#えーとSOFT MACHINEの歴代の面々からテキトーにチョイスしたような(マネージャーが作ったバンドらしい)メンバーですが、とりあえず見に行ってみました。
マターリとしたジャズロックでした。Elton Deanがエレピ弾くたびに「やっぱり鍵盤奏者(≒Mike Ratledge)が欲しいな~」などと思いつつ。
新譜買ってないんで、セットリストは分かりません。ゴメンなさい。SOFTSの曲でやったのは「Kings and Queens(4th)」「Facelift(3rd)」「As If(5th)」でした。やっぱナマでコレ聴けたのは嬉しい。
John Marshallは初めて見たんだけど、ジャズ寄りのイメージを覆すよーな感じのプレイ。ちょっと意外だった。Hugh Hopperのファズかけたベースは相変わらずズピーって鳴ってて。Elton Deanも渋いけど良かった、お腹が出てたけど。
そしてAllan Holdsworth!超眠かった!!。もーなんだか完全にバンドとは遊離したソロイストって感じのプレイで、凄いのはイイんだけどどーにも自分にはアレが駄目で、眠くてしょーがなかったです。
あと、チケットにもチラシにも何故か「SOFT WORKS」の上に「ソフトマシーン」ってルビふってました。まぁみんな知ってて来てるんだろうけど、全くの別バンドなんだからさ。(Ratledgeが来るならイイけど。ってまた言ってみる)
- Hugh Hopper (bass)
- Elton Dean (sax,electric piano)
- John Marshall (drums)
- Allan Holdsworth (guitars)