行った。6:30open/7:00startだったはずが一時間押し。
tristezaは2本のギターのフレーズがミニマルっぽいサンディエゴのインストポストロックです。
Album LeafのためにJimmy Lavelleが抜けて解散してたと思ったんですけど、いつのまにか再結成してたんですね。はじめて見るけど来日は3回目みたいです。
今の編成は↓みたいな感じ。
- Christpher Sprague (guitars)
- Jimmy Lehner (drums)
- Luis Hermosillo (bass)
- Alison Ables (guitars)
- Sean Ogilvie (keyboards)
一人一人のパートはとてもシンプルなモノですが、2本のギターが寄り添ったり離れたりしてくのが面白いです。ミニマルっぽいんだけど微かにメロディも感じられて。あとドラムが元ハードコアっぽい音色で格好イイ。「brand new song~」とか言ってやってた新曲のリズムが不思議な感じで面白かったな。
そんでもってMCらしいMCも無く淡々と1時間半くらい(アンコール込み)で終了。まぁたまにはこんなサックリとしたのもイイかなとか思いつつ、ラーメン食って帰宅。