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RA/AFTER VISIONS

#1998.12.24のKilling Timeのライヴ会場で買いました。箱庭的というか精神内面的なインストです。わりと聴きやすいですけど、やっぱりかなり独特な音です。昔"VISIONS"っていうアルバムが出てたらしいんですけど....
  1. gatta bolero
  2. pinballada
  3. bungahassel
  4. fireworks in space
  5. missing hell done
  6. rinbukyoku
  7. limbo
  8. crimelikethingking
  9. battle cry
  10. poppys pop
  11. f.p.o.p.
  12. funkabits
  13. kyougeki (kjin hei)
  14. breaking crystal
Golden Gutsy: STS-003
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LACRYMOSA/Bugbear

#LACRYMOSAの1枚目(1984)とシングル(1985)にボーナストラックを5曲足したCD。内容は国内では珍しいチェンバーロック。個人的には12曲目なんかが(チェンバーというかシンフォ系の曲ですが)綺麗で好きです。独特の雰囲気を持ったバンドです。
カトラトゥラーナの斎藤千尋さんのバンドですね。
  1. Opus 2
  2. Le Chant par Blace Cendrars
  3. Junkie's Lament
  4. 疑心暗鬼〜Suspicion & Bugbear
  5. Vision I
      The Death of the Bird of Paradise
  6. 時間牢に繋がれて
      〜Confined in the Time Prison
  7. Vision II
      The Chuckle Laughter in the Question
  8. 復活〜Teh Resurrection
  9. Vision III
      The Secret Treaty of the Age of Maitreya
    疑心暗鬼
  10. a) 再幻 (flash back)
  11. b) 変容 (metamorphosis)
  12. LACRYMOSA
  13. In a Grass House
  14. Junkie's Lament
  15. The Wall on Sundown
  16. Vision I
      The Death of the Bird of Paradise
  17. Opus 1
SSE COMMUNICATION: SSE-8021
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羅針盤/らご

#八王子、友達の家で座頭市見てから午前中に新しく出来たBOOK OFFを探索してたら発見。ボアダムズの山本精一の"うたもの"のバンドです。
2枚目の方を先に聴いちゃってたんですけど、こっちもとてもしみじみする良い曲が沢山入ってます。特に1曲目、なんか普遍的なモノを感じるような曲。(2000.4.30)
  1. 永遠のうた
  2. クッキー
  3. HOWLING SUN -philgrim's progress-
  4. FLAT
  5. かえりのうた
  6. ライフワークス
  7. いのち
  8. 生まれかわるところが
WARNER MUSIC JAPAN/A.K.A. RECORDS: WPC6-8394 (1997)
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羅針盤/せいか

#あーらーいぐーま、のジャケットです。友達に借りました。"歌"でも"唄"でもなく"うた"(どーしても平仮名)って感じですね。 山本精一さんのこの路線って、NOVO-TONOの「夢の半周」って曲あたりからだと思いますけど、とても良いですね。(1999.3.7)
  1. せいか
  2. アコースティック
  3. クールダウン
  4. 光の手
  5. 朝のうた夜のうた
  6. ドライバー
  7. カラーズ
  8. おわりの鈴
WARNER MUSIC JAPAN/A.K.A. RECORDS: WPC6-8503 (1998)
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羅針盤/はじまり

#4枚目。ドラムがチャイナさんに代わってます。聴いてるだけで溶けそうなサイケデリック歌モノ、今回は以前よりもトリップ度が高いです、タイトル曲なんて15分も有ります。
もーほんとしみじみと歌モノだと思ってると、どこまで連れてかれちゃうかわかんないです。危険な心地よさ。
  1. ねがい
  2. fire song
  3. 無限のうた
  4. ありか
  5. はじまり
  6. あしたの箱
LITTLE MORE RECORDS: LMCA-1003 (2002.10.23)
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Lovejoy/妙

#元アーントサリーのBikkeさんのバンドです。シンプルなメロディにシンプルな演奏です、近藤達郎さんがイイ感じだと思います。
すべてうたのためのバンド。
  1. 君が好き!
  2. ただ一人の人
  3. 鉢植えの人
  4. 野の人の野の歌
  5. しあわせは自分で決める
  6. Once more please !
  7. 日本海荒波男
  8. 君の名を呼ぶとき
  9. March
  10. 富士
  11. 天国仰ぐ島
biosphere records: ZA-0011 (1996)
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Real Fish/天国一の大きなバンド (A Very Big Band in Heaven)

#リアルフィッシュの1枚目です。ポップで懐かしい感じのするインストバンドです。矢口博康さんがリーダーだったみたいです。とても好きなんですけど、ど廃盤。見つけたらとりあえず買うべしですね。TVのBGMなんかには良く使われてるみたいですけど。
  1. 赤いリボンに御用心 (Red Ribbon)
  2. 金星のタクシー (Space Cab)
  3. 恋はビーチパラソル (Beach Parasol)
  4. 極楽大将 (Paradise King)
  5. 力持ちのおじさん (A Man of Great Physical Strength)
  6. パレード (PARADE)
  7. トンネル減速 (Tunnel)
  8. 金の破片 (Gold Dust)
  9. ジャム (JAM)
  10. 長女の日曜日 (Monday)
  11. 婚約者の規則 (White Gloves)
  12. 愛の寸法 (Size of Love)
  13. にわとりの王様 (Sir Cock)
  14. 再帰法手段 (Recursive)
  15. タイプでABC (Practice of Typing)
  16. 大きな会社 (Big Company in America)
Victor/invitation: VICL-2035 (1985.12)
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Real Fish/テナン (tenan)

#ほとんどSHI-SHONENと同じ面子なのですが、サウンド的には矢口さんの割合が強いように感じます。個人的には要所要所で出てくる福原まりさんのセンスが好きです。
福原まりさんと矢口博康さんは現在fisherman tit totというバンドをやってますが、Real Fishの流れを感じさせる曲が多くてとても面白いです。
#追記:長らく手元にCD無かったんですけど、ゲットしました。そんなわけで久しぶりに聴きまくってます、本当にパッと聴きはとりとめの無い印象なんですけが聴けば聴くほど色々な発見が有ります。どっかで「テクノチンドン」みたいな事が書いてありましたけど、テクノや80年代だったこと抜きにしても、面白い音と思います。「ポップな音」って言うと私はこんな音を想像してしまいます、インストのバンドですけど。(2000.12.) real fish/tenan
  1. BIT WALK
  2. BOOMERANG
  3. BY ME
  4. BELLY ROLL
  5. 水がわたしにくれたもの
  6. 被写体
  7. 夜の突起物
  8. 星が来る
Victor/invitation: VDR-1104 (1985)
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Real Fish/4 -when the world was young-

#えーと"天国一の..."に比べると大分テクノ色が強くなってきたように思います。ジャンクビート東京はサザンの桑田さんといとうせいこうさんの参加した曲です。おもちゃ箱をひっくりかえしたような音は相変わらず。drumsの友田真吾さんが抜けています。
で、リアルフィッシュって現在ぜんぶ廃盤です。このアルバムはCDで持ってないです...どなたか見かけましたら教えてください....
  1. Junk
  2. A Leaf of Weapon
  3. Redez-vous
  4. Alligator & Cinema
  5. Idle
  6. Solan
  7. Tricky-coil
  8. 444 bellboy
  9. As Time-machine Goes By
  10. ジャンクビート東京
  11. When the world was young
Victor/invitation: VDR-1363 (1987)
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LITTLE TEMPO/KEDACO SOUNDS

#えーと、スティールパンとダブ。ゆる〜い感じの音ですけど。まぁまぁ。
特に書くこと無いや。雰囲気の音。
  1. SOON COME
  2. JEMIMA
  3. MUNOU NO HITO
  4. GEDO NO MORI
  5. HAPPIE
  6. LEGALIZE DAY
  7. DREAD EYE
  8. LIKKLE INNA BEATBOX
  9. SPASHIE & POKUBEH
  10. KEDACO IS GONE
  11. AFRICAN JAMBOREE
  12. MY MELANCHOLY BABY
AVEX/cutting edge: CTCR-11081 (2001.2.28)
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リハビラル (rehabilual)/New Child

#小川美潮さんの参加しているグループです。ほかのメンバーの人は全然知らないです、結構謎なグループかも...レーベルも謎だし。
  1. Child Kundarini
  2. Nataraji Bengawan Solo
  3. Opening Heart
  4. Yaponesia Sakura
  5. 祈り 一つの人類
  6. 山登りせんとう
osho multibersity: LMCD-1145 (1990)
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RING LINKS/ひとつ

#えーとRING LINKSのMIDIからのメジャーシングル。(これ以前はMIDI CREATIVEから出てた)「星めぐりの歌」は宮沢賢治のアレです。
やっぱ「ひとつ」ってのがイイ歌ですね、kobuneにも表題曲は収録されてますが、ちょっとバージョンが違うみたい、向島ゆり子(PUNGO,おU)さんと三木黄太(COTU-COTU,Katra Turana)さんが参加してます。
  1. ひとつ
  2. 星めぐりの歌
  3. 満月 '99
MIDI: MDCS-1027 (1999.6.9)
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RING LINKS/kobune

#えーとこのメンバーを見てピンと来る人ってどれくらいいるんだろう...?チャクラ最初のメンバーが二人ほど居ますね。駒沢裕城さんはきっと言わずと知れたって感じの....CD買ってきてペダルスチールの音が聞こえたら7割くらいはこの人が弾いてると思って間違い無い人です。松永さんは元MUTE BEAT、あとQUJILAとかLOVEJOYとか。キャリア長い人達ばかりです。
音の方は渋いです、もー30年くらいずっと変わらない駒沢さんの音が良いですね。QUJILAとかLOVEJOYとか、微妙に含みを持った歌モノですね。(インストの曲も結構あるけど、それでも歌モノだと思う)
10曲目はなぜか元ちゃくらの友貞一正さんの曲です。11曲目は作詞:あかね/作曲:ロケットマツです。
ホームページはここです。
  1. この道で大丈夫!
  2. ひとつ
  3. 風船
  4. Sakura
  5. 空気
  6. 旅人
  7. L-R
  8. 時の宝箱
  9. 小舟
  10. マスト
  11. 風のゆくえ
MIDI: MDCL-1380 (2000.7.)
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RUINS/II & 19 NUMBERS

#会社帰りの中古屋さんで、880円でした。あんまりこの頃のRUINSって好きじゃないんですけどね、ノイジーなのはともかくとして、録音がなんかちゃちくって。10曲目とかメチャメチャ格好良いのに「なんでフェイドアウトしてくの〜」みたいな。
ちなみに1枚目と2枚目とオムニバス収録の曲とアウトテイクを集めたお徳盤みたいです。
ツボにはまった瞬間の格好良さはありますね。グイグイとゴリゴリ。(1999.5.26)
  1. HUMAN BEING
  2. ENTROPY
  3. MACAROM IYAIKE
  4. PAGODA
  5. PATIENTLY
  6. LOVE
  7. EUROPE
  8. BIRTH CONTROL
  9. ESSENTIAL LOGIC
  10. INFINITY
  11. IDEOROGY
  12. SANCTUARY
  13. BODY & SOUL
  14. CRISIS
  15. CATHASTROPHE
  16. EPIGONEN
  17. NOCTURNE
  18. OUT BURN
  19. ENTROPY
  20. BODY & SOUL
  21. ENTROPY
  22. SLASH
  23. PAGODA
  24. MACAROM IYAIKE
  25. AMALGAM
  26. BLANOIDIOT
  27. LOVE (1st version)
  28. BIRTH CONTROL
  29. HEAVY WATER
track 1-10. recorded for "RUINS II" in 1987
track 13-18. recorded for "RUINS" in  1986
track 11,13 recorded for "NG" in 1986
track 19-29. unreleased tracks in 1986
SSE COMMUNICATIONS/MAGAIBUTSU: SSE-8010-CD
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RUINS/INFECT

#ルインズの3枚目にリミックス12曲をプラスしたもの。
  1. GOVERNMENT
  2. HALLELUJAH!
  3. GRUDGE
  4. MASACARI
  5. KOMOREBI
  6. B.U.G
  7. FRAGMENT
  8. RIPPLES
  9. DIVIDED
  10. OCTOPUS
  11. DADAISM
  12. INFECT
  13. GOVERNMENT
  14. HALLELUJAH!
  15. GRUDGE
  16. MASACARI
  17. KOMOREBI
  18. B.U.G
  19. FRAGMENT
  20. RIPPLES
  21. DIVIDED
  22. OCTOPUS
  23. DADAISM
  24. INFECT
SSE COMMUNICATIONS/MAGAIBUTSU: SSE-8018-CD
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RUINS/HYDEROMASTGRONINGEM

#John Zornのレーベルからのリリース、ノイズな部分が後退してきて、メロディアスな部分が出てきて比較的聞きやすくなった様に思います。
  1. HYDEROMASTGRONINGEM
  2. BRIXONVARROMIKS
  3. 0'33"
  4. ECONOMIC MOND POSSA
  5. PIG BRAG CRAK
  6. PRRIFTH
  7. PONTEMCORARY MUSIC #1
  8. ZURNA TAKSIM
  9. COMME A LA RADIO
  10. GRAVESTONE
  11. MEMORIES OF ZWORRISDEH
  12. SKYSCRAPER
  13. DOLNNEN VLAST
  14. STONE EATER
  15. PONTEMCORARY MUSIC #2
  16. DEL FANCI KANT
  17. BONZE FROM HELL
  18. SPEED BALL
  19. ORDINARY PEOPLE IN IDAHO
  20. BLIEZZANNING MOLTZ
TZADIK: TZ-7202 (1995)
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RUINS/JASON WILLET and RUINS

#実はJ.Willetって人知らないっす。なんだかディスクユニオンのセールで安かったので購入。買って聴いたときは"ダメだ"とか思ったんですけど、今聴いてみたら結構イケました。私の好きなほうのズガガガ/ズピピー系の音。大音量で聴くとキモチイイですね、隣の人には迷惑だろうけど。クレジットは7曲なのにCDでは8曲です、とりあえず最後の曲はRUINSっぽくない、即興の曲です。
  1. soundcheck
  2. the broken hammers
  3. smoke from a magnet
  4. rexticeos
  5. blast foo in smoke key
  6. voltage outputs only
  7. and now a short opera
MEGAPHONE: 004
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RUINS/SYMPHONICA

#KENSOの小口健一の参加したRuinsの新作、もろユーロロックっぽい曲が大半を占めます。Ruins名義の作品とは思えないような感じです。リズム体のゴリゴリした所は相変わらずですが。
  1. THEBES
  2. GRAVIYAUNOSCH
  3. BIGHEAD
  4. PRAHA IN SPRING
  5. THRIVE
  6. INFECT
  7. BRIXON VARROMIKS
  8. BLIEZZANING MOLTZ
TZADIK: TZ-7215 (1998.11)
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RUINS波止場/Close to the RH 嬉嬉

#視聴機で11曲目のイントロ聴いてそのままレジに持っていきました、RUINS波止場の2ndです。2001年のライヴ音源を元に作られたCDみたいですけど、とにかくほぼ全曲ネタ
1曲目はKRAFTWERK「とらーんす・よーろっぱ・えくすぷれーす」って言ってるのと、ギターがあのメロディーをたまに弾く以外は全然KRAFTWERKじゃないけど。
5曲目はアレです、右サイドがJBの「ゲロンパ」ってヤツで左サイドがキングクリムゾン/太陽と戦慄pt.2、結構合ってる。
7曲目の「RELAYER」ってのはイエスの曲では無いです、ほぼインプロ。10曲目は何がLOVEなんだか分からんけど、グシャグシャしたギターの音、たぶんこの曲が一番ヒドイ。
そして問題の11曲目、イエスの危機です。全18分、堂々の完コピ。最初鳥の鳴き声がピヨピヨいう所までコピーしてる。完コピなんですけどイエスの緊張感とは正反対のだらけた感じ。思わず久々にイエスを聴きなおしちゃいました。
RUINS+思い出波止場ってより、大陸男vs山脈女を思い出しました。グシャグシャした音の中に最近の山本精一のソロにも通じるよなキラキラした音が挟まってて面白いです。(2003.5.23)
  1. TRANS EUROPE EXPRESS
  2. NISHIYAMAKUN
  3. FTVR
  4. DNA
  5. SEX MACHINE (right side)
    LARKS TONGUES IN ASPIC PART II (right side)
  6. JOE
    〜Joe no komoriuta
    〜Sazae-san
    〜Amagigoe
  7. RELAYER
  8. WA
  9. DSFC
  10. LOVE
  11. CLOSE TO THE EDGE
LITTLE MORE RECORDS: TLCA-1002 (2003.5.21)
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ルナパーク・アンサンブル/虫喰いマンダラ

  1. スクランブル・スーツ (The Scramble Suite)
  2. 虫食いマンダラ
  3. 今夜視る夢
  4. たきびが消えた
  5. 傘とお弁当
  6. わたしの宝物
  7. 森の抜け道
  8. 恋の中毒
  9. 葡萄の蔓
  10. ワルツ(ああ、だめだ)
  11. 可愛い私のドッペルゲンガー
  12. 水晶宮殿
  13. 抗うつ済
  14. ネッカーズ・ワルツ (The Necker's Waltz)
  15. パノラマ島 (The Panorama Island)
  16. 青空落下
  17. 無題(機嫌時計)
track 1 from WELCOME TO DREAMLAND (1985 - Celluloid Records)
track 2-10. from 虫喰いマンダラ (1986 - ZERO RECORDS)
track 11.12. 可愛い私のドッペルゲンガー (1984 - クラゲイル・レコード)
track 13-16. ルナパーク・アンサンブル (1983 - クラゲイル・レコード)
track 14 未発表曲 (1986)
TOKUMA JAPAN/WAX RECORDS: TKCH-71507 (1998.12.23 - original release 1983-1986)
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ROVO/PICO!

#えーと、人力ドラムンベースです。帯にはトランスロックって書いてありましたが、BONDAGE FRUITの勝井祐二さんと岡部洋一さんにボアダムズの山本精一さんとかが参加しています。岡部さんと芳垣さんの強力なダブルドラムが格好良いです。
ジャケはLa Dusseldolfのパクリかな?でもこのトランス感はHAWKWINDと思いました。 dahb discs: ESCB-3228 (1998.7.18)
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ROVO/imago

#下北沢にて、久々の新譜買いです。CD屋サンで見かけて、「あ、出たんだー」とか思って家帰ってPICO!を聴き直してみたら、なんだかHawkwindみたいなトランスで結構格好良かったんで買っちゃいました。
しかも予想してた音と全然違いやがんの、良かったからいいけど。Hawkwindみたいなピコピコキーンって音を期待してたんですけど、もう完全に楽器使ったドラムンベース/テクノ。PICO!の路線はボーナスの8cmシングルだけでした。
なんか今回は特にバイオリン弾きまくりとかギターがガーとかって無いんですけど、緊張感の有る空間がずーっと存在してて、クリーンルームの緊張感みたいなのが漂っててたまんないですね。特に3曲目LARVAの3分過ぎあたりからギターのカッティング(って呼んでいいのかな?コレ)入って来るあたり結構キます、格好良いです。一度生で見てみたいです、どんな演奏するんだろこれで。(1999.8.14)
  1. N'DAM
  2. HORSES
  3. LARVA
  4. MATTAH
  5. NUMA
  6. KMARA
  7. EMORMY
  1. KNM! (Feat.no one version)
dohb discs: ESCB-3241,3242 (1999.8.4)
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ROVO/PYRAMID

#全一曲、43分です。なんだかスゴイ高揚感、43分が短く感じられました。人力でテクノのトランス感覚を越えてしまってるみたいです。楽器使ってこんな音が出せるんならサンプラーなんてこの世に要らないです、ほんとに。
  1. PYRAMID
dohb disc: AICT-1214 (2000.4.19)
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ROVO/SAI

#4枚目。いつの間にレコード会社変わったんでしょう?
PICO!の頃を思わせるような2曲目とか、ROVOっていうスタイルが固まってきたようにも思います。
  1. 極星
  2. VIDA
  3. RANO
  4. SEER
WARNER INDIES NETWORK: WINN-82073 (2001)
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ROVO/SINO

#DCPRGとのスプリットシングル、どっちとも30分ずつ。
  1. ROVO/SINO
  2. DCPRG/PAN-AMERICAN BEEF STAKE ART FEDERATIONS
P-VINE RECORDS: PCD-18501 (2001)
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ROVO/Live at LIQUID ROOM 2001.5.16

  1. KHMARA
  2. iNA-X!
  3. CISCO
  4. KoNuMu
rovolone: rovolone-001
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ROVO/FLAGE

#久々のスタジオ盤。中西宏司(DUB-SQUAD)が加入してからの、初のスタジオ盤。
なんか整理されちゃったよーな感じがします。「NA-X」とかとてもかっちょ良くて、ライヴだったら飛び跳ねてるんでしょうけど。imagoを聴いたときの「何これ?」みたいな感じはしなくなっちゃいました。
トランス/レイヴ向けっていう事考えると、今までで一番クオリティ高いかもしれないですけど・・・自分的には「他の何か」を少し期待してたので、ちょっと残念。(2002.11.25)
  1. CANVAS
  2. SUKHNA
  3. CANOA
  4. SPICA
  5. NA-X
  6. MOV
WARNER INDIES NETWORK: WINN-82117 (2002.11.21)
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Low Blow/カフェおじさん

#tipographicaのスカスカずれグルーヴはこっちのグループに継承されたみたいですね。というかやっぱり外山明の存在って大きいですね、上物わりかしフツウでもこの人が叩いてるとどーしてもティポグラフィカにきこえてしまう。なんだか3曲も外山明作曲あるし。ベースの水谷さんのグループなんですけどね。
今堀恒雄さんが全然別の方へ行ったのにくらべて、こっちはtipographicaの雰囲気をだいぶ残したフニャフニャジャズロック。(1999.7.25)
  1. とらぬ狸 (Unhatched chickens)
  2. カフェおじさん (Mister Cafe)
  3. ぶたぶた
  4. バラード2
  5. ジャズ外山風(バイオレット将軍,General Violet)
  6. Go Round
  7. Space Mafia
  8. Jodel
  9. Goblin Dance
  10. 不器用な親父 (Clumsy Daddy)
Off note: ON-23 (1997.12.8)
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WORLD STANDARD/音楽列車

#ポップなインスト.....というか私のツボを絶妙に突くようなセンスのCDです。DISC-1はNON STANDARDレーベルから1985年に出ていた1枚目の再発、DISC-2はその頃のレア音源のCD化です。
音的にはアコースティックな楽器がメインにミニマルな構造のものが多いように思います、何か古い映画のようにも聞えたりしますが、最近の音響派とかと一緒になっていても不思議じゃないような雰囲気も持っているようにも。
少なくともあんまり派手な音ではないです、地味だけど優しい空気を持ったインスト。こんな時期にどれだけの人が興味持つのかは疑問ですけど、ちょっとでも興味を持たれた方は是非。
あと今回のCD化で鈴木総一郎さん本人による詳細なライナーが付いてます、ピチカートの小西さん、高浪さんやパンゴの菅波さんなんかも参加してたんですね。(2001.1.)
  1. 太陽とダァリヤ
  2. 青春群像
  3. 音楽列車
  4. たんぽぽのお酒
  5. ばら二曲
  6. 椰子の実
  7. 水夫たちの歌声
  8. ヤッパンマルス
  9. 夢の月
  10. 逝ける王女のためのパヴァーヌ
  11. 黒い影のゴンドラ
  12. 私の運命線
  1. 麦秋 -Back Track Version-
  2. 夜会(ソワレ)
  3. さぼんの街 -Demo Version-
  4. 石の乾杯
  5. 麦秋 -2nd. Version-
  6. カナリヤ
  7. 音楽列車 -Demo Version-
  8. 金の結婚の唱
  9. 鉄橋の上
  10. 夢の月 -Demo Version-
  11. ジェルソミーナ/映画「道」より
  12. ばら二曲(Fellini&Rota) -Demo Version-
  13. お早よう
  14. ある微笑
  15. 水夫たちの歌声 -Demo Version-
  16. ごあいさつ
  17. ダンデライオン・ワイン
  18. 石の花
  19. 麦秋 -1st. Version-
DISC-1 produced by 細野晴臣
POLYSTAR: PSCR-5916/7 (2000.9.20)
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WORLD STANDARD/DOUBLE HAPPINESS

#渋谷のタワーレコード3階の入り口の試聴機にノンスタンダードレーベル再発が10枚も並べられてました。そのウチの一枚、鈴木惣一郎さんのワールドスタンダードのノンスタンダード時代のミニアルバム。
12インチ時代のA面が鈴木惣一郎サイド、B面が三上昌晴サイドです。前作の淡い感じの音からリズムと音の輪郭がくっきりしてきて、なんかこうギュっと凝縮された音です。
特に鈴木惣一郎さん作曲のエスペラント語ボーカルの2曲がとても良いです、ミニマルでちょっと実験ぽくってでもポップで。10年前の録音と思えないよーな感覚ですね。この日一緒に買ってきたBUFFALO DAUGHTERと続けて聴いても何も遜色無い感じ。
ちなみに鈴木惣一郎さんのQUIETONE.NET(2001.11.22) WORLD STANDARD/DOUBLE HAPPINESS
  1. PASIO
  2. LA PAGAJ' (櫂)
  3. MARCH OF MARS
  4. CHINA BEES
TEICHIKU: TECN-18752 (2001.11.21 original release 1986.2)
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WORLD STANDARD II

#ワールドスタンダード。「2」ってなってますけど、80年代にNon-STANDARDレーベルから「Allo」っていう2枚目のフルアルバムが出ているので、3枚目のアルバムと言うことになります。
この間、エヴリシングプレイをはさんでいるんで、ワールドスタンダードとしては9年振りみたいです。
特にアンビエントな感じの一曲目が好きかな?何かこう水の上を滑っていくみたいな滑らかな感触の。(2002.5.6)
  1. フィルバニア通信
  2. 森の音楽
  3. 風のモナド
  4. エル・スール(南)
  5. 見当のつかない大きな青い星
  6. 私の20世紀
  7. Celeste = 空色
  8. 新・ヴァン・ダイク・パークス
  9. 太陽マヂック
  10. エーテルの火
  11. 風のシンフォニー
  12. 第七天国
produced by 細野晴臣
FOA RECORDS: FRCA-1003 (1995.10.25)
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WORLD STANDARD/Jump for Joy

#鈴木惣一郎 = ワールドスタンダードのデイジーレーベルからの3枚目。
Discover America Series Vol.3らしいです、何がどうアメリカなのかは良くわからないけどワールドスタンダードはワールドスタンダードで、手作りで優しい音が沢山詰まってます。なんか夕暮れ時みたいな音。
ちなみに13曲目を歌ってるのはイノトモさん。やっぱりイイなぁ〜としみじみ思います。(2002.4.2)
QUIETONE (WORLD STANDARD OFFICIAL PAGE)
  1. Allegria Boricua Symphony
  2. Crazy Crazy Crazy
  3. The Sound Of Your Voice
  4. Borsalino Blues
  5. Holy Modal Guitars
  6. Fire And Rain
  7. Coomyah
  8. South American Folk Song
  9. Ghosts
  10. Allegria Boricua Reprise
  11. Sand Sea Sky
  12. Columbia
  13. Glow Worms
  14. To A Wild Rose
  15. Lotus Love
daisyworld discs:CTCR-14213 (2002.4.3)
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wha-ha-ha/死ぬときは別

#Q盤でリリースされてようやく聞く事ができました。はにわの源流になるようなバンドです。メンバーの編成も謎なら出てくる音も謎の多いアルバムです。テクノだったり、即興だったり、電子音だったり、しかも1981年のアルバム。
でもこれが無かったら、はにわもその周辺も無かったのかも、と考えると非常に重要。ちなみに内容も非常に面白いです、ちぐはぐさとギリギリのポップさが共存して.....してないかも。とても個性的な人達が協調ナシに作ったような、アルバムと成立しているのが不思議。
  1. Inanaki
  2. whahaha-whahaha
  3. On The Floor
  4. Tactics
  5. My Happiness
  6. Kohmori
  7. Rice & Soy
  8. Zoo
Nippon Colombia/BETTER DAYS: COCA-12803
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wha-ha-ha/げたはいてこなくちゃ

#で、その謎のバンドの2枚目なんですけど....前作も謎でしたけどこれも謎。B面はほとんどコント。
A面はハニワオールスターズでもやっていた"Akatere"とかを収めたサイド。どう考えてもバンドとしての実体は無さそう。
ほんとはこれの前にLIVE DUBっていうライヴ盤(を加工したモノ)が出ているハズですけど。見たコト無いです、再発希望。
  1. Akatere (明るいテレンコ娘)
  2. Chic Tac
  3. Nojari
  4. 敬老の日々
  5. part 1: ENZETSU
    part 2: wha-ha-ha RADIO THEATER
    part 3: The Ondow
Nippon Colombia/BETTER DAYS: COCA-12804 (1986)
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wha-ha-ha/Live DUB

#よーやっとCD化、wha-ha-haの1981年のライヴ盤。ライヴ盤と言っても実況版でなくて、ライヴ音源を元に目茶目茶なリミックスを施したモノ。謎。
訳わかんないリミックスと訳わかんない演奏が相まって、物凄くカッチョいいモノにも聴こえますけど、やっぱり訳わかんないかも。
80年代の「何でもアリ」な雰囲気の先駆けかな?とも思いましたけど、そんなに深いモノでも無さそうな。
「良くわかんないけど面白い」って言う最近あんまり見かけない音。他の2枚も再発されてます。 (2003.09.25)
  1. boiled side
  2. scrambled side
  3. My Happiness (bonus track)
ABSORD MUSIC JAPAN: ABCS-42 (1981)
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渡辺等とHililipom

#puff-upからの渡辺等さんの1stソロアルバム。すべて弦楽器の多重録音です、民族音楽っぽさが目立ちますけど、よくよく聴いてみると結構ポップな感じ。聴けば聴くほど不思議な感じです、立体的。
  1. night sketch 1
  2. basket rondo
  3. mask
  4. easy does it
  5. hililipom
  6. for quartet
  7. third lane
  8. masked goblin
  9. minamo
  10. theme for inter-galaxy tele communication
  11. night sketch 2
  12. hiliwoolipom
vivid sound/puff up: puf-5 (1991)
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渡辺等/portrait of summer

#一応7年ぶりの2枚目になる渡辺等さんのソロアルバムです。またしても全部弦楽器でしかも全部一人でひいています。前回は無国籍で民族音っぽかったのですが、今回は割とオシャレな感じで聴きやすいです。打楽器が一つも入っていないのに違和感が無いのが不思議な感じです。ベースラインもAdiの時のような印象に残るものがあり、とても面白いです。やっぱりインディーズです。
  1. portrait of summer
  2. endless summer
  3. pale plant
  4. blind diary
  5. chocolate tree
  6. rondo and past
  7. super mosaic
  8. lightness of being minute hand
  9. eurail pass
  10. noctanbule
  11. drunken endive
  12. she's rumbling librarian (quartete no.2)
no choice records: NCRD-001 (1998)
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渡辺等/chamber

#3枚目のソロアルバム、前作の延長上です、mandolin,mondola,mandocello,psaltery,celloなど多彩な弦楽器での多重録音のアルバム。使ってる楽器だけ聞くと、民族音楽っぽいのでわ?という気がしてきますが、とても奥行きの有る曲作りで、オシャレな感じすらします。
  1. 森のビーグル
  2. ポーリーン
  3. I undo you
  4. spiral glide
  5. egg rally
  6. black sand beach
  7. pavement
  8. 木漏れ日と放物線
  9. wildberry
  10. サノーバ組曲
    1. sunrize
    2. 南へつづく道
  11. a short story about smoke
no choice records: NCRD-002 (1999)
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ヲノサトル/ビキニ・ムーン

#明和電気で有名なヲノサトルさんの初フルアルバムです。予想通りのチープでポップなテクノです(テクノポップとは違う)。相変わらず謎のセンスです、明和電気のお二方とか上野洋子さんとかが参加しています。なんか上野洋子さんの4曲目なんかはハイポジのCDに混ぜても気づかないようなポップな曲です。逆に7曲めは明和電気のCDに入っていてもばれないと思います。まあ変幻自在と言う事で....
  1. 地球はるかに (FAR FROM THE EARTH)
  2. MECHANICAL FACTS
  3. ビキニを来て月へ行こう (BIKINI MOON)
  4. VACANCE
  5. PREPARATO
  6. DIFFERENT ENGINE
  7. マイムマイム (MAYIM MAYIM)
  8. LOST FUTURE
  9. 宇宙旅行は始まった (SPACE TRAEL HAD BEGUN)
  10. PARTY PLANET
  11. 地平線 (HORIZON)

SONY MUSIC ENTERTAINMENT: SRCL-4225 (199.5.21)
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ヲノサトル/SAUVAGE

#新宿タワレコ9F...アバンギャルドコーナー(こんなコーナー有ったんすね)にて。
CDかけて2〜3分「うわぁ、またヤバイの買っちゃったなぁ」と思いました。レコードのスクラッチ音がリズムを持って辛うじて音楽の枠組みを維持しているCD。
まぁ後半はフツーの(といってもかなり感覚はヘンですけど)サンプルで作られた音楽だったんで、ちょっと安心したんですけど。
で、その問題の[ABSOLUTE MUSIC]って方、繰り返して聴いて見たらだんだんポップに聞こえてきました。レコードのスクラッチの音しか入っていないはずなのに、何か自分の頭の中でイロイロな音を勝手に追加して聴いてるんでしょうか?ですね、きっとそうだ。
ちなみにヲノさんのページはこちら(勝手にリンク)(2000.7.22)
    [ABSOLUTE MUSIC]1998
  1. LENTO
  2. MODERATO
  3. ALEGRO
  4. ADAGIO
  5. VIVACE
  6. PRESTO
  7. PRESTISSIMO

    [PROGRAM MUSIC]1993-8
  8. MASSGAME
  9. TANGO NO.5
  10. MERCI BEAUCOUP
  11. WHO PROGRAMS YOU
  12. BUFFER STATES
  13. NICE TRIP
KAERU CAFE: KACA-0058 (1998)
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ヲノサトル/ORGELPUNKT

#足踏みオルガン多重録音音楽です。
上のが結構アレだったんで、どんな実験音楽かと思ったんですけど。なんだかアナログな感じの質感とおいしい和音がとてもポップに聞こえました。ヲノさんのなんだかペーパークラフトみたいな(なんかそんな感じがする)緻密な曲の組み立て感が好きです。
(2001.4.28)
  1. SOUNDCHECK
  2. BOOGIE WOOGIE TONIGHT
  3. TV DINNER
  4. SOLID GEOMETRY
  5. FINAL RESORT
  6. SORFEGE
  7. SILENCE TO GOOD-BY
  8. GO WITH THIS FIGURE
  9. MAINTENANCE
KAERU CAFE: KACA-0097 (2000)
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nbagi/ecdysis

#「ンバギ」って読むみたいです。ベースの永田利樹さんのバンド。
想像してたほどアバンギャルドじゃなくて、スッと入ってくるような音でした。林栄一さんのサックスが気持ちイイですね。永田利樹さんのベースはバンドのアンサンブルをきっちり固めるような感じ。
こないだ買ったVincent Atomicsとか林栄一ユニットとかにも似たようなちょっとアフロ入ったジャズロック。レコファン650円はかなりお買い得かも。(2003.1.22)
  1. Nbagi
  2. へそ
  3. Ghost on the clave
  4. For Carrie
  5. J.P.
  6. Epicureans
  7. Lucifer's Bebop
  8. Don't Complain
  9. Freeze in Fire
NBAGI RECORDS: N-003 (2000)
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