1997/04/27 SPANK HAPPY @南青山MANDALA

#河野伸さんと菊地成孔さんが最後のアンコールに一緒に歌った、”80年代”が物凄く印象に残ってます、河野伸さん在籍時のラストライヴです。

  1. スパンクスのテーマ
  2. ノスタルジーの移動
  3. トラベルロリータ
  4. ユングのサウンドトラック
  5. ノールームメイトp
  6. 走り泣く乙女
  7. 鉄の馬と女
  8. 放蕩娘の帰還
  9. ウィークエンド
  10. チョコレートフォークソング
  11. 僕は楽器
  12. 悲しむ物体
  13. おはよう
  14. 出発
  15. さよならオルガンと(タイコ)
  16. 80年代
  17. ローションと私
  • [tag]菊地成孔[/tag] (sax,sampler)
  • [tag]河野伸[/tag] (keyboards)
  • [tag]ハラミドリ[/tag] (vocals)
  • [tag]岡部洋一[/tag] (percussions)
  • [tag]水谷浩章[/tag] (bass)

#メンバーは記憶に間違いなければこんな感じだったと思います(ギターの音を聴いたような気がするのは、菊地さんが弾いてたのかな?おぼろげな記憶)。曲順表が配られたんで、珍しくちゃんと書けてます。この後二回ほど(たぶん)Spank Happyのライヴは見てるんですけど、河野伸さんがいるだけで随分印象が違うモノで、この時のライヴはギリギリで破綻しないポップな音だったと思います。(この後の二回はかなり爆裂してました、そっちも好きなんですけど)

原みどり/アマロ・ジャバロと言えた日

元SPANK HAPPYのハラミドリ、更にその昔(1989年)のソロ3作目。「STAY」って曲がすっごくイイ(たぶん原みどり弾き語り+菊地成孔sax)のだけど、他の曲は昔のアイドルっぽいアレンジなのが勿体無い。

Esquire 2004年1月号

今日新宿PIT-INN行く途中にコレの表紙の菊地成孔の広告が貼ってあっtた。エスクワイアの表紙かよー、なんか白衣みたいな服着て前のスパンクハッピーやってたのが随分昔に思えてきた。

まだ少ししか読んでないけど、アルゼンチン音響系の記事が数ページ有りました。Mono Fontanaの2ndが来年出るそーで。オマケCDに菊地成孔/Arto Lindsay/Juana Molina/Alejandro Franovのトラックを収録。Juana Molinaやっぱイイなぁ。

第1回菊地成孔楽曲大賞2004

ピロスエさんの所で(http://coimbra.on.arena.ne.jp/prse/ii/archive/sh/award2004/)

菊地成孔のライヴには今年は殆ど行かなかったのでエントリする資格が有るのかは謎なんですけど。

<楽曲部門a>

1. (4.0pt) 普通の恋(菊地成孔 feat. 岩澤瞳/普通の恋)

 こんな曲有るから菊地成孔好きだったりします。(確かにライヴの時のアレンジの方が良かったと思うけど)

旧スパンクスのファンとしてはコレをライヴで聴いたときに「遂にキターーーーーーーーーー」って思ったりしてました。

2. (3.0pt) Isfahan(CHANSONS EXTRAITES DE DEGUSTATION A JAZZ)

 サックス入る前の一瞬の緊張感。

3. (1.5pt) PHYSICAL (SPANK HAPPY/Vandome, la sick KAISEKI)

 単純に。あのアルバムの中で一番聴いてて気持ちイイので。

4. (1.5pt) シック (SPANK HAPPY/Vandome, la sick KAISEKI)

 サビの所の声が可愛い。

5. (1.0pt) PAN-AMERICAN BEEF STAKE ART FEDERATION 2 (DCPRG)

 前回のコレ(PAN-AMERICAN BEEF STAKE ART FEDERATION)よりも密度が薄まってる感じが。メンバーに好きな人が多いので、各人の音聴けて良かった。

<ライヴ部門a>

1. 20040717:P-hour 02@京大西部講堂(イベント ※with UA)

 エントリ出来るのがこのライヴしか無いのですけど、あまりにも良いライヴだったので。

<テクスト部門c>

1. 20031213:×山本直樹(吾妻チルドレンの系譜)(山本直樹「ラジオの仏 山本の夢辞書1975-2004」付属小冊子)

2. 20040115:×インリン・オブ・ジョイトイ(クイック・ジャパン Vol.52)

やっぱやめときゃ良かったかな。

STUDIO VOICE 2005年5月号

「特集 ポスト・ジャズのサウンド・テクスチュア」って何を言ってるのだか1mmも理解できないのですけど、渋さの不破さんとか大友良英さんとか菊地成孔さんのインタビューが載ってたので一応買ってみました。

不破さんのインタビューでの「昔は複雑な曲も多かったんですが、植村昌弘君が辞めてからは別のバンドになってしまいましたね」ってのに大笑い。

Musical Baton

まろんさん(id:marron555)から

Musical Batonがキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

ここ数日、誰か渡してくれないかなー、とかドキドキしてたんですよ。よくぞこんな辺境の辺境の音楽サイトまで辿り着いたもんだ。

てなわけで、家ついたら書きますです。

そんな訳で、帰ってきたので。

Total volume of music files on my computer

17.5GB

手持ちの携帯プレイヤーがNomad MuVo2(4GB)なので、あんまり一生懸命リッピングしてりはしてません。携帯プレイヤー持ってるのにCDプレイヤーも持ち歩いてるお馬鹿ですし・・・ん、結構webから落としてきた割合が多いかも(http://www.thinner.cc)とか。

Song playing right now

Embryo/Quarter note Jazz

さっき家帰ったらamazonから、Embryo/Live in Berlin (asin:B00005LZVV)が届いてたので。

元Amon Duul IIのChris Karrerも参加してる1989年のライブ盤。ちょっと中東っぽかったりする民族音楽ジャズロック、微妙なサイケ加減とちょっとウソくさいエスニック感が気にってます。

The last CD I bought

ですので、そのEmbryo/Live in Berlin (asin:B00005LZVV)

あとはこないだディスクユニオンで、Cyann & Ben/SPRING(asin:B00018U5Z6)とTRANS AMの1st(asin:B000004B2R)とcinq/DAY OFF(asin:B0002LHWIA)とMaxophone(asin:B00005U0KW)を。

新譜って意味ならSAKEROCK/Life Cycle(asin:B0009I8V9A)とrei harakami/lust(asin:B00092QQOS)、どちらとも凄く良かった。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me

KILLING TIME/日没

コレはアレです、どの曲にしよーか凄く迷ったんだけど。たぶん一番聴いたかもしれないので。ほんとに映像が浮かんでくるような曲だなぁと思います。

福原まり/常習者のごとく

昔CMで使われてた曲です、fishermen tit totのライブで「嵐が丘」って名前で演奏されてた頃から好きだったので・・・バンドバージョンでの録音とか聴いてみたいなぁとか。

ほとらぴからっ/重陽

佳村萠さん関係で一曲、コレは歌じゃなくってファンシーな感じの演奏に佳村さんのセリフが乗っかる曲。声だけでの存在感とか「間」とかがとても面白くって。

SPANK HAPPY/80年代

菊地成孔さん関係で一曲、歌詞含めて自分の中での菊地さんのイメージってこんな感じ。

小野真弓/春

コメントしにくいなぁ、ネタじゃなくてほんとに好きな曲なので。

・・・邦楽だけになっちゃったなぁ。洋楽だとRobert Wyatt/Sea SongとかKing Crimson/IslandとかBjork/UnisonとかMauro Pagani/Europa Minorとか。急にプログレばかりになっちゃいますねー。実際ライブ行ってる邦楽と違ってアルバム単位でしか印象が無いので・・・

Five people to whom I’m passing the baton

えーと、こんな所まで回ってくるのだからもう既に回ってるかもしれませんが

Kievさん (id:Kiev)

山下スキルさん (http://www004.upp.so-net.ne.jp/flipside/)

atsuさん (http://homepage2.nifty.com/my_epitaph/index.html)

せきぐちさん (http://park18.wakwak.com/~everest/)

maschineさん (id:maschine)

バトンをお渡しします。もしよろしければお願いいたします。