てー、行ってきました。「ほとらぴからっ」のバンド編成では2年ぶりくらいのライブ。
今回はベースが無しで、代わりにチェロの四家卯大さんが参加してます。
何かバンド編成では久々なのに、とっても調子良さそーな感じでした。特に張紅陽さんのコーラスがとても良くって「あれ?どっからこの音聴こえてくるんだろ?」と思ったら張さんのコーラスだったり。
「ヒミカ」は一回だけ聴いたことあるのかなー?2002年以降の新曲で、この曲も凄い好き。あまりに独特な世界にいつもズッポリ浸ってしまうのですけど、7拍子とか13拍子とか多いのです。まろんさんと「プログレ的にはどうなの?」とか言う話になったんですけど、どーなんでしょう?聴いてます?プログレの人???(ちょっとopus avantraっぽい所があるかもーとか思った)
休憩の合間に四家さんと張さんとで、ソロ演奏(「インパチェンス」って曲みたい)
フラミンゴからは近藤達郎さんがハーモニカで参加(四家さんがライブのリハ帰りでたまたま会ったとかで)フラミンゴは一回終わってから「ソロ回しやり忘れた」って無理矢理ソロ回しに・・・なんて緩いんだろう・・・まぁ面白いからイイけど。
最後は「天女」(「ダンスの楽園」かと思ったけど外れた)アンコール曲無いとのことで、失敗した曲ってことで「初恋のあとのあと」を、ここでは近藤さんはピアノで参加。何か違うバージョンで聴けて得した感じ。
やっぱり久々に聴いてもそー思うんだけど、上手いとか、曲が面白いとかそーゆーのとはもう別の所で、何かすごく重要なモノを見てるような気にさせられます。説明しにくいんだけど、多幸感っていうか。
インフォその1 : 10月くらいになんと遂によーやく「ほとらぴからっ」のCDが再発されるそうです。
インフォその2 : それにともない次回のほとらのライブは10/10下北沢La Canaにて。
インフォその3 : 佳村萠さん次回ライブは、sim(http://silver.ap.teacup.com/-sim-/)と一緒だそうで・・・えぇぇぇぇどうなるのか想像もつかない。
- 初恋のあとのあと
- 海ざる
- さっちゃん
- ヒミカ
- ウンメイの出会い
- インパチェンス(四家+張)
- 2022年七夕まで
- す・き・ま
- 残夢
- 水色
- フラミンゴ
- 天女
- 初恋のあとのあと(アンコール)
- 佳村萠 (vocals)
- 張紅陽 (keyboards,piano,accordion)
- 斎藤ネコ (violin)
- 四家卯大 (cello)
- 浦山秀彦 (guitars)
- 横澤龍太郎 (percussions)
- Whacho (percussions)
- 近藤達郎 (harmonica on 11.12.)(piano on 13.)