っていうCDがネットラジオで聴いて以来とても欲しいのだけれど、いくらググっても出てこない。
唯一英語でレビューがあるのがコレ(http://umbrellamusic.com/cdreview.php?id=722)だけだからなぁ。
中の人はJ C Roddyって人みたいんなんですけど、どなたか知りませんせんかと、広く世間に聞いてみようと思って。
知りませんかそうですか。
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っていうCDがネットラジオで聴いて以来とても欲しいのだけれど、いくらググっても出てこない。
唯一英語でレビューがあるのがコレ(http://umbrellamusic.com/cdreview.php?id=722)だけだからなぁ。
中の人はJ C Roddyって人みたいんなんですけど、どなたか知りませんせんかと、広く世間に聞いてみようと思って。
知りませんかそうですか。
そんなわけで元キャラバンのDave Sinclair + Richard Sinclairの来日公演です。
前半はDaveとRichardだけでの演奏。曲目は結構知らないのも有ったんですけど、「Disassocation」「The Dubsong Conshirtoe」「The Love in Your Eyes」「Hello Hello」「if I could not do it all over again」「Going for A Song」とか・・・1部最後にMatching Moleの「O Caroline」もやってて嬉しかったり。Dave Sinclairの最近出たCDの曲とかもやってたみたい。わかんなかったけど。
1部ではリチャードの声をゆっくり楽しむことが出来ました、カンタベリ音楽好きとしてはこの2人の演奏ってカンタベリのコアな部分を濃縮したよーな感じで。
んで2部はオパビニアの3人と一緒の演奏。予告通り「Nine Feet Underground」を演奏してました、清水一登とDave Sinclairのツインキーボードは仕事分け合ってるよーな感じで。んでも時々清水色も出しつつ。
芳垣安洋も鬼怒無月も基本的には原曲に忠実に、要所要所で「らしさ」を見せてました。Richardもまあその前回来たときよりはちゃんと演奏してました。Daveのオルガンのフレーズはやっぱり何か「カンタベリ」って音を強く感じます。
アレだ詳しいライヴレポはきっとPOSEIDONさんがやってくれるよ。それかTAKE’s PAGEで(しかしいつも思うんだけど、なんでこんなに曲目把握できるんだろう?)
POSEIDON主催「Canterbury Week in Japan 2004」、この日は全然ちっともカンタベリじゃないけど、まぁいいか。
もーちょっとで隣のPIT-INNでやってたらくだカルテットに行きそうになったって事は秘密で。
初めて見ました。何だかシルバーエレファントに居る気分になりました。80年代の日本プログレっぽい楽曲かなーと思います。キライじゃないですけど、この手のダメな人多そうだなーとか。
さっきサイト見たんだけど、ギターの人が昔G-Schmittに参加してたのを見てビックリ、このCD持ってるよ(G-Schimittって言ってもわかんないよね、http://sound.jp/g-schmitt)
ボーカルの人の顔は結構好きかも。
何か連続で見てるなぁ、個人的には最近イチオシだったりします。
この日は3曲目の途中で鍵盤がぶっ壊れて、弾いてる途中にキーが変わるって災難に見舞われてました。minoke?の人の鍵盤借りて何とか演奏続けてましたけど、何か勿体無かったなぁ。
この日のドラムはKBBの菅野詩郎。久々に見たのですけど、譜面をチラ見しながらあの難しそうな曲をガッツンガッツン演奏してました。凄ぇ。
何か「ミニマルっぽい」とかって言ってた曲で、結局途中からプログレっぽい盛り上がりをするのが可笑しかったっす。
(http://www.geocities.jp/flat122/)
後半は・・・良かったかな(すんません)何か前半の乗り切れてない感じが気になった。
アラブっぽいフレーズの曲とかは格好良かったと思います。
(http://www.d1.dion.ne.jp/~kosec/)
高校の頃、プログレ聴き始めの頃に新宿エジソンでこの人たちのCD買って。でもライヴ見る機会無いままに、阪神大震災で活動停止になってしまって。2000年過ぎて見ることが出来てとても嬉かったです。
その最初に買った「海の底の動物園」中でも好きな曲「Wind & Water」から始まって、後はあーっと言う間でした。
多少の思い入れを差し引いても、現役のバンドとして格好良かったです。特に「オデッサの石段」が良かったなぁ。最後にRichard Sinclairが出てきて(そう、このライヴはCanterbury Week 2004の一部だったんだ)Camelの曲を2曲ほど歌ってました。「Uneven Song」は良かったなぁー、もう1曲は何の曲かわかりませんでした。Camelかなぁ?
久々のる*しろう、あとflat122と、沖縄から坂本健吾(高円寺百景)のナーナー。
えーとドラムの方が抜けて、新ドラム(22才!)の方は今日が初ライヴだったそうです。カッチリしたドラムを叩くとても器用な人で、曲展開の多いこのバンドには合ってるよーに思いました。今回は譜面見っぱなしでのライヴでしたけど、もーしばらくしたらもっと馴染んで良くなりそうな気がします。
あとこの日はモッシレカの津野さんがギターで2曲参加。曲名聴き取れなかったけど3曲目のギターフレーズが交錯するよーなのとか良かったなぁ。
ちなみに次回のライヴ(10/14@新宿Live Freak)では元魔方陣、現KBBの菅野詩郎さんがドラムのようです。
http://www.geocities.jp/flat122/home.html(川崎さんの鍵盤王)
高円寺百景の坂本健吾さん(現在沖縄在住)とショーロクラブの沢田穣治さんのベースデュオ。最初2曲はベースデュオでECMかジャーマンロックかと言った感じでしたけど。ゲストの吉田達也さんが入ってからいつもの通り阿鼻叫喚。最初2曲とのギャップが大きすぎて笑った。沢田穣治さんってもっと大人しいイメージを持ってたのですけど、不思議なエフェクタとバキバキ言うベースで高円寺百景組にも負けてませんでした。
http://www.punchtop.com/(サカモトケンゴ official web site)
ごめん曲名忘れた(すぐレポ書かないから・・・)「はと」「マジックカーペットライド」「3/4」「くねり腰」「鳥」「ルクスチャー」(新曲)で、アンコール「ソレイユ」とかそんな感じだったと思います。
新曲の「ルクスチャー」は「る*しろう」の「ミクスチャー」という事で。壊れ度高め、中音域でピアノをガシガシ弾いてる所で時々高い音のフレーズが挟み込まれる所が好きだったなぁ。
「3/4」は井筒さんの曲かな?ゆっくりしたテンポの凄い綺麗な曲、こーゆーの聴いてるとPat Metheny好きなんだなーとか思います。
アンコールでは途中から完全に別の曲、アレはインプロと呼ぶべきなんだろーか?美也子さんは何か小さいベース(何か楽器の雑誌で見たこと有る、ナイロン弦みたいなベース)を弾いてました。
相変わらずもー好き放題と言ってもイイよーな内容。可笑しくて面白かった。
http://www7.ocn.ne.jp/~tolsilo/(る*しろう official)
「New Wave Junkies 2004」とゆーイベントの一部です。こーゆーニューウェーブ系のライヴに行くのは久々なのです。んで何が見たかったかとゆーと。
コレだ。
まぁその「4-Dって?」って人の為にちょっと説明。きっとP-MODELな人でも知らない人も居そうなので。
4-Dは元DADA,P-Modelの小西健司(http://www.st.rim.or.jp/~ironbeat/)が主に80年代にやってたユニットで、編成によってmode0~2まで使い分けてたみたい。
横川理彦は東京で時々ライヴを見てるのですけど、元After Dinner,99.99,P-Model,メトロファルス。最近何度か小西と共演してたみたい。
でこの日一番見たかったのが成田忍(http://www.dangercrue.com/dcr/narita/)元99.99,Urban Danceなんて言って今どの位の人が分かるのかな?スタジオのお仕事などでもよく名前を見かけます。(この人のプロデュースワークが凄く好きなのですが、書き出すと長くなるので省略)
どーもこのメンツでライヴをやるのは本気で20年振りみたいです。正直どーなんだろうな~?なんて思いながら見てたんですけど・・・えーともう何かねぇ、すげーよ。
小西のデスクトップから出てくるゴツゴツしたビートの上に、横川のバイオリンとか成田のギターとかが乗っかるような音。全然過去のバンドじゃないよ、十分に堪能いたしました。
個人的には横川、成田が一緒にボーカル取るのを見れただけでも嬉しい。またやって欲しいなぁ。
えーと、Gongzillaの初来日に行ってきました。
前に一回だけ同じ編成で江古田Flying Teapotで見たのですけど、随分印象が変わってました。美也子さんのキーボードがオルガンにワウをかけた音メインになっていて、もうSoft Machineの3~4そのままって感じ。いやでも格好いーんだなコレが、ベースもドラムも前見たときより引き締まって聴こえました。
あ、でも最後のインプロちょっと長すぎて飽きた。
そんな訳で、Expresso Gongってことで(もちろん後半のGongzillaとメンバーは一緒なんだけど、Expresso辺りの曲をするのでこー名乗ってるみたい)
「Golden Dilemma」くらいやるかな~?とか思って見てたのですけど、「Soli」「Heavy Tune」「Three Blind Mice」とExpresso IIから4曲。(他の曲はMoerlan’s Gongを熱心に聴いてないのでわからん)
肉だけ食って育ったとしか思えないドラムの人とか最初不安に思ったんですけど、結構細かなテクが効いててイイ感じでした。特に個人的には「Three Blind Mice」をやってくれたのが嬉しかったです。変態ジャズロックっていうか、Benoitのmarimbaの動きがヤバかったです。本気で神とか思いました。あとBenoitのソロも面白かったんだけど、ちょっと長かったかな?
一部ラスの「Expresso」はGazeuse!のラス曲。BonさんはHoldsworthのギターのラインを一生懸命なぞってる感じ。
んで後半、Gongzilla曲。と言っても実は一枚も聴いたことが無いのでセットリストはごめんなさい。
演奏のほうは流石に今演ってる曲なだけ有って、一部よりもイキイキしてる感じでした。ボーカル曲だけなんかフツーだったよな。
で、アンコールですよ。何かGongの曲の隠し玉持ってるかと思ったら・・・・「Peaches En Regalia」・・・・・ってザッパかよ!!!
いや面白かったからイイけどさ。
#昨日に引き続き、Abu Dhabi ver.04に行ってきました。
ヒップホップなのですけど・・・ごめんなさい、俺はちょっと苦手でした。
えーと半野田拓さんですね。ピアニカの素朴な音から入るのですけど、中盤からは強烈なノイズを「ガピー」と。そんな音に合わせて煙巻ヨーコさんの舞踏(っていうか俺の場所からだとあんまり見えなかった)
渋さ知らズです。前に見たのが去年のフジロックなので、1年ぶりくらいかな?バイオリンの太田惠資さんが遠慮無く弾きまくってて、まさか渋さでマイクパフォーマンスまですると思わなかった、面白かったです。(前見たときはまだ入ってなかった)
渋さが出るとコレ見ただけでおなかいっぱいになっちゃうような感じなんですけど・・・やっぱりねぇ、圧倒されます。