2008/05/28 KILLING TIME @モーションブルーヨコハマ

みなとみらい線馬車道から赤レンガ倉庫3階へ。うーん・・・セレブな感じのライブハウス。KILLING TIMEでもなきゃ来ることねーだろーなぁ、とか思いつつ。
KILLING TIMEフルメンバーでのライブ、去年10月の目黒ブルースアレイ以来なので一年経たずにフルメンバーが見れる事となりました。

セットリストは以下の通りです。最初からいきなり「タスマニア」から。「Polka for ZIPPY」は前々回から演奏してる曲(清水+向島+大熊でもやってたけど)やっぱしおuなんかのとも違ってキリングタイムっぽいユーモラスな感じが。
「WISH」での清水さんとネコさんのタイミング外しの戦いは、ネコさん参加の時しか見れないのでー。

2nd最初は、オイラー小林さんが飛び入りゲストで参加。「Undiu」と「EBRIO」でドラム叩いてくれました。同じステージで(というか同じドラムセットで)聴くとやっぱし違うなぁーとか思います。どちらも好きですけど。
で、正式ゲストの小川美潮さんが登場「ブンガワン・ソロ」が素晴らしかったです。後半は「SALON-BLIVITS-BOB」と凄い曲続き。「BOB」ではPAのせいか妙に木琴の音がでかくて、凄いプログレな曲に聴こえました。

アンコールでは、なんと横山雅史さんが登場して奴隷の恩返し〜ベースソロ。meckenさんのベースも好きですが、横山さんのベースも面白いです。またColored Musicやらないかな?
最後はもっかいmeckenさんがステージに戻ってきて「日没」で締め。

フルメンバーに加えて、

えーと次回は7/15(火)高円寺JIROKICHIにて、なんとまたフルメンバーとか・・・キリングタイムコミュ管理人なのですが、半信半疑です。

1st set:
1. タスマニア
2. 8687
3. POLKA for Zippy
4. Following Evening
5. セブムチョセ
6. SANFONA
7. WISH
8. PERU

2nd set:
1. Undiu
2. EBRIO
3. Limbo Dance
4. ターコイズ
5. Song for Food
6. ブンガワン・ソロ
7. SALON
8. BLIVITS
9. BOB

encore:
1. 奴隷の恩返し
2. 日没

 板倉文 (guitars)
 Ma*To (keyboards,tabla)
 清水一登 (piano,keyboards,xylophone,bass clarinet)
 whacho (percussions)
 MECKEN (bass)
 斎藤ネコ (violin)
 青山純 (drums)
ゲスト:
 小川美潮 (vocals on ターコイズ〜SALON)
 オイラー小林 (drums on Undiu,EBRIO)
 横山雅史 (bass on 奴隷の恩返し)

2007/11/28 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

個人的に毎回行かなければならないKILLING TIMEのライブ。行ってきました。箇条書きで感想。

・珍しく板倉さんがちょっと真面目にMC、曲紹介なんて普段滅多にしないのに。
・「Following Evening」って清水さんの曲だったのか!?知らなかった。
・1st setに短い曲ばっかし集めたので相当短かった(たぶん35分くらい)
・「WISH」では、ネコさんと清水さんによる「音出したら負けかと思っている」対決。
・「Limbo Dance」の最初の部分が何だかアンビエントテクノみたいで面白かった。
・こないだサボった「SANFONA」が聴けた。
・でもそのかわりラストの「かたたたき」が無かった。
・珍しく飛び入りゲストなし。楽器だけの「EBRIO」も良いなぁとか。
・2回目のアンコール、小林さんが出てきて「もうおしまいと言ってこいと言われました」
・↑定番ネタ化かな?
・でも普通にこのバンドを見れるのは物凄く幸せな事のよーに思えます。
・年末(12/28)にもう一本ライブが有ります。ゲストいっぱい。
・今日来れなかった方も是非見にくるとイイと思います。

-1st set
1. PERU
2. 8687
3. Following Evening
4. Sebo Murchose
5. SANFONA (Egberto Gismonti)
6. VACATONO (奴隷の恩返し)
7. SALON

-2nd set
1. undiu (Joao Gilberto)
2. WISH
3. EBRIO
4. Limbo Dance
5. blivits
6. BOB

-encore
1. 日没

  • 板倉文 (guitars)
  • 清水一登 (piano,keyboards,bass clarinet)
  • Ma*To (tabla,keyboards)
  • whacho (percussions)
  • MECKEN (bass)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • オイラー小林 (drums)

2007/10/30 KILLING TIME @目黒Blues Alley Japan

行って来ましたよ!16年振りのフルメンバーでのKILLING TIME。会場Blues Alley Japanは結構広いはずなのに立ち見も出る程。こんなにKILLING TIME好きな人いたんだ・・・いままで何処に隠れてたんだろう?
いやでも良かったなぁ、ほんとずっとこのバンド好きで良かったよ。

前半はわりと爽やか(?)なインスト曲メインで「Following Evening」・・・明らかにテンポ速い。斎藤ネコさんが苦笑しながら必死に弾いてる「Wish」での清水さんとネコさんの恒例のタイミング外し合戦が相変わらず可笑しい。ちなみに珍しくステージの一番前の席で、ジーっと斎藤ネコさんの顔見てたらひっくり返しても顔になるダルマを思い出しちゃいました。

後半は美潮さんのボーカル曲から始って濃い曲ばかり。
「ターコイズ」は以前にAXでやってた清水さんらしいコード進行の清水さんの曲。「Onnari」はライブで聴くのは初めて、後半がアツイ。「EBRIO」ではゲストに福岡ユタカ+村田陽一。「BLIVITS~BOB」は会場で流れてたZAPPAにも負けないくらいの変態曲。流石にフルメンバーなだけあって遠慮の無い演奏、あーやっぱりバンドだよなぁとか思います。

アンコールでは再び福岡さんが登場してボーカル入りで「PERU」を。なんか福岡さんがボイスだけでこの曲を録音してみてるとか・・・聴いてみたいな。「日没」はもう何度聴いてもイイよなーと思います。
アンコール2回目では定番の「かたたたき」かなり自由というかもう好き勝手、いわゆるテラフリーダム。

・・・そいえばwhachoさんの事前セットリストには「Sebo Murchose」と「Limbo Dance」の間に「Sanfona」が有ったハズなんだけどなぁ、すっ飛ばした?
高校の頃からずっとこのバンド好きで、でもその頃は全然活動してなくって。
「似たようなバンドないかな~?」とか色々探してみたりとかしてたけど、やっぱりこのバンドのこのメンバーじゃないとダメなんだなーと思いました。演奏力がどうとかじゃなくて、もうキャラクターの問題で。
メンバーの方々には長生きして、生きてる内はこのバンドを続けて頂けると嬉しいです。物理的に可能な限り見に行きますので。

———

-1st set-
1. PERU
2. 8687
3. Following Evening
4. Sebo Murchose
5. Limbo Dance
6. Wish
7. 奴隷の恩返し

-2nd set-
1. SALON (Upon Hearing)
2. ターコイズ
3. Onnari
4. Song for Food
5. Bengawan Solo
6. EBRIO
7. Blivits
8. BOB

-encore-
1. PERU
2. 日没
3. かたたたき (老人達の夢)

  • [tag]板倉文[/tag] (guitars)
  • [tag]清水一登[/tag] (piano,keyboards,xylophone,bass clarinet)
  • [tag]斎藤ネコ[/tag] (violin)
  • [tag]Ma*To[/tag] (tabla,keyboards)
  • [tag]whacho[/tag] (percussions)
  • [tag]Mecken[/tag] (bass)
  • [tag]青山純[/tag] (drums)
  • [tag]小川美潮[/tag] (vocals on 2nd set 1-5.)
  • [tag]福岡ユタカ[/tag] (vocals on “EBRIO” “PERU(encore)”)
  • [tag]村田陽一[/tag] (trombone on “EBRIO”)

———

次回は11/28(wed) 高円寺JIROKICHIで青山純欠席、代打オイラー小林

さらに年末は12/28(fri) 渋谷JZ Bratで、青山純・斎藤ネコ欠席
ゲストが仙波清彦・オイラー小林・高橋香織・小川美潮・村田陽一との情報。

2007/08/04 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

で、こないだの空豆に続いてまたキリングタイム。このバンドを2ヶ月連続で見れるなんて・・・それだけでちょっと感激ものです。
今回は斎藤ネコさん欠席で、変わりに高橋香織さん。KAO’S Sessionなどでも板倉さん等とは共演されてます。欠席それだけだと思ってたんですけどMECKENさんも諸事情で欠席、代打として80年代もMECKENさんのトラを務めていた横山雅史さんが参加。

セットリストは以下のような感じでした「Sebo Murchose」が嬉しかったなぁ、前から気になってた「Sanfona」はやっぱりEgberto Gismontiの曲みたいです。「Following Evening」も誰かの曲っぽいけど・・・Eberhard Weberに「Following Morning」って曲は有るけど・・・
あとは「Blivits~BOB」の繋ぎがやっぱし凶悪。青山さんのドラムもやっぱしイイしなぁ。

あと飛び入りゲストで福岡ユタカさんと小川美潮さん。アンコールではなんと村田陽一さんまで飛び入りで参加。いやーなんか愛されてんなこのバンド。

とりあえずね、ほんとに今までずーっとこのバンド好きで良かったとか思った。
音楽の良し悪しを測る万人向けの物差しなんて無いと思ってるけど、それでも何か他の人にも見に行って欲しいよ。
超良かった。

1st set:

  1. PERU
  2. 8687
  3. FOLLOWING EVENING
  4. SEBO MURCHOSE
  5. EBRIO (w/福岡ユタカ)
  6. SALON (w/小川美潮)

2nd set:

  1. Undiu (Joao Gilberto)
  2. WISH
  3. Sanfona (Egberto Gismonti)
  4. LIMBO DANCE
  5. BLIVITS
  6. BOB
  7. 日没

encore:

  1. 奴隷の恩返し
  2. EBRIO (w/村田陽一,福岡ユタカ)
  3. かたたたき
  • [tag]板倉文[/tag] (guitars)
  • [tag]Ma*To[/tag] (keyboards,tabla)
  • [tag]清水一登[/tag] (piano,keyboards)
  • [tag]whacho[/tag] (percussions)
  • [tag]青山純[/tag] (drums)
  • ゲスト:[tag]高橋香織[/tag] (violin)
  • ゲスト:横山雅史 (bass)
  • [tag]福岡ユタカ[/tag] (vocals)
  • [tag]小川美潮[/tag] (vocals)
  • [tag]村田陽一[/tag] (trombone)

次回は9/6 (thu)に、高円寺JIROKICHIで。青山純さん欠席ですけど、代わりに仙波清彦師匠参加です。
で、その次が10/30(tue)は目黒Blues Alley Japanで、ついに16年ぶりのフルメンバーのKILLING TIMEです。

2007/08/04 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI2007/08/04 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI2007/08/04 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

KILLING TIMEのライブとかの続報

08/04の高円寺のJIROKICHIですが、なんだか諸事情によりMECKENさんが欠席だそうで・・・んでも、代わりに88年くらいにもKILLING TIMEでベースを弾いていた横山雅史さんがゲスト参加との事です。横山雅史さんを見るのは初めてなので、それはそれで楽しみです。

あと追加インフォメーション×2です。皆様ちゃんと予定を空けておきましょう。

2007/09/06 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI
#9月はなんと仙波さんがゲスト。

  • 板倉文 (guitars)
  • Ma*To (tabla,keyboards)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • MECKEN (bass)
  • Whacho (percussions)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • 仙波清彦 (drums)

2007/10/30 KILLING TIME @目黒Blues Alley Japan
#そしてついに10月はフルメンバー!!たぶん美潮さんがゲストじゃないかなーと。
ついにフルメンバーですよ、俺一回もKILLING TIMEのフルメンバーのライブ見たこと無いので楽しみです。

  • 板倉文 (guitars)
  • Ma*To (tabla,keyboards)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • MECKEN (bass)
  • Whacho (percussions)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • 青山純 (drums)

2007/07/12 KILLING TIME @代官山晴れたら空に豆まいて

#そんなわけでキリングタイムを見てきましたー。

行ってみたらなんだか斎藤ネコさんが居ない!なんだかやんごとならぬ事情で遅れられたようですが、まぁキリングタイムらしいといえばそうかも。
そんな訳で前回レッドシューズにも出たamuさんが急遽代打(大変だったろうなぁ)前半ではアンサンブル足りない部分を清水さんがシンセ(DW8000?)で色つけてました。

結局斎藤ネコさんは2nd setの途中に駆けつけて、いきなり「BLIVITS~BOB」なんていう複雑骨折全力疾走な曲をプレイ。あーやっぱり凄いわなぁ。
あとはゲストのオイラー小林さんが思ってた以上にピッタリで良かったです。メンバー紹介とかしないから知らないで来た人はレギュラーメンバーだと思ったに違いない。

いやもう本当に本当に本当にサイコーでした。たぶんセットリストは↓みたいな感じ。どっか間違ってたら教えてください。

1st set

  1. Undiu
  2. Wish
  3. Sanfona
  4. 8687
  5. EBRIO
  6. Salon (Upon Hearing)

2nd set

  1. Peru
  2. Following Evening
  3. ゆっくりさん (Limbo’s Dance)
  4. Vacatono (奴隷の恩返し)
  5. Blivits
  6. BOB
  7. 日没

encore

  1. Salon (w/小川美潮)
  2. かたたたき (老人達の夢)
  • 板倉文 (guitars)
  • 清水一登 (piano,keyboards,bass clarinet)
  • Whacho (percussions)
  • Ma*To (tabla,keyboards)
  • Mecken (bass)
  • 小林武文 (drums)
  • amu (violin on “~Vacatono”)
  • 斎藤ネコ (violin on “Blivits~”)
  • 小川美潮 (voice on “Salon”)

2005/10/10 ほとらぴからっ @下北沢La Cana

アルバム再発記念パーティということで、行ってきました。やっぱりナカナカに混んでて・・・予約ナシで入れなかった人もいたのかも。

今日は↓のような(主に俺にとって)超豪華メンツ。とくに清水さん+れいちさんは復帰後初参加です。

19時スタートで一曲目「天女」って・・・ネコさんが居ない。どーやら飯食べに行ってたようです。相変わらずの緩く優しい空気でライブは進んでいきます。

流石にこの人数なのでパーカッションは大幅に点数の少ないセット、浦山さんもアコギ一本。特に意味は無いような気もするのですが、ネコさんはバイオリンは子供用の1/16モデルを持ってきてました(ちなみに1/16というのは容積比)ちなみに向島ゆり子さんも予定されてたのですが、残念ながら不参加。どーやら本当にただのパーティーだと思ってた模様。

「ウンメイの出会い」では、ピアノでの進行がかなりプログレっぽくなってました。あと特に良かったのはやっぱり「ヒミカ」かな?目を閉じて聴いてるとインスト部分がベルギーのチェンバーロックみたい。久々にゾクゾクした。

チェンバーっぽく感じたのはエレキ楽器がほとんど無かったことと、清水さん+近藤さんのクラリネット×2のせいかな?

  • [tag]佳村萠[/tag] (vocals)
  • [tag]張紅陽[/tag] (piano,accordion)
  • [tag]浦山秀彦[/tag] (guitars)
  • [tag]四家卯大[/tag] (cello)
  • [tag]斎藤ネコ[/tag] (violin)
  • [tag]横澤龍太郎[/tag] (percussions)
  • [tag]Whacho[/tag] (percussions)
  • [tag]近藤達郎[/tag] (clarinet,harmonica)
  • [tag]清水一登[/tag] (bass clarinet)
  • [tag]れいち[/tag] (chorus)
  1. 天女
  2. 2022年七夕まで
  3. 重陽
  4. ウンメイの出会い
  5. 痛いとき
  6. フラミンゴ
  7. 海ざる
  1. バレエダンサー
  2. カメレオン・パーティー
  3. 初恋のあとのあと
  4. さっちゃん
  5. ヒミカ
  6. すきま
  7. 花子さんの場合
  8. ダンスの楽園

ちなみに再発盤、何故か「ほとらぴからっ」の英語表記が何故か「hotora pikara」になってました。前のは確か「hotra picarra」だったハズ。

ちなみに「夢見るように眠りたい」のライブがボーナストラックで収録されてます。

2005/06/06 ほとらぴからっ @吉祥寺MANDALA-2

てー、行ってきました。「ほとらぴからっ」のバンド編成では2年ぶりくらいのライブ。

今回はベースが無しで、代わりにチェロの四家卯大さんが参加してます。

何かバンド編成では久々なのに、とっても調子良さそーな感じでした。特に張紅陽さんのコーラスがとても良くって「あれ?どっからこの音聴こえてくるんだろ?」と思ったら張さんのコーラスだったり。

「ヒミカ」は一回だけ聴いたことあるのかなー?2002年以降の新曲で、この曲も凄い好き。あまりに独特な世界にいつもズッポリ浸ってしまうのですけど、7拍子とか13拍子とか多いのです。まろんさんと「プログレ的にはどうなの?」とか言う話になったんですけど、どーなんでしょう?聴いてます?プログレの人???(ちょっとopus avantraっぽい所があるかもーとか思った)

休憩の合間に四家さんと張さんとで、ソロ演奏(「インパチェンス」って曲みたい)

フラミンゴからは近藤達郎さんがハーモニカで参加(四家さんがライブのリハ帰りでたまたま会ったとかで)フラミンゴは一回終わってから「ソロ回しやり忘れた」って無理矢理ソロ回しに・・・なんて緩いんだろう・・・まぁ面白いからイイけど。

最後は「天女」(「ダンスの楽園」かと思ったけど外れた)アンコール曲無いとのことで、失敗した曲ってことで「初恋のあとのあと」を、ここでは近藤さんはピアノで参加。何か違うバージョンで聴けて得した感じ。

やっぱり久々に聴いてもそー思うんだけど、上手いとか、曲が面白いとかそーゆーのとはもう別の所で、何かすごく重要なモノを見てるような気にさせられます。説明しにくいんだけど、多幸感っていうか。

インフォその1 : 10月くらいになんと遂によーやく「ほとらぴからっ」のCDが再発されるそうです。

インフォその2 : それにともない次回のほとらのライブは10/10下北沢La Canaにて。

インフォその3 : 佳村萠さん次回ライブは、sim(http://silver.ap.teacup.com/-sim-/)と一緒だそうで・・・えぇぇぇぇどうなるのか想像もつかない。

  1. 初恋のあとのあと
  2. 海ざる
  3. さっちゃん
  4. ヒミカ
  5. ウンメイの出会い
  6. インパチェンス(四家+張)
  7. 2022年七夕まで
  8. す・き・ま
  9. 残夢
  10. 水色
  11. フラミンゴ
  12. 天女
  13. 初恋のあとのあと(アンコール)
  • 佳村萠 (vocals)
  • 張紅陽 (keyboards,piano,accordion)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • 四家卯大 (cello)
  • 浦山秀彦 (guitars)
  • 横澤龍太郎 (percussions)
  • Whacho (percussions)
  • 近藤達郎 (harmonica on 11.12.)(piano on 13.)

2005/02/19 KILLING TIME @渋谷ツインズよしはし

てな訳で、友達の結婚式ニ次会(のようなモノ)で恵比寿ZESTで酒飲んで散会。その時19:30くらいで「ひょっとしてKILLING TIME間に合うんじゃねーの?」と思い直して行ってきました。

着いたときには1st setは終わってたのですが、2nd setは見れました。

結婚式+2次会で既に飲んでたのでウロ覚えですけど、2nd setはこんな感じだったかな?

  1. (新曲)
  2. 8687
  3. VACATONO (奴隷の恩返し)
  4. SALON (Upon Hearing)
  5. PERU
  6. EBRIO (アンコール)
  • [tag]板倉文[/tag] (guitars)
  • [tag]清水一登[/tag] (piano)
  • Ma*To (tabla,synthesizers)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • MECKEN (bass)

今回はWhacho抜きで、その分Ma*Toさんがシンセでパーカッションの音をドドツパと出しておりました。

最初の曲は新曲みたい、何かミニマルなピアノフレーズに不思議な上モノの音。メロディアスなんだけどミニマル。少しECMみたいな雰囲気。

あー、あと何かここのハコの音の聞こえ方が好きかも。JIROKICHIなんかよりもイイんじゃないかなとか思います。板倉さんのギターの音も清水さんのピアノの音も凄く素直に聞こえます。

毎回(ってほど頻繁にライヴしてる訳じゃないけど)思うんですけど、やっぱりこのバンドだけは特別。曲がイイってのは勿論有るんですけど、何度見てもメンバーのキャラクターが伝わってくるような演奏で。こんだけキャラ立ってて全体としても面白いなんてねぇ、稀有のバランスの音楽って言ってもいいんじゃないかなぁ。

ほんとに、愉しい、音楽だなと、思うわけです。次はムーンライダーズ・カーネーションとの対バン4/22。クロスオーバージャパン6/4。だとか。

あ、来月アルバム再発が有りますので、もし聴いたことない方居たら買うように。ってか買え。

2004/12/25 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

行ってきたよ、すっげー楽しかったよ。とりあえず細かいことはラーメン食ってから書くよ。

  1. Undiu
  2. 老人達の夢 (かたたたき)
  3. WISH
  4. 8687
  5. Ebrio
  6. 奴隷の恩返し (Vacatono)
  7. Limbo’s Dance (ゆっくりさん)
  8. Sanfona (新曲!)
  9. Tasmania
  10. Upon Hearing (SALON)
  11. 日没
  • 板倉文 (guitars,guitar synth)
  • 清水一登 (piano,bass clarinet,sampler)
  • Ma*To (tabla,synthesizers)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • MECKEN (bass)
  • MAC清水 (percussions)
  • Whacho (電話の声)