#自分が見るのは3回目だっけな?Killing Time/Arepos/新大久保ジェントルマン/ヒカシューなどなどの清水一登さんのクラリネットカルテットです。
前半セットではまぁそのいつもの如く適当に演奏。清水一登さんと近藤達郎さんてゆー自分の中でのベスト5に入る2人の鍵盤奏者が時々思い出したかのよーに後ろに置いてあるキーボードを使うのもこのカルテットの面白い所。
後半は曲を演奏。清水一登さんの曲の特徴なのですけど「鼻歌か!?」みたいなヌルい感じを出しつつも実は物凄く難しかったりとかいう曲で。よく出だしとか途中で止めてやり直すんですけど、今回も途中で止めて再開する時に「3/4の5連符の所から~」とか・・・・そんな所から再開すんのかよ!
清水さんの曲だけじゃなくて多田さんの曲とか梅津さんの曲(Belfastとか)も演奏。この編成だと随分違って聴こえて面白いです。編成は違うけどDie Knodelの1st/2ndに近いっていえば3,4%くらいの人には伝わるかな?
しかしアレだ・・・客10人ってのはどーしたモノかと。メンツ的にはもーちょい入っても良さそうなんだけどなぁ。まぁとにかく清水一登さんのコンポジションが好きな方(日本国内で30人いるかいないかって所か?)は是非一度見に行ってやってくださいな。
- [tag]清水一登[/tag] (bass clarinet,keyboards)
- [tag]近藤達郎[/tag] (clarinet,keyboards)
- [tag]梅津数時[/tag] (clarinet,bass clarinet)
- [tag]多田葉子[/tag] (clarinet,bass clarinet)