,CDJ)
  • [tag]今堀恒雄[/tag] (guitars)
  • [tag]芳垣安洋[/tag] (drums,percussions)
  • [tag]大友良英[/tag] (turntable,guitars)
  • [tag]水谷浩章[/tag] (bass)