で、こないだTetragrammatonでCal Lyallさんを見て「そーいえば佳村さんと見たときにCD買ったなぁ~」と思って聴き直してみました。
missing man foundationはCal Lyall (laptop) とPeter Slade (tabletop guitar) のデュオ、いわゆる音響っぽいサウンドスケープなのですけど「機械で作った音楽」って感じがしなくて、どことなく有機的な感じの音になってます。ライブでは割と実験的な感じもしましたけど、このCDでは結構リズミックで・・・フロアで掛かってたら踊れるかもしんない。
mouse on marsをインプロで再現したらこんな感じになるのかなぁ?音響的なモノは最近敬遠してたのですけど、コレは結構面白いかなと思えました。