ちょこちょこ買ってるのに、更新がおいついてません。ちょっとまとめて。
5uu’s/Hunger’s Teeth
アメリカのThinking PlagueとかU Totemとかのちょっとアヴァンギャルドなレコメンの音です。アートベーアズをマッチョにしたような感じの。
最近は血中プログレ濃度が薄まってきてるみたいで、バキバキのアヴァンギャルドなCDとか聴くと体が拒否反応を起こすのです。
んでも、このCDはベタなメロディーなど織り込みつつ一応ロックしてるので意外と聴きやすかったです(それでもフツーの人にお勧めできるよーなモノでは無いですけど)
個人的にも最近はこの辺りが限界かな?これバキバキなのだと聴いてて調子悪くなる。きっと。
鈴木さえ子/ケロロ軍曹サントラ2
今回はさえ子さんのボーカルトラックが4曲なのです。もうStudio Romantic辺りから繋がってるかのよーな可愛くてポップな曲・・・
アニメはあんまり見てないから良く分からんのですけど、この曲ってアニメで使われてるんでしょうか?ボーカル曲に限ってはケロロ軍曹のサントラって感じが全然しないのですけど。
相変わらずイイけど、全体としてはサントラ1の方が好きかな。
大友良英/カナリア Original Soundtrack
浜田真理子さんのボーカル曲が4つ。他メンバーはいつもの通り江藤直子/レナード衛藤/Sachiko M./水谷浩章/芳垣安洋/津上研太などなど。
大友良英さんのサントラってどれ聴いても似たような感じだけど、どれ聴いてもなんかノスタルジックで青春っぽくて、その辺が好きです。
あと、なんと佳村萠さんもちょこっと参加。 大友さんと佳村萠さんで一回くらい本気でライヴでやってくれないかなーとか思いつつ。
XL/Surreal
フィンランドのプログレ、Pekka Pohjolaのレーベルから。曲ごとの振幅が激しいんですけど、北欧プログレっぽいメロディアスな曲は割とイイ感じかも。
Amon Duul II/Wolf City
ドイツのサイケ(ってかプログレ)、1973年。初期の混沌としたイメージの中から格好良い所を再構成してコンパクトにしたような感じ。微妙なバランスだなぁー、個人的にはやっぱり1stのラフさがイイや。
Alfredo Carrion/Los Andares Del Alquimista (錬金術師)
スペインの77年のプログレ。Los Canarios(四季ってアルバムが有名)でオケやってた人みたい。実はジャケ買いです。
アナログB面全部のプログレらしい長い曲はどうでも良くて、4曲目のボーカルとシンセだけではじまる変な曲が面白すぎる。
Niels & Jonas Hellborg/Ordinary Day
うーん、参加メンツ(Bill Laswell,Bernie Worrell,Robert Russo,Peter Brotzmanなど)は豪華なのだが。