空間現代
見るの初めてだっけな?ブレークというか無音部分を多用した奇妙なリズムのギタートリオ。中期P-MODELみたいな質感の音でGNUみたいな曲。初めて見ましたが結構好きかも、HEADZからCDが出てるみたい。
- 野口順哉 (guitars,vocals)
- 古谷野慶輔 (bass)
- 山田英晶 (drums)
ナンバジャズ
芳垣安洋さんと山本精一さんのインプロデュオ。予想してたよりかなりアグレッシブな内容、最初っからアクセルべた踏みみたいな全力投球でした。
いやしかし山本さんはギター1本でなんであんなに色んな音が出るんだか。あの深いエコーみたいなエフェクトのギター音に引きこまれます。
- 芳垣安洋 (drums)
- 山本精一 (guitars)
NATSUMEN
実はこのライブ見る直前くらいまで知らなかったのですが、脱退したキーボードの蔦谷好位置さんに代わって、グッドラックヘイワの野村卓史さんが加入しました。ナツメンとグッドラックヘイワ両方好きでしたが、ちょっとコレは意外かなーとか…前任の蔦谷好位置さんがかなり強烈な方だったので。まぁその加入してまだ日が浅いからか、特に目立ったプレイは無かったかなと思います。曲作りとかに関わってくウチにそのうち個性でてくるかなーと期待。そいえばいつの間にかwuja bin bin(元MONG-HANG)にも加入してるみたいですね。
で、NATSUMENのライブ自体ですが、相変わらずやっぱりサイコーでした。1曲目は前に「素数ゼミについてお母さんが言ってたこと」とか言ってた曲かな?4曲目は新曲「夏の温泉大爆発」(どうせタイトル嘘だろーけど)で、また妙なリズムを気合で押し切る感じの曲。「Pills To Kill Ma August」もやっぱり良いですー、なんか一発で雰囲気変わるような感じ。
アンコールは「Newsummerboy@」山本達久さんのタイトなドラムが気持ち良いです。
何でもカナダでライブをして、9月くらいに新譜を作る(現在大絶賛で中断中とか…)ようです。新譜楽しみだなー。
- ??? (素数ゼミ)
- No Reason up to the Death
- Pills To Kill Ma August
- (新曲, 夏の温泉大爆発)
- Septemujina
- Natsu no Mujina
- Newsummerboy
- A.S.E (guitars)
- アイン (guitars)
- 山本昌史 (bass)
- 山本達久 (drums)
- 稲田高貞 (tenor sax)
- 加藤雄一郎 (alto sax)
- カッキー (trumpet)
- 野村卓史 (keyboards)