2005/06/12 美也子の路地裏ナイト vol.3 @高円寺ペンギンハウス

仕事で帰りで環八やっぱり混んでて遅刻しちゃいました。

井筒さんの新トリオ「よ*トリオ」は最後の一曲しか見れなかった・・・すんません。ちらりと見た最後の曲では格好良いジャズを演奏されてました。

んで次が「[tag]金澤美也子[/tag]/[tag]荻野和夫[/tag]Duo」

曲名が~「やっぱり怖いのが好き」とか「とっても怖いのが好き」とか「やっぱりジャズが苦手」とか緩い感じで。あ、でも演奏は全然緩くない「さわやかな曲~」とか言ってた曲もやっぱりプログレっぽかったです。

「やっぱりジャズが苦手」では荻野さんのちょっと嘘っぽいジャズピアノに合わせて美也子さんのかなり嘘っぽいジャズボーカル(こんな事書いたら怒られるか)で開始後2分、美也子さんの「ウリャー」って絶叫からやっぱり怒涛のプログレ。

ピアノ+ピアノでプログレな曲だと(前にも書いたかもしんないけど)やっぱりスイスのBlue Motionとか思い出したりします。というか他に知らないだけなんだけど。

最後、る*しろうセッション

最初のはる*しろうプラス荻野さんでバルトークのトッカータとフーガ(だっけ?)という曲。ピアニカの音色がほのぼのチェンバーを感じさせます。あ、井筒さんのギターもイイ味出してました。

あとポチャカイテマルコの「Ukraine」を演奏、ポチャカイテの重厚な感じと比べて随分隙間が有るような感じで、個人的にはこーゆー方が好きかも知れないです。

最後はBellaphone/Ain Sophの[tag]taiqui[/tag]さんが能のボイスパフォーマンスしながらインプロ、会場に来てるミュージシャンの方々全員楽器もって合わせて・・・あー、やっぱり何て書いてイイかわからない。いまだかつて見たことも無いような無茶なセッションでした。

色々変なバンド見てきたつもりだけど、こんだけ訳わかんないバンドも無いもんだ。楽しかったー。

インフォとしては、8/21(sun)に大阪ブリッジにて「た*みや」(美也子さん+taiquiさん)と「浪漫座別館」(http://www1.odn.ne.jp/romanza/)が対バンなのだそーで。

浪漫座って知らない人が多いかな?元ページェントって言えばわかるかな?そんな80年代プログレと最近聴いてるモノがこんな形で繋がるとは流石に思ってなくて、ちょっと興奮してます。行こうかな大阪。

ちなみにコレ読んでも何だか全然わからないって方は以下のサイトを・・・

る*しろう(http://www7.ocn.ne.jp/~tolsilo/)
ポチャカイテマルコ(http://homepage.mac.com/ogino1827/pocha/)

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