2011/07/27 山本達久+小林武文+清水一登 @吉祥寺Foxhole

吉祥寺Foxholeは初めて行きます。場所はMANDA-LA2の線路挟んで逆の辺りで、バーの真ん中辺りに適当にセットを作ったような感じ。
なんか扇風機がやたらと回ってると思ってたら、エアコン無いのね。テーブルにはうちわ。

このライブは「山本達久+小林武文」のお2人に毎回ゲストを迎えるというイベントで、今回が2回目(初回はMIDIギターの井上経康さん)だそうです。

20時スタートだったのですが、ちょっと遅刻して会場へ。山本さんと小林さんのデュオを演奏中。座ったところからは見辛かったのですが、普通のドラムによく使ってる金属片みたいなモノ。小林さんは金物類と小さいボンゴとWAVEDRUM、あと金物の下に木の箱(カホン?)みたいなのが有ったかな?
その後清水さんが参加して「清水+小林」「清水+山本」のセット。
「山本達久さんが凄い!」ってのは何度か書いてますが、小林武文さんの電子音と生音の入り混じるプレイも面白い。

休憩時に山本達久さん本人にチャージを支払い。ちょこちょこライブハウスには行ってるけど、ミュージシャン本人にチャージ手渡ししたのは初めてかも。

後半は清水さんの「重量投げ」の前半部分から3人での演奏。そのまま怒涛のインプロ。中盤から後半にかけてのとにかく手数多いドラムの中を縦横無尽に動きまわる清水さんのピアノも凄い。
いやー、面白いライブでした。暑かったけど。

 山本達久 (drums)
 小林武文 (percussions)
 清水一登 (keyboards)

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