
- アーティスト: 是巨人
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 2006/08/27
- メディア: CD
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ディスクユニオンで買うとライヴCDRが付いてくるってんで、今日まで買わずにいたのです(ユニオン行ってるヒマ無かった、どっちにしろタワレコで売ってないし)
そんなわけでポチャカイテマルコ2nd。前のが出たのが3年前だっけな?キーボードの上野さんが抜けて、KBB,Era,Kircheなどの壷井さんが加入してます(ちなみに壷井作の6曲目、ほとんどKBB)
んーと、いかにもプログレな音としては日本の中では頭ひとつ抜けてそうな気がします。(あとはKBBか)
個人的に気に入ったトラックは力抜けた「五十肩」だったりします。あーでも「somewhere in time」の暗黒チェンバーっぷりも好きかも。なんだか内容濃いアルバムです。Art Zoid/Universe Zero好きなら間違い無いっす。
ユニオン特典のCDRのライヴ音源は、桑原さんのゴリゴリベースが高円寺百景に居たことを思い出させる内容。
RODANとかSLINTとかの後継かなー?ルイヴィルのちょっと暗めのポストロック。
このCDは過去のep3枚と新曲3曲。オルタナ(死語かな?)からちょっとずつ変化してくよーな感じが面白い。というかー何曲か70年代Pink Floydみたいな曲が有って可笑しいかも。
えーと最近中古屋で「E」の欄を捜すのは、このバンドのCDを見つけるためです。ドイツの民族音楽混じりのジャズロックバンド。このCDは1973年の6thになります。
基本はジャズロックだけど、3曲目とか変なパーカッションにちょっと葉っぱの匂いのするボイス・・・ってアレ?これってGONGそっくりじゃない?
他の曲はハードロックっぽかったり、思いっきり民族音楽だったり、やっぱり変なバンドだ。
元チボマットの片方が最近リリースしたソロアルバム。
ものすごーーーくリラックスした表情で歌ってるのが想像できるような自然体な感じの音です。
元AFTER DINNERのHACOさんの1stソロ(こっちの方が知ってる人少ないかも?)にも似たような、何かから解放されたよーな雰囲気。凄く良いです。
チボマット名義でなくてもイイから、もっかい本田ユカさんと一緒にアルバム作ったりしないのかなぁ?
#amazonのusedで153円でした。mushroomっていうアメリカのサイケジャムバンドみたいのが有って、そのバンドのMichael Holtって人がおバカなメロトロン弾いていて、このバンドにも参加してるっていうので買ってみました。ポールマッカートニーみたいな思いっきりポップス・・・だと思ってたら一曲凄いメロトロンの壁が。
えーとグルジアのエレクトロな人、Nika MachaidzeさんのErast名義での初のフルアルバム。コレ出す前にErast名義で何枚か音源が出てたみたいですけど、自分は未聴です。
Nikakoi名義でのアルバムとか試聴した時にはちょっとピンと来なかったんですけど、コレはアルバムトータルでかなり気に入りました。Aphex Twinの「Flim」って曲をイイ曲だと思える人には、とても好みのアルバムになるんじゃないかなーとか。
何故かamazonには無かったのでタワレコのリンク(http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=872732&GOODS_SORT_CD=101)