strange music page
live * * * reports before 1998
#えっと、昔見たライヴですね。もうおぼろげな記憶になってるのもあります。
人間忘れるもので(特別俺が忘れやすいだけなのかもしれないけど)
見た覚えの無いチケットの半券が出てきたりとか。
物凄く良かったライヴなのに、いつ見に行ったのか覚えてなかったり。
#捨てる前にちょっと確認したPC98のHDの中から、昔(1994-1996)行ったライヴの情報を発掘しました。物凄く懐かしかったので、使えそうなのだけ再アップ。
ページタイトルが「ヘンな音楽のページ」だった頃のヤツだなぁ.....ちょっと恥ずかしいけど。
1998.12.24 | KILLING TIME | 高円寺JIROKICHI
|
1998.12.10 | fishermen tit tot | 吉祥寺MANDALA-2
|
1998.11.22 | 斎藤ネコカルテット | 南青山MANDALA
|
1998.4.29 | SPANK HAPPY | 南青山MANDALA
|
1998.1.28 | SPANK HAPPY | 南青山MANDALA
|
|
1997.12.31 | たま,あらきなおみ,さねよしいさこ | 吉祥寺STAR PINE'S CAFE
|
1997.12.8 | 板倉文 + RA | 六本木ロマーニッシュカフェ
|
1997.11.12 | ウズマキマズウ | 渋谷ON AIR WEST
|
1997.8.9 | 小川美潮 | 高円寺JIROKICHI |
1997.6.9 | AREPOS | 南青山MANDALA |
1997.4.27 | SPANK HAPPY | 南青山MANDALA
|
1997.3.26 | NEATOPIA | 渋谷LA-MAMA |
1997.3.25 | GROUND-ZERO | 新宿PIT-INN |
1997.2.19 | fishermen tit tot | 南青山MANDALA
|
1997.2.17 | はにわ"プチ"オールスターズ | 天王州アートスフィア
|
1997.1.18 | 福間未紗 | 高円寺洗濯舟 |
1997.1.17 | 磨崖仏,高円寺百景 | 渋谷LA-MAMA
|
|
1996.11.19 | Art Zoid | 神奈川県民ホール前
|
1996.11.9 | 仙波清彦 | 六本木PIT-INN
|
1996.10.28 | F.Frith+C.Cutler+一噌幸弘+八木美知依 | 渋谷LA-MAMA
|
1996.10.27 | VERMILION SANDS,KBB | 吉祥寺SILVER ELEPHANT
|
1996.9.7 | あらきなおみ | 吉祥寺MANDALA-2
|
1996.9.4 | 高円寺百景, 大陸男対山脈女 | 吉祥寺Silver Elephant
|
1996.8.15 | 小川美潮-340 | 高円寺JIROKICHI
|
1996.8.1 | PON v.s. Nik Didkovsky | 吉祥寺MANDALA-2
|
1996.7.12 | 横川タダヒコ | 渋谷EGG-MAN
|
1996.7.11 | ALI PROJECT | 渋谷EGG-MAN
|
1996.5.21 | 仙波清彦 | 六本木PIT-INN
|
1996.5.13 | 遊佐未森 | 日清パワーステーション
|
1996.5.2 | PROVIDENCE | 吉祥寺SILVER ELEPHANT
|
1996.4.29 | AREPOS |
|
1996.4.16 | Madredeus | 神奈川県民ホール
|
1996.4.4 | P-Model | 渋谷CLUB QUATTRO |
1996.4.3 | 遊佐未森 | NHKホール
|
1996.3.17 | Nik Turner's HAWKWIND | 渋谷ON AIR WEST
|
1996.1.31 | AREPOS | 南青山MANDALA |
|
1995.12.22 | P-Model | 渋谷公会堂 |
1995.12.17 | COBRA 菊地成孔部隊 | 渋谷LA-MAMA |
1995.11.29 | AREPOS + 仙波清彦 | 南青山MANDALA |
1995.11.28 | おU | 吉祥寺MANDALA-2 |
1995.10.16 | KING CRIMSON | 中野サンプラザ
|
1995.9.30 | P-Model | 日比谷野外音楽堂
|
1995.9.28 | 遊佐未森 |
|
1995.9.27 | KARAK | 渋谷EGG-MAN
|
1995.6.4 | biosphere "songs" live | 渋谷ON-AIR EAST |
|
1994.4.25 | SCHEHERAZADE | 渋谷ON-AIR WEST |
1994.4.8 | Jap's Progressive Rock | 渋谷ON-AIR WEST |
|
1993.3.1 | ZABADAK | 中野サンプラザ
|
#なんか、もう夢のような復活ライヴでした。この日は、会社も休んで(クリスマスだっちゅーのに)何故かちょこっとだけこのライヴのお手伝いじみた事をしてたりしました。
1st set
- ?
- Peru
- Upon Hearing
- Wish
- EBRIO
2nd set
- 沈黙する湖
- 8687
- Stive for Happiness
-
- SONG FOR FOOD
- 日没
- Khorchin
- 奴隷の恩返し
-
- 老人たちの夢
- 板倉文 (guitars,steel guitar,piano)
- 清水一登 (piano,keyboards,bass clarinet)
- Ma*To (tabla,keyboards,percussions)
- 斎藤ネコ (violin)
- ウヨンタナ (vocals)
#大体こんな感じで....フリーみたいな事もやってましたけど、あまり曲を崩してみたりしないで演奏されました、4人編成でも十分にKILLING TIMEらしいのが伝わってきました。もう言葉にならないくらいに、この音が聴けるのが嬉しくって、演奏している方もとても楽しそうに演奏していました、最高に幸せなライヴでした。
(なんか全然レポになってないけど、特別過ぎてまともには書けないです)
#南青山ひさしぶりでした、この日は再結成ライヴの近いKilling Timeの曲を2曲演奏してくれました、収容所とかやってたかな?感動。ゲストは相曽晴日さん...って余り知らないんですけど。あと、隣にどっかで見た事あるような人がすわってるなーとか思ってたらkarakの小峰公子さんでした。途中でお呼ばれして1曲歌ってました。
- 斎藤ネコ (violin)
- グレート栄田 (violin)
- 山田雄司 (viola)
- 藤森亮一 (cello)
- 相曽晴日 (vocals)
- 小峰公子 (vocals)
#すごいメンバーでした、tipographicaとGROUND-ZEROを足して2で割ったようなバンド。ただ、MCでも言ってましたが両バンドとも去年解散しています(SPANK HAPPYもkeyboardの河野伸さんが脱退してしまっていますが)
内容は新曲が割と多かったと思います、曲タイトル長かったので全然覚えてないのですが、ちょっとJazzっぽい曲が増えたような印象もあります。時にTipographicaのように、時にGROUND-ZEROのような演奏は強烈でしたが、それでもやはりポップスバンドのSPANK HAPPY、ハラミドリさんの力が偉大なのか、菊地成孔さんがそう仕向けているのか。菊地さんは結局saxを演奏することは無かったです。
- ハラミドリ (vocals)
- 菊地成孔 (keyboards,CDJ)
- 今堀恒雄 (guitars)
- 芳垣安洋 (drums,percussions)
- 大友良英 (turntable,guitars)
- 水谷浩章 (bass)
#もう....覚えてないなぁ。たしかあらきなおみ目当てで見に行ったんだと思います。年越しライヴってわけで。あらきなおみさんはベースの弾き語りで淡々とやっていたような印象があります。
他は、やっぱ福間未紗(当時はそんなに好きでもなかったんだけど)はすごく良かった、さねよしいさ子は割礼のギターがゲストだったっけな?たまも生で見るのは初めてだったんですけど、けっこう面白かったです。
#これは...板倉文さんとか好きな人とかでも知らない人が多いんじゃないかと思います。もう無くなっちゃったみたいですけど、六本木のロマーニッシュカフェでやった板倉文さんとRAさんのギターデュオです(BANANAさんが半分くらい参加してましたけど)
- 板倉文 (guitars)
- RA (guitars,effects)
- BANANA-UG (piano)
前半は板倉文さんと、RAさんとのギターで板倉さんはフツーのギターでしたけど、RAさんはなんだか色々なエフェクターを使って変な音を沢山だしてました。内容はアンビエントみたいな...なんだかKlaus Schulzeみたいな深くトランスするような音響をギター2本で作り出していくようなモノでした。このライヴを見た時は板倉文さんは小川美潮さんのライヴで一回見ただけだったので、こんなアヴァンギャルドな音を聴く事になるとは思ってませんでした。今で言うと音響派のovalとかJim O'Roukeとかに似たような事をやっていたようにも思えます。
次は「これを聴きにきたー!」という感じの板倉さんのノスタルジックなギターの曲でした、もう延々とギターを弾いていて、なんだか(板倉ファンの自分としては)かなり幸せでした。
前半が終わる時に、客に紙が渡されて「何か好きな単語を書いてください」と。後半では客の紙に書かれた題目から曲を即興で演奏する、というのからはじまりました。「一人一人やろうね」との事で、RAさん板倉さんBANANAさんと順番で一人ずつ演奏していました。私はなんか....食べ物の名前書いたような覚えが有ります。
あとはまたギターの即興デュオみたいな事をやっていました。RAさんが音響的な空間を作ってそこに板倉さんがメロディーを描き出していくような曲でした。
まぁはっきり言って、板倉さんかRAさんの相当好きな人じゃないとツライ内容だったと思います。でも板倉さんの意外な面を見ることもできましたし、"板倉文がギターを弾く"事がたっぷり楽しめました(私がKILLING TIMEやちゃくらを聴いて、板倉さんの音を好きになったのは1992年くらいだったので、ライヴをまともに見る機会は無かった)そんな訳で、とても記憶に残るライヴです。
#メンバーの情報を得て、すっごい期待して見に行ったんですよ。こんなメンバーで
- 小川美潮 (vocals)
- 板倉文 (guitars)
- 大川俊司 (bass)
- 近藤達郎 (keyboards)
- 外山明 (drums)
だけど、前半はなんだか打ちこみとノイズのなんかグシャグシャしたもので、ちょっと期待外れでした。
なんだか、外山さんとか近藤さんとか戸惑ってる感じだったし。今思い起こしても「何だったんだろう?」とか思っちゃいます。
#河野伸さんと菊地成孔さんが最後のアンコールに一緒に歌った、"80年代"が物凄く印象に残ってます、河野伸さん在籍時のラストライヴです。
- スパンクスのテーマ
- ノスタルジーの移動
- トラベルロリータ
- ユングのサウンドトラック
- ノールームメイトp
- 走り泣く乙女
- 鉄の馬と女
- 放蕩娘の帰還
- ウィークエンド
- チョコレートフォークソング
- 僕は楽器
- 悲しむ物体
- おはよう
- 出発
- さよならオルガンと(タイコ)
- 80年代
- ローションと私
- 菊地成孔 (sax,sampler)
- 河野伸 (keyboards)
- ハラミドリ (vocals)
- 岡部洋一 (percussions)
- 水谷浩章 (bass)
#メンバーは記憶に間違いなければこんな感じだったと思います(ギターの音を聴いたような気がするのは、菊地さんが弾いてたのかな?おぼろげな記憶)。曲順表が配られたんで、珍しくちゃんと書けてます。この後二回ほど(たぶん)Spank Happyのライヴは見てるんですけど、河野伸さんがいるだけで随分印象が違うモノで、この時のライヴはギリギリで破綻しないポップな音だったと思います。(この後の二回はかなり爆裂してました、そっちも好きなんですけど)
#GROUND-ZEROを見た最初で最後のライヴ。
前半がしんどかったよーな事を覚えてます、後半はかっちょよかったです「平和に生きる権利」とか。
- 大友良英 (guitars,turntable)
- 松原幸子 (sampler)
- 内橋和久 (guitars)
- ナスノミツル (bass)
- 芳垣安洋 (drums)
- 菊地成孔 (sax)
- 植村昌弘 (drums)
- 田中悠美子 (義太夫三味線)
#本当はドラムスに外山明さんも参加の予定だったユニット。外山さん病欠とかで、急遽この3人でのライヴになってました。
- HACO (vocals,electronics)
- 今堀恒雄 (guitars)
- 横川理彦 (bass,violin)
#fishermen tit totを見たのはこの日が初めて、と言うか福原まりさんを初めて見たのもこの日かな。
で、前座で金津ヒロシさん(ex.プラチナKIT)なんかが演奏してました。バンド名「タムタムグラス」とか言ってたかな?おもちゃっぽい可愛いポップスで、結構好きでした。5曲くらい演奏したのかな?岩城由美さんの曲(ウチに来て)とかもやってました。
- 金津ヒロシ (ukulele)
- 松岡基樹 (guitars)
- Whacho (percussions)
- 岩城由美 (vocals,marimba)
- 水谷紹 (baritone sax)
で、fishermen tit totでした。この頃は松本治さんはまだメンバーじゃなくて、確か6曲目くらいから呼び出されて一緒に演奏してました。福原まりさんがメンバー紹介の時に「今日はゲストだけど、次はわからないわよ」みたいな事を言ってたのを覚えてます。
- 福原まり (piano,accordion,vocals)
- Dennis Gunn (guitars,banjo,vocals)
- 矢口博康 (sax)
- 中原信雄 (bass)
- れいち (drums,vocals)
- 松本治 (trombone)
- 戸川純 (vocals on 17-19.)
で、演奏曲目はだいたいこんな感じ。3曲だけゲストの戸川純さんが歌ってます。
1st set:
- ? (Happy Happy Family)
- Run Away From Circus
- ? (中原さんの曲)
- 働く男
- ? (獏)
- Jazz
- plans for chaos (Diving For Diamonds)
2nd set:
- 路傍の石
- アンデス
- 幸の言葉
- 老人の歌
- 嵐ヶ丘 (常習者のごとく)
- snowflake's promise
- リケリケ
- ためいきの丘
- take2 (Ruby)
- 戸川純に捧げる曲
- ミステリー
- 森と森の間に
- うそつきトム
- ロシア鉄道
encore:
- リケリケ
#デニスガンの歌がとても格好良かった事を覚えてます。最初は
リアルフィッシュを期待して見てたので、ボーカル曲が結構多いのに戸惑ってたりとかもしたのですが、迫力あってかっちょいいです。どこの国の音楽でもないよーな感じの音楽で。
この頃は
後から出たCDと結構アレンジが違ってます。というかライヴの音の方がCDの100倍くらい良かったと思います。「常習者のごとく」とかもこの頃のほうの音が勢いが有って好きかな。
なんだかほんとにメンバーの距離感が微妙な感じのバンドで、そんな妙な感じにバンドのポテンシャルが上がってくよーな頃だったんじゃないかと思います。ライヴ面白いってのはこーゆーバンドだよなーなんて思ったりしてて。
あ、戸川純さんと福原まりさんのMCのやりとりは面白かったです。何て言うか私の想像の中の80年代雰囲気ぴったりで。
- 仙波清彦 (drums,percussions)
- 村上"ポンタ"秀一 (drums)
- 植村昌弘 (drums)
- 青山純 (drums)
- 岡部洋一 (drums)
- 則竹裕之 (drums)
- 渡辺香津美 (guitars)
- MECKEN (bass)
- 久米大作 (piano)
- 清水一登 (keyboards)
- れいち (percussions)
- 香西かおり (vocals)
- 上野洋子 (vocals)
- Jia Peng Fang (二胡)
#....もっと沢山のミュージシャンが入ってたと思うんだけど....ちょっともう忘れちゃってます。
期待してたよりも、香西かおりさんと上野洋子さんの歌が多くて、かっちりまとまってた印象でした。でもパーカッション用の曲とか、あと清水一登さんの物凄い曲とかがスゴイ面白かったと思います。
これ以来、「オールスターズ」のはにわはやって無いのかな?多分。これだけ見てもスゴイメンバーなんですけどねぇ....
#確か後ろの方の席で一人で見てたような覚えがあります、磨崖仏ってのは吉田達也ソロの曲をバンド形態で演奏するっていう(一回限りのって言ってた、確か)プロジェクトです。こんなメンツでした
- 吉田達也 (keyboards,vocals)
- 植村昌弘 (drums)
- 鬼怒無月 (guitars)
- 森本賢一 (keyboards)
- 原田仁 (bass)
- さがゆき (vocals)
自分が今まで見た中でTOP5に入るライヴです。何がカッチョ良かったって
吉田達也の曲を叩く植村昌弘(どっちのファンにもおこられそうだな....)一曲目(
百万年収録のHORIZON)が特に凄く良かったです。本当にこのメンツでずーっと活動して欲しい程カッチョ良かったです。吉田達也さんのエグイ曲を吉田さんが叩いちゃうと、どーもゴチャゴチャしすぎちゃう印象があって(まぁそれも魅力ではありますけど)このバンドで植村さんが叩いてるのは本当に良かったです。というか逆にこのライヴで植村さんを好きになりました。
あとなんだかプログレというかシンフォみたいな曲も多かったです"HORIZON"もかなり展開の格好良い曲なんですけど"SEMPRIMORR"は完全にユーロロックの世界でした。とにかく最初の二極が良過ぎて、その後はあんまり聴けなくなっちゃってたような気がしてます。
そして次が高円寺百景
- 吉田達也 (drums,vocals)
- 久保田安紀 (keyboards,vocals)
- 原田仁 (guitars,vocals)
- 坂元健吾 (bass,vocals)
ベースが確か坂元さんに交代してたと思うんですけど....ちょっと自信ないです。こっちはこっちで結構良かったんですけど、磨崖仏の方が良過ぎたのでちょっと霞んじゃいました。
- 小川美潮 (vocals)
- 板倉文 (guitars)
- 大川俊司 (bass,keyboards)
- 藤井信雄 (drums)
#板倉文さんの姿を見るのは、このライヴが初めて。しかも確か「出る」なんて告知は無かったハズの....なんか幻でも見てるような感じだったんですよね。
#えーとDoctor NerveのギタリストN.Didkovskyさんの来日公演、P.O.N.との共演です。
- Nick Didkovsky (guitars)
- 植村昌弘 (drums)
- 坪口昌恭 (keyboards)
- 広瀬淳二 (sax)
- 高良久美子 (vibraphone)
- 清水正樹 (bass)
1st set: PON
- GU #3
- ペテン師 #13
- '94.6.10 #1
- ペテン師 #14
- '94.5.19 #1
- GU #6
2nd set: N.Didkovsky solo
-
-
-
3rd set: PON + N.Didkovsky
- Didkovsky+植村+清水
- Didkovsky+高良+坪口+植村
- Didkovsky+広瀬
- GU #2
- The Shameful Stein
#
DIVEの出たちょっと後のライヴですね。アルバムの曲がメインです。
- CALL
- DIVE
- つかまえて
- EAST TIMOR (Robert Wyatt/Old Rottenhatの曲)
- ?
- ? (何かのカバー)
- ? (オーロラエキスプレス)
- ? (外山さんとのシンセデュオ)
- 黄金車に乗る男
- ? (なんか聴いた事ある洋楽..?)
- ?
- 外で泣く
- ?
- 夜のすべての通りで
- ブルノでストンプ
- 5月のブギウギ
- 火をつけて
- ? (インスト)
- SHOUD I STAY OR SHOUD I GO (CLASHの曲)
- 横川タダヒコ (violin,bass,vocals)
- 今堀恒雄 (guitars)
- ライオンメリィ (keyboards,accordion)
- 外山明 (drums)
しかしこのバンドは(この後も何回かライヴしてたけど)カッコ良すぎる面子でした、今堀さんのギターもギュイギュイ言っててほんと良かったんですよね。なんだかパースの狂った緻密な絵を見させられてるような、とても不思議な音楽。言葉で説明するの難しいですけど。
#えーと、
仙波さんの新譜が出るちょっと前のライヴだったと思います。なんだか「featuring 上野洋子」って感じで、上野さんの歌の占めるパートが多いライヴだったよーな覚えが。
- 仙波清彦 (drums,percussions)
- 久米大作 (keyboards)
- 上野洋子 (vocals,accordion)
- 保刈久明 (guitars)
- 吉野弘志 (bass)
- 四家卯大 (cello)
- Jia Peng Fang (二胡)
- announce
- Today's Captain
- http
- 出囃子
- Welcome
- Speed Tube
- Holand Element
- 時間等曲率漏斗館へようこそ
- m.c.
- 残骸の舟 saksit
- fune
- Tide
- オハヨウ
- MIBRI's Instruction
- Julia Bird
- KAMEARI POP
- Cluster
- SOLID AIR
- m.c.
- OH! MAMA
- Soliton
- Stone Age!
- 夢見る力に
- m.c.
- WIRE SELF
- BOAT
- 3/4 March 4th
#これは、結構覚えてます。ってゆーか今の所生涯最高のライヴ。
- Nik Turner (vocals,sax,flute)
- Del Dettmar (synthesizers)
- Simon House (violin,synthesizers)
- Alan Powell (percussions)
- Helios Creed (guitars)
Helios CreedはChrome(80年代のインダストリアル系のバンドだっけな?)の人みたいです。何といってもS.HouseとA.PowellとD.Dettmarという昔のメンバーの参加がよかったです。もうあんまり夢中になっちゃってて、何の曲を演奏してたかとか良く覚えて無いんですけど大体の構成はこの頃出た
Nik Turner/Space Ritual 1994 Liveと似たような感じだったと思います。
なんかサイケな日本のバンドの演奏が先に有って(全くと言っていいほど覚えて無いや)メンバーがタバコくわえながらゾロゾロと登場。それでN.Turnerが登場したんですけど、
全身タイツに宇宙服みたいなヘルメット(マントもしてたかも)という格好での登場。ステージ後方にはスクリーンに宇宙の映像が延々流れてました。
あんまり最前列とかに行かない人なんですけど、この時だけはオンエアの最前列の柵につかまってヘッドバンキングしてました、最初から最後まで。もうBrainstormやMaster of UniverseやD-Riderなど考えるヒマも無いくらい延々とリフと発信音の繰り返しでした、とにかく最高。
しかし平均年齢いくつかわかんないんですけど、元気な老人達はヘロヘロとノリノリで演奏してました。N.Turnerはフルート吹きながらグルグル回転しはじめたりとか、D.Dettmarはなんか斧みたいなノイズを出す機械を振り回したりとか、S.House(こいつが一番ジジイぢゃ?)までも元気にバイオリン弾いてました、バイオリンの音は回りの轟音に消されてほとんどわかんなかったけど。
アンコールでは待ってましたの"Silver Machine"が演奏されて、N.Turnerから向けられたマイクに「シルバーマシーン」とか叫んでる自分が居たりしました、うん。
終わった後もウロウロしてたN.Turnerにチラシの裏にサイン貰っちゃいました。ちょっと宝物です。
#えーとこの日の目玉は、「SEA SONG」(ロバートワイアットの曲)でした。
-
- Ab Dance
- Twinkle
- ポランの広場
- トキワ荘物語のテーマ
- An English Country Garden
- それそれ
- 遠足
- Sea Song
- 月の夜
- もう一度
- BALLAD #2
- HOMEWARD
- MAYONAKA
- 青いフラスコ
- BALLAD #3
- OYASUMI
- 腰くだけ
- 清水一登 (piano,synthesizers,bass clarinet)
- れいち (vocals)
- 渡辺等 (bass,mandolin,ukulele)
#公会堂...だったけな?かなり記憶がおぼろげになっているんですけど。
確か「KAMEARI POP」でMIBURI(腕に付けたグローブを動かすと音が出るヤツ)を使ってたのは覚えてます。
- Welcome
- Fune
- Speed Tube
- Saksit
- KAMEARI POP
- Preparation
- STONE AGE!
- ATOM-SIBERIA
- Julia Bird
- 3/4 March 4th
- Mirror Image
- Tide
- 夢見る力に
- OH MAMA
- うわばみ
- BOAT
- HOME
#この女だらけの編成は何?って感じですけど。
John Zorn's COBRAってのは何種類かのカードを用いて、演奏者に指示を出していくようなモノらしいです。即興ゲームみたいな感じなのかな?詳しくは
巻上さんのページを見てください。
確かちょっとアテが外れたよーな記憶があります。まぁ即興好きな人はイイかもしれないですけど。
- あらきなおみ (bass)
- 上野洋子 (voice)
- 大友良英 (guitars,turntable)
- 金子飛鳥 (violin)
- 菊地成孔 (sax)
- 黒田京子 (keyboards)
- 外山明 (drums)
- ハラミドリ (voice)
- 三沢泉 (percussions)
- 巻上公一 (prompter)
#私はこれ見て清水一登ファンになりました。何の曲演奏したかは、昔のメモしか残ってないんで不正確なんですが、「Johnson Blues」「収容所」「Habanerege」「腰くだけ」なんかは確実に演奏してました。
この時のメンバーも今にして思えば全員好きですね、矢口博康さんが入ってるってのがとても良かったように思います。
あー、こんなフルメンバーでまたライヴやってくれないでしょうか?>清水一登様。
- 清水一登 (keyboards,bass clarinet)
- 渡辺等 (bass)
- 今堀恒雄 (guitars)
- 松本治 (trombone)
- 矢口博康 (sax)
- れいち (drums,vocals)
- 向島ゆり子 (violin)
#thrak出してからの来日っす。大学の友達と行きました.....
実はこのライヴで俺の中の「キングクリムゾン」って終わっちゃってるんですよね、それまではずーっと好きで、来日も心待ちにしてたはずなのに。
「RED」とか「LARKS' TONGUES IN ASPIC」とかの定番曲は結構盛りあがったんですけど、何かトータルで感じるモノが無かったと言うか。
- VROOOM VROOOM
- Frame by Frame
- Dinosaur
- One Time
- Red
- B'BOOM
- thrak
- Matte Kudasai
- Neurotica
- Sex, Sleep, Eat, Drink, Dream
- People
- Three of A Perfect Pair
- improvisation
- Elephant Talk
- Indiscipline
- B'BISH
- Talking Drum
- Larks' Tongues in Aspic Part Two
- Walking On Air
- Robert Fripp (guitars)
- Adrian Belew (guitars,vocals)
- Bill Bruford (drums,percussions)
- Pat Mastellott (drums,percussions)
- Tony Levin (bass,stick)
- Trey Gunn (stick)
#えーとカラク(現在ザバダックの吉良さんのと結婚した小峰公子さんのバンド)のライヴ。
シングルでも出ていた「エニシダ」とかがすげー良かったと。
-
-
- 七月の雪
- 九月の潮風
- On The Planet
- こわれた三日月
- 夜
- 僕の箱庭
- KEEP A LIGHT BURNING
- エニシダ
- Throw To Me
- 海の声
- CADENZAの森
-
- Wing of An Angel
- ガロールの電車
- 小峰公子 (vocals)
- 保刈久明 (guitars)
- 内田健太郎 (bass)
- 山口とも (percussions)
#
五薀を出して復活した大編成美狂乱のライヴ、確かアルバム発売前だったと記憶してます。
正直言って昔のライヴ盤の奇跡みたいなテンションは感じられなかったんですけど、打楽器が交錯する中に須磨さんのロバートフリップギターが切りこんでくのは、ゾクゾクしました。
「旅の果て」は大塚琴美さんのボーカル。「美狂乱に女声ボーカル?」とかちょっと思ったんですけど、静かな所から少しずつ緊張感が増えていくような綺麗で妖しい曲でした。
それよりキツかったのは、なんだかソウルフルな感じの暑苦しい男ボーカル.....アレだけは勘弁して欲しかったなぁ。
#美狂乱はこの編成でのライヴはあんまりなくて、結局また元のトリオ編成に近いのに戻ってます。これはこれで面白いかなと思ってたので、ちょっと残念。
でも近々また復活との噂有り。(2001.10.16)
- Creep Funk
- 赤い闇
- 旅の果て
- 乱 part 1
- おもいいれ
- 狂 part 2-2
- 狂 part 3
- Deep
- 21世紀のアフリカ
- 都市の情景
- 須磨邦雄 (guitars,conduct)
- 三枝寿雅 (bass,synthesizer,recorder)
- 鈴木章仁 (percussions,vocals)
- 陰島俊二 (drums,percussions,malimba)
- 大塚琴美 (piano,synthesizer,recorder,vocals)
- 望月一矢 (guitars)
- 田口正人 (percussions,timpani)
- 田沢宏司 (vocals)
#北海道のプログレバンド、プロビデンスのライヴ。CD聴くよりライヴがえらい格好良いバンドなのでー、現在(2001.10)ほぼ活動停止状態みたいですけど、また東京来てライヴして欲しいっす。
- instrumental (from GALATEA)
- 黎明風
- Ring part.1
drum solo
Ring part.2
- Drastic Night
-
-
- 蝶胡夢楼の一夜
- ルシフェルの翼
- サンジェルマン伯爵の嘆き
- 塚田円 (keyboards)
- 菅原貴子 (vocals)
- 木ノ内亜土夫 (guitars)
- 杉山雄一 (drums)
- 仲陣文敬 (bass)
#シェラザードは
ノヴェラの前身バンドです。このライヴのちょい前に再編アルバムを出しています。演奏曲目はほとんどノヴェラですけど。
CDでのドラムは引頭英明さんなんですがこの時のライヴでは堀江睦男さん...この人のドラムがHRしててとても格好良かったです。
あと念願の「Romance Promenade」を生で聴けたこと。これだけでも十分でした。
- Don't Stop
- Fall in Love
- Once Upon A Time
- Shot A Burning Arrow!
- The Gate to Legend
- Miracle
- Suite: Lights are Burning
- Letticia
- The Boyhood
Romance Promenade
- Night with No Name
- Looking for You
- The Cliff
- Metal Fantasy
- Rose Selavy
- Illusion
- 平山照継 (guitars)
- 大久保寿太郎 (bass)
- 五十嵐久勝 (vocals)
- 永川敏郎 (keyboards)
- 堀江睦男 (drums)
#ええとコレは、UENO NUMERO氏の「History of Jap's Progressive Rock」って本がマーキーから出まして(最初はエジソンから出るはずだった)それのイベントです。
#最初がジェラルドでした。この頃のドラムはジュディマリの五十嵐公太さん、ジュディマリも解散しちゃいましたけど、これはそれ以前の話。この編成の頃はあまりライヴやってなかったと思うので結構貴重かも。
GERARD
- Meridian
- Orpheus
- The Acts of The Apostles
- Revenge
- Good Night Sleep Tight
- 永川敏郎 (keyboards)
- 藤村幸宏 (guitars,vocals)
- 五十嵐公太 (drums)
- 永井敏巳 (bass)
#で次が難波弘之。やーなんだか歌心溢れて、素晴らしかったような....記憶が。普段センスオブワンダーでやる時よりもプログレ度が高いトリオかも。
難波弘之
- 迷える箱舟
- 花 太陽 雨
- 飛行船モルト号
- 夢中楼閣
- 難波弘之 (keyboards,vocals)
- 菅沼孝三 (drums)
- 永井敏巳 (bass)
#ヴィエナです、難波さんの時からリズム隊は使いまわしです。
このバンドも独特の緊張感が有って良かったです、日本プログレの一つの完成形みたいな。
VIENNA
- Fall in Alone
- The Metamorphic Time in Paradise
- Canon
- 藤村幸宏 (guitars,vocals)
- 塚本周正 (keyboards)
- 永井敏巳 (bass)
- 菅沼孝三 (drums)
#で、最後にJap's Progreと言えばの大木理紗さん(ページェント/Mr.シリウス)が登場。ページェントの曲を難波さんと一曲やってから、全員再登場でカルメンマキ&OZの「私は風」を演奏。なんか15分くらいこの曲やってたよーな気が....五十嵐さんと菅沼さんのツインドラムが凄かったです。
- A-Forgot-Me-Not
- 私は風
- 大木理紗 (vocals)
- 難波弘之 (keyboards)
- 永井敏巳 (bass)
- 藤村幸宏 (guitars)
- 菅沼孝三 (drums)
- 五十嵐公太 (drums)
- 塚本周正 (keyboards)
- 永川敏郎 (keyboards)