missing man foundation / test tone sessions (2006)

で、こないだTetragrammatonでCal Lyallさんを見て「そーいえば佳村さんと見たときにCD買ったなぁ~」と思って聴き直してみました。

missing man foundationはCal Lyall (laptop) とPeter Slade (tabletop guitar) のデュオ、いわゆる音響っぽいサウンドスケープなのですけど「機械で作った音楽」って感じがしなくて、どことなく有機的な感じの音になってます。ライブでは割と実験的な感じもしましたけど、このCDでは結構リズミックで・・・フロアで掛かってたら踊れるかもしんない。
mouse on marsをインプロで再現したらこんな感じになるのかなぁ?音響的なモノは最近敬遠してたのですけど、コレは結構面白いかなと思えました。

missing man foundation / test tone sessions
http://www.soundispatch.com/mmf/

カテゴリーdisc

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