最近たまーにライブをやっていて、ナマで見たいーとか思ってたのですけど。先に出てましたミオフー(美尾洋乃+鈴木博文)の23年ぶりのセカンド。
ジャケも音も1stの頃と全然変わってなくて(一瞬再発かと思った) この全体的に希釈された感じが相変わらずイイなぁ。ムーンライダーズが余り好きでない自分でも、このユニットでの鈴木博文さんのボーカルは許せます。あと美尾洋乃さん、ちょっと歌上手くなった?
・・・・やっぱしライブ見たい。
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最近たまーにライブをやっていて、ナマで見たいーとか思ってたのですけど。先に出てましたミオフー(美尾洋乃+鈴木博文)の23年ぶりのセカンド。
ジャケも音も1stの頃と全然変わってなくて(一瞬再発かと思った) この全体的に希釈された感じが相変わらずイイなぁ。ムーンライダーズが余り好きでない自分でも、このユニットでの鈴木博文さんのボーカルは許せます。あと美尾洋乃さん、ちょっと歌上手くなった?
・・・・やっぱしライブ見たい。
「電子音楽 in JAPAN」の田中雄二さんのイベントが有るみたいー。(KILLING TIMEコミュ管理人として、板倉文さんの長文インタビューやった人ってことも書いておきます)
自分は音楽の本とか雑誌とかほとんど読まないけど、この人のだけは「スゲェ!」って思ったので・・・とりあえず行ってみようと思います。(すっごい昔に一回だけお会いした事ある)
たぶん本とかwebとかと同じよーな濃ゆいイベントになりそうな気がするので。
【日程】2007年11月4日(日曜日)
【場所】TOKYO CULTURE CULTURE(江東区青梅1丁目パレットタウンZepp Tokyo 2F)
【時間】Open 15:00/Start 16:00/End 21:00(予定)
【料金】前売り2200円/当日未定(共に飲食代別)
【出演】田中雄二/ゲスト:津田大介(『だれが「音楽」を殺すのか?』著者)、ばるぼら(『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』著者) スペシャルゲスト:牧村憲一(音楽プロデューサー)
昨日に引き続いてちょろっと行ってきました。
えー久しぶりに見たけど、相変わらずヘンなバンドだよなぁ。何か来年は結成30周年とかって・・・えぇぇぇ。
フリーなパートでの佐藤さんのドラムがミョーに格好良くてビックリした。清水さんもなんで自分のライブ以外は凄い演奏安定してるんだろー?
曲名はよくわかんないのですけど新しいマキシの「入念」「デジタルなフランケン」とか「バイク」とかやってました。んでも、このメンツになってから即興パートが面白くなったよーな。
↓物凄くどーでもイイ情報↓
あと物販やってた子(マネージャーさんかな?)のメガネっ子っぷりが異常に可愛かった。
#そんな訳で、板倉さんも清水さんも大好きな自分としては行くしか選択肢が無かったので行ってきました。客が少なかったのはJIROKICHIのMambabooのせいかなぁ?こっちも面白いのに。
1st set: 清水一登ソロ
最初ちょっとピアノの即興からKILLING TIMEの「収容所(アルバムでのタイトルは「One For Each Sentiment」)をピアノで演奏。KILLING TIME復活してるけど、コレは演奏してないよな。
その後は何だかもー「組曲:清水一登」みたいな感じでepistrophyとか情熱の通り雨とか、あっちこっちで聴いたことのあるフレーズを繋げて演奏。
次はバスクラでの即興、ループサンプラー使って・・・まぁ何というか清水さんらしい「トホホ感」の溢れる感じで。最後には「後半では板倉さんと一緒にfjlzskd・・・」をループしておしまい。
2nd set: 清水一登+板倉文
最初は即興。こないだのExtreme Nightでも板倉さんの即興を見ましたけど「No New Wave」辺りの香りがしてて。凄い叙景的な曲を書きつつもギターで好きにやらせるとこんな感じになるのが面白なぁとか。
そしてそのまま「Limbo’s Dance」
「板倉さんとも長い付き合いで~」とかなんとか「MCを挟んでKILLING TIMEのレパートリーをやります」と
で「8687」「PERU」「EBRIO」と板倉曲の演奏。この編成で聴くとコレはコレでなんだか面白いです。EBRIOの後半なんて何かGismonti度がかなり上がって聞こえます。
お客は少なかったけど、アンコールに「奴隷の恩返し」
10年前に初めてライブを見たときは板倉+清水+Ma*To+ネコの4人編成だったよなぁとか思い出しながら、こんな少人数での編成でもまた見てみたいなぁとか思いました。
KILLING TIMEは10/30にフルメンバーでのライブがBlues Alley Japanで、
11/28にも高円寺JIROKICHIで有りますので、お暇な方は是非。
#このブログ見て「誰!?」とか思ってる方とかにも、若干わかりやすい面子のライブを見てきました。Blankey Jet City/Rosaliosの中村達也さんのセッション、メンバーは勝井祐二、DMBQ,Metalchicksの吉村由加、元Soft Balletの森岡賢。
特に何が見てみたかったのかとゆーと元Soft Balletの森岡賢(いや昔ソフトバレエ好きで・・・)
何か新宿PIT-INNなんか出るの珍しいなぁとか。
内容的には・・・んーとバスドラ格好良かったけど、吉村さんとドラムのタイプが重なりすぎてたような気もします。 鍵盤系は勝井さんとうまくかみ合うと面白かったけど、特に1st setでは探りあいしてた感じだったかな?
何か今回コレ見て、普段見てるドラマー(吉田達也とか芳垣安洋とか岡部洋一とか外山明とか)が如何に変態なのかを改めて認識したよーな気がします。
あと「ここ新宿PIT-INNだったよな?」みたいな客のノリは可笑しかった。
法政大学にライブを見に行くのは久しぶり。以前ROVOとかKeith Tippettなどを見に行った「学生会館大ホール」はもうなくなってしまって「市ヶ谷キャンパス外堀校舎B1F 多目的ホール」という所。なんだか随分綺麗になった建物の地下です。
っていうか何やらPA設備がやたらと充実して新しく、そこらのライブハウスよりか全然音がイイ感じ・・・・いいのかそれで。
まぁ↓こんだけのメンツを500円で見れるってのも何というか、法政大学様ありがとうございます。
「母校でライブができて・・・」って言ってたんで法政出身みたいです。見るのは2回目。
前回見た時に最初から最後までイキっぱなしだったピアニカ奏者の方は今回も相変わらず。自分の弾いてない時は兎に角何やら妙な踊りをしています。MP吸い取られそう。今回はベースの方(以前見た時からメンバーチェンジがあったみたい)も無闇にハイテンション。
とりあえずCDを買ってみたけど、ライブの方が面白いなぁ。
このバンドは初見。変拍子ハードコア・・・というよりも、マスロック(どういう定義だか知らないけど)と呼ばれるよーなのに近いかな。ドンキャバとかバトルスとか。
左スピーカー前で聞いてたので耳が痛いです。ラウドなだけかと思ったら急に緻密な変拍子のギターリフになったりとか。面白かった。
( http://homepage2.nifty.com/tacobonds/index1.htm )
( http://www.myspace.com/tacobonds )
こないだkuralaのCD買ったのと、myspaceを見比べてよーやくメンバーの方の名前がちょっとわかりかけてきました。前に参加してたコーラスの女性の方はこの日は不参加。
で、開始10秒くらいでトラブル。ギターのマーシャルアンプから音出なくなったみたい。色々いじってみたけど駄目みたく、結局ジャズコーラスに取り替えてました。この間(2~3分だっけな)他のメンバーの方がインプロで引っ張ってて・・・いやなんか珍しいモノ見れて良かった。
後はいつも通り。というかこのバンド、毎回ほぼ同じ一曲なのですが・・・なんか今回長かったよーな気がします。
そして何度聞いても自分の耳にこの音はレコメンに聴こえます。早く音源聴きたいなぁ。
( http://www.hununhum.com/ )
( http://www.myspace.com/hununhum )
で、ラストがドラム2台のスイッチとビジュアルで遊ぶこのバンド。やっぱし客受けはイイです。ピコピコ音も気持ちイイし・・・でもコレばっかしは実際見てもらわないと何がどー面白いのか伝わんないなぁ。
よーやく 1stアルバム(CD+DVD) が出るみたいです。あと10/29にCorneliusとPlasticsとリキッドで対バンとか。凄いな。
で、ライブ会場でD-DAY名義の新譜「Heavenly Blue」を買ってきて今聴いてるのですけど、成田忍さんと2人で作られたコレが凄く良いです。
昔みたいな拙い魅力みたいなのとは違うのですけど、川喜多さんの魅力的な声を凄く活かしていて。
元々「成田忍プロデュースの女性ボーカルモノ」(遊佐未森の1stとか吉岡忍とかQlairとか)って大好きだったんですけど、その感じがコレでまた聴けるとは思わなかった・・・
CD-Rで出ていた、川喜多美子さん名義の2枚「SEED CAKES」「SEED CAKES with icing」も買いました。
で、珍しくチケット予約して行ってきました。D-DAYの25周年(っても活動期間そんなに無いけど)
いやねぇだってさぁ。
成田忍 = アーバンダンス,4-D
横川理彦 = P-MODEL,4-D,メトロファルス
福原まり = Shi-Shonen,リアルフィッシュ
沖山優司 = ジューシーフルーツ,ビブラストーン
ってどんな80年だよ!?ってメンバーで。
1部は成田さん+横川さん(4-Dみたいだな)2部はバンド編成。
微妙にアレなボーカルも非常に可愛い感じで、たどたどしい感じのMCとも相俟って何だか声優のイベントみたいなような気もしなくもない。んーでもなんだか不思議な存在感。客席もミョーな盛り上がりっぷり。
福原さんも久々に見たなぁ・・・
セットリストは・・・ごめん覚えてない。残念ながら「Peaches」ナシ。 沖山さんも居るってことで、アンコールで「ジェリービーンズ」演奏してくれました。
#SOLD OUTになりそーだったので、珍しく予約をしたライブ。会場の中は身動き取れないくらい。ステージ全く見えない状態でしたので以下の記述には多々の間違いや勘違いがありそうですがお許し下さい。
#何度か見たけど、nine days wonderのドラムと鍵盤のユニット。というかドラムの方は斜めに置いた鍵盤も弾くのですが。この日の中では一番プログレ的にはわかりやすそーな感じの音。最初見た時はデジタルシンセっぽい音色がちょっと嫌だったんですけど、なんだか結構良くなってる。
サックスが(見えなかったけどたぶん根本潤さんだったと思う)以前よりしっくり来てました。秋ごろにミニアルバムが出るとかでちょっと期待。
#以前のDon Caballeroの来日の時に一回見ました。ギターのザクザクした感じが好きなのですけど、ちょっとボーカルが浮いてる感じは今回も一緒・・・・なんか最後の曲盛り上がってたけど、ボーカルの人の前のバンド(Blue Beard)の曲だったみたい。
#この日出てた人たちかどーかわからないけど、とりあえず買ってきたCDに書いてあった面子。
以前に見たことが無いので良く知らないのですが、かなり久々のライブの模様。いやぁもー格好良かったです。ボーカルはとにかく絶叫してたので、何を言っているのか全く不明。絶叫とフィードバックの轟音の中から綺麗なピアノの旋律が聴こえてきたり。中盤にやっていたゆっくりしたテンポの不協和音なリフからカオスっぽい展開になるのが神懸ってた。
会場で売ってた今までの音源まとめたCDを買ってきました。カオティックコアっつーのかなぁ?かなり面白いです。
前に江古田Flying Teapotで根本さんがソロでやった曲(っていうかアレ曲だったんだ)相変わらずギターが格好良いです。
なんかドラムの音厚いなぁと思って爪先立ちしてステージ見てみたら、ドラム2人居た。ちょっと短め(30分くらい?)
#コレも初めて見ます。解散したハズのバンドみたいで。。。やっぱり久々のライブみたい。
エモかな?とにかく盛り上げます、モッシュが起きるライブは久しぶりに見るなぁ。ベースはHUNUNHUMの人で、途中からオリジナルメンバーに交代。
なんか「次にヒップホップのイベントが~」って言っててアンコールは無し。もっかい聴きたいなぁ・・・・・っていうか音源は?