strange music page
japanese strange music * * * Ka - Ko



架空線上の音楽

#contrabass奏者の沢田穣治さんのプロジェクト、わりとコラージュ的な作り。弦の占める割合が多いので、独特な雰囲気を出しています。チェンバーっぽい感じもする。
  1. doya
  2. リアリズムの宿
  3. 4対5の逆襲
  4. east fantasy
  5. 武羅汁慕情
  6. childs street
  7. 鎌倉高校前から稲村ケ崎まで
  8. ヒポクラテスの定理
  9. 日常における奇妙と現実の間
  10. winter ghost
  11. 静かな真昼
  12. 未来世紀 "カントク"
God Mountain: GMCD-013

CASSIBER/LIVE IN TOKYO

#カシバーの1992.10.23の来日のライヴ盤+その音源のGROUND-ZEROによるミックスです。
篠田昌巳は死ぬ直前、GROUND-ZEROも解散直前。両方とも鬼気迫る感じ。
    disc 1: CASSIBER LIVE IN TOKYO
  1. A Screaming Comes Across The Sky
  2. They Have Begun To Move
  3. They Go In Under Archways
  4. Philosophy
  5. Gut
  6. Prisoner Chorus
  7. Todo Dia
  8. Come On! Start The Show!
  9. It's Never Quiet
  10. O Cure Me
  11. Our Colourful Culture
  12. Prometheus
  13. Remember
  14. I Was Old
  15. Orpheus Mirror
  16. I Tried To Reach You
    disc 2: CASSIBER LIVE IN TOKYO re-mixed by GROUND-ZERO
  1. Across The Sky #1
  2. O Cure @ Me
  3. Gutt
  4. a. Across THe Sky #2
    b. At Last I Am Free
    c. Acros The Starts
Off note: ON-25 (1997)
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金子飛鳥/MULTI VENUS

#金子飛鳥の初のソロアルバム。Tipographicaの今堀恒雄さんや元TENSAW(日本のHR)のGricoさんなどが参加しています。特徴のあるE-Violinが主体で非常に強力な内容です、特に1曲目はまるでHRなノリでとても格好良いです。
bass富倉安生ってのがイイですね、ちょっとこのリズム対はかっちょいい。
  1. DEATH DANCE
  2. FROM CRATER WALLS
  3. 銀の月 黒い瞳
  4. walking eyes
  5. Replica of the history
  6. 邂逅
  7. basquelo
  8. ジェンネ ジェノ
  9. graduale
  10. SOFTLY
Victor/Roux: VICL-337 (1992)
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金子飛鳥/神話の時代-TWELVE MYTHS

#2枚目のソロアルバム。前作に比べてエスニックでリラックスした内容の曲が多いです。ボーカルの占める比重もかなり高くなっています。個人的には前作の方が好きですがこちらのアルバムの方が躍動感みたいなものが感じられます。
  1. NATARAJA
  2. echoes
  3. marg
  4. dawn
  5. where the roc lands
  6. tamayura
  7. 花の翼 (wreath of flight)
  8. 夢の跡
  9. jane man jane jana
  10. upstream
  11. 春の声 (voice of spring)
  12. earth turns eternal
BMG Victor: BVCR-722 (1995.10.18)
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ASKA STRING PROJECT/ASPHODEL

#金子飛鳥さんのストリングスグループでのアルバム。ソロアルバムでの曲などがアレンジしなおされて収録されてます。なんか瑞々しい感じですね。
  1. modern energy
  2. new day
  3. dreaming don quixote
  4. love song 1970's
  5. ninfea
  6. cuttlefish dance
  7. oak in the field
  8. water's gift
  9. the dreams of an embryo
  10. dance of death
BMG Vicotr: BVCR-1421 (1995)
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勝井祐二フィルムワークス "PU" Original Soundtrack

#"PU"という映画のサントラです、まぼろしの世界の勝井祐二さんが音楽を担当しています。この映画を見たこと無いので、このCDの音がどんな感じに使われているのか分かりませんけど、わりとアコースティックな雰囲気のCDです。メンツみて想像するようなアバンギャルドな音じゃないです。個人的にはあんまりピンとこなかったけど。
  1. PU
  2. OPENNING
  3. PAKU CHON-1
  4. PAKU CHON-2
  5. PAKU CHON-3
  6. LILIKO
  7. ABU-GAMI
  8. LILIKO'S EYE
  9. WILD WEST (酒場のテーマ)
  10. PAKU CHON WALK
  11. TRUCK (トラックはプの里へ)
  12. CASUBA
  13. KISHOURE
  14. LILIKO REPRISE
  15. PRIMITIVE MACHINE
  16. A PART OF THE MACHINE
  17. AKA-KEN
  18. SEED

まぼろしの世界: MABO-002 (1995)
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KATRA TURANA

#マイナー演劇をイメージさせるような音楽。やっぱり実験音楽系です。斉藤千尋さんは2枚目の頃には抜けてLACRYMOSAの活動をしています。
  1. 喜ばしき一日
  2. 円錐型テーブル
  3. 今日の散歩はきりがない
  4. 孵化
  5. ホンタイジーテレフォン猟奇譚
  6. 亀の笛、恐龍の笛
  7. マーチ
WAX RECORDS: TKCA-30046 (original release 1982)
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Katra Turana/THE END -肌理の勾配-

#SWITCHレーベルからのリリース。LPで持ってるんですけど、なんかとのカップリングでCDが出てるみたいです。ジャケット可愛いですこれ。
    SIDE:A
  1. ツリガネムシの唄
  2. THE END-mrn
    SIDE:B
  1. THE END-aft 1
  2. THE END-aft 2
  3. THE END-evn
SWITCH CORPORATION: 15SW-4502 (1985.3)
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KATRA TURANA/Kimera

#渋谷レコファンにて、\1,300くらいだっけなぁ?飲み会前にちょいと、ブラブラしてて発見。ほんとは別のモノ捜してたんですけど。
やっぱすごい特徴あるグループで(もうとっくに解散してますが)、この2枚目はLacrymosaのChihiro S.さんは抜けてのアルバムになります。広池さんのヘンな裏声はあんま好きじゃないんですけど、なんか神経質なピアノとバイオリンの音は面白いです。特に藤田佐和子さんって方かな面白いなと思いました。(1999.10.22)
  1. Acid Rain
  2. okies-adutam
  3. Orange Sunshine
  4. Epigenesis
  5. Utan-tan-ta
  6. Stentor-song (ラッパムシのうた)
  7. ヤタラちゃんの騒音公害 (Yatara-chan's annoying noise)
    1. ヤタラちゃんの偏執狂 (Yatara-chan's in a paranoia)
    2. Hushaby, Lullaby
  8. Vorticella-song (ツリガネムシのうた)
  9. あうのがつらいの (Toro-toro)
WAX RECORDS: TKCA-30047 (original release 1986,Telegraph Records)
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karak/silent days

#小峰公子さんと保刈久明さんのグループ。基本的にはzabadakにとても近い路線ですが、zabadakと比べると淡々としている感じがします。2枚目もほとんど同じ路線です。
  1. 羽化
  2. wing of an angel
  3. 明日ヲ見ル丘
  4. 水の底の映画
  5. 鯨の夢
  6. 雨の日のpiano
  7. 傷つけぬよう離れぬように
  8. throw to me
  9. cadenzaの森
  10. 老人と舟
King Record: KICS-110 (1991.6.21)
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karak/flow

#2枚目、ほとんど前作と同路線です。この後シングルを1枚出した後、ほとんど活動停止状態になってしまいました。シングルの内容がとても良かったので残念です。現在またレコーディングをしているとかいう話も有りますが...
  1. visions of highland
  2. 夢のひき潮でおやすみ
  3. 心が揺れる意味
  4. ゆめのスウプ
  5. 海の声
  6. 海辺のまちで
  7. KEEP A LIGHT BURNING
  8. 駆ける
  9. 僕の箱庭
  10. 夜を包んで
KING RECORDS: KICS-202 (1992.3.25)
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カラク/七月の雪

#カラクです、6年ぶりのアルバムです。ほとんど小峰公子さんのソロアルバムです、あまり保刈久明さんの印象は無いです。とはいっても、前作とほとんど音楽的な変化は無いようです。
  1. 花咲く頃に会いましょう
  2. 私が見てる
  3. On this Planet
  4. 冬の陽だまり
  5. 盗まれた飛行船
  6. Tira lu-la
  7. 迷路を抜けて
  8. 振り子の部屋
  9. 七月の雪
biosphere records: BICL-5002 (1998.4.22)
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菊地雅章/ALL NIGHT,ALL RIGHT,OFF WHITE BOOGIE BAND

#AAOBBという・・・70'sマイルスみたいなバンドです。菊地成孔のDCPRGとか東京ザビヌルバッハとかでやってるのに近いような感じです。DCPRGでは菊地雅章さんの「ススト」の曲とかカバーしてますし、DCPRGのお手本になったよーな感じかな?
実際はDCPRG程混沌とした感じは無く、もっとスッキリした印象です。んでも1989当時でこんなグルーヴの為の音楽やってたなんて驚き。長いですけど、どんどんテンション上がってくので早送りしないでちゃんと聴きましょう。カッコイイですよ。(2002.11.9)
  1. GETTING READY
  2. A ROAD TO SOUTH DAKOTA
  3. MARKETPLACE
  1. OLD SOUTHERN BOOGALOO
  2. COLOR OF BELLADONNA
  3. SATAN OF CHATAN
  4. NEW NATIVE
PSC: MTCJ-3002/3003 (original release 1989)
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菅野よう子/Song to fly

#えーと一応菅野よう子さん名義でのリリースですけど、Winの"Earth Winds"っていうスカイリラクセーションゲーム(どんなゲームなんだろう)の音楽ですね。
なんか合唱曲とか声楽みたいなクラシカルな曲がメインです。個人的にはカウボーイビバップとかの何でも有り状態の方が好きですけど。
8曲目の菅野よう子さんのピアノだけの小曲が大好きです。沈んだり浮いたりするような雰囲気の。坂本龍一じゃないけど、こーゆーピアノ曲だけでアルバム作って欲しいです。(1999.8.9)
  1. Atomic Bird
  2. Reunion
  3. Next Time
  4. ABC Mouse Parade
  5. This EDEN
  6. Nowhere and Everywhere
  7. The man in the desert
  8. Artisan
  9. The Ship
  10. Hallelujah
  11. Lyndia
all music written and arranged by 菅野よう子
VICTOR ENTERTAINMENT: VICL-60159 (1998.1.1)
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北川晴美/FATIMA DANCING

#えーと作曲陣が面白いです、矢口博康さんに渡辺等さんに門倉聡さんに鈴木さえ子さんです、矢口さんがけっこう活躍してます。実はあまりボーカリストとしては興味無いのですけど>北川晴美さん。今も昔もバックは面白い人々ばっかです。(ちなみに現在はPUGSとO.N.J.T.)
  1. MAKE ME UP
  2. HORIZON
  3. 太陽の系図
  4. 甘い退屈
  5. SACRIFICE
  6. SWEET TRAVEL
  7. BLUE SEPTEMBER
  8. 霧色の埠頭
meldac: MED-34 (1988)
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北川晴美/Love & Flowers

#えーとHoppy神山プロデュースです。そんなことはどうでも良くて、6曲目は板倉文です。
  1. siesta
  2. love & flowers
  3. きらめきの彼方に
  4. morning kiss me
  5. 雨音の肖像
  6. hello again
  7. 横顔
  8. shangrila
  9. 愛してあげたい
ALFA RECORDS/ZaZa: ALCA-107 (1991.1.25)
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きどりっこ

#秋葉原のLIBERTYで\500で買いました。2枚のLPを1つにまとめたもの。ゲーム音楽っぽいバックにコケティッシュなvocalのへんなバンド。EXPOの松前さんが1枚目のほうに参加してます。
  1. 桃色金魚
  2. カオカオブクブク
  3. セレレガンスな和尚
  4. このこのこねこ
  5. 殿中でござる
  6. 乳酸菌シンドローム
  7. 流行通信簿
  8. らくだ
  9. ネムタリラン
  10. 浮世の恋
  11. METRONOSE
  12. 神のまにまに
  13. お面をつけた猫
  14. 秘密の送りオオカミ
  15. なんきんまめ
  16. あかずの間
track 1-6. from "セレレガンスな楽しみ"
track 7-16. from "流行通信簿"
CAPTAIN RECORDS: CAP-1028-CD
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嘉納友子/楽しき朝

#板倉文様からちょくせつ借りてしまいました...沖縄の方です。基本は沖縄民謡ですが、普通に聞いていてもとても良いです。沖縄に行ってみたくなります。
  1. Mi So La
  2. なれし古都
  3. タイ・アイランド
  4. INK
  5. アッチャメ
  6. 永良部ユリの花
  7. コロナ
  8. 想い
  9. 思い花
東芝EMI: TOCP-6834 (1991.8.30)
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KILLING TIME/BOB

#ずーっと捜してました、渋谷のレコファンのアナログコーナーで発見。
帯には"決定版、これが何?"とか書いてありました。解説カードには振り付けが載っていました....この曲では踊れないと思いますが。
初めて聞いたBOBの後半は板倉さんのギターがとても格好良かったです。
KILLING TIME名義としては初のミニアルバムですね。8687の夕焼けを思わせるような音、BOBのアヴァンギャルド、PERUの微かな緊張感とか、この時点で既に色々な要素を包括してますね。
  1. BOB
  2. 8687
  3. PERU
EPIC/SONY RECORDS: 12-3H-259 (1986)
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KILLING TIME/SKIP

#なかなか売ってないです、こんな面白いCDが全然手に入らないなんて、非常に問題。
1曲目、しょっぱなからアヴァンギャルドです。ザッパっぽい?とか思ってる間に、邦楽っぽくなったり、ジャズっぽくなったり、そんな中にも綺麗な旋律が垣間見たり。
気付くと次の曲、板倉文さんのカワイイ小曲です。
でB面(LPだと)、清水一登さんの「One For Each Sentiment (原題:収容所)」から、ストリングスが少しずつ不思議な盛り上がり方をしていきます、そして変拍子&変拍子。
ラストの曲が"日没"で、(ベスト盤で)初めて聴いた時とても印象に残った曲でした、初めて聴くのにちょっと懐かしくって.....ちょっと邦楽っぽいアレンジ、素晴らしいです。
とりあえず、このジャケを見かけたら買っておきましょう。買わなくてどーするよ、こんなCD。
  1. SKIP
  2. 老人たちの夢 -Hearing Without A Break While Not Hearing A Break-
  3. One For Each Sentiment
  4. 日没
produced by KILLING TIME,飯泉俊之
directed by 福岡知彦
EPIC/SONY RECORDS: 28-8H-142 (1987)
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KILLING TIME/IRENE

#ヒット曲(?)「奴隷の恩返し」(ようやく)収録です。これが初のフルアルバムになるみたいです。「IRENE」はサンディーや小川美潮がボーカルを取る、組曲みたいな感じの曲です。
「沈黙する湖」とかとてもとても綺麗な曲です、信じられないくらいの。
アバンギャルドでノスタルジックでポップ。こんなバンドがKILLING TIME(ヒマつぶし)を名乗ってるんだから、フツーな音楽なんて聴けなくなっちゃいます。
  1. KOKOROWA
  2. 既知との遭遇 [A close encounter with you know what]
  3. 沈黙する湖 [Psychotropicnic]
  4. IRENE
    1. 虫の知らせ [Presentiment]
    2. 腰くだけ [A'ole i pau k'i'ni]
    3. BENGAWAN SOLO
    4. SONG FOR FOOD
    5. オフちゃん
  5. 奴隷の恩返し
produced by KILLING TIME,飯泉俊之
directed by 福岡知彦

composed by
青山純 (1.)
清水一登 (2.4-b.)
板倉文 (3.4-d.5.)
WHACHO (4-a.)
Ma*To (4-e.)
EPIC/SONY RECORDS: 32-8H-5041 (1988.8.26)
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KILLING TIME/会社物語 original soundtrack

#ugtk様から譲って頂きました....多謝。
板倉文名義にするかちょっと迷ったんだけど、とりあえずこっちに書いておきます。ストリングスの曲と半々くらいかな?結局最近気付いたんですけど、板倉文さんの魅力ってやっぱり和音なんだなと。メロディもリズムも好きなんですけど、初期GONTITIのアレンジとかサントラの仕事とか聴いてると、やっぱりイチバン特徴的なのは和音の響かせ方じゃないかなと、思いまして。
そんなわけで、このアルバムも見かけたら買ってください、いいから。
あとやっぱ"日没"...イイ曲ですね。
  1. RUST OF THE FRAME
  2. 重い靴
  3. 虹の架け橋
  4. 二つの夜
  5. STARDUST
  6. DIALOGUE
  7. マニラ出張
  8. OVER THE RAINBOW
  9. MEMORIES OF YOU
  10. 響きの庭
  11. 日没
EPIC/SONY RECORDS: 28 8H-5054 (1988)
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KILLING TIME/FILLING TIME WITH KILLING TIME

#KILLING TIMEのベスト盤.....高校の頃にこのCDを中古屋で買ってなかったら、こんなCDを沢山買う人生になってなかったんじゃないかなと思います、そしたらこんなHPも作って無かったと思います。
とりあえずKILLING TIMEの入門盤としての一枚なんですけど、やっぱり廃盤。でも、ほんと見かけたら買ってあげてください。詳細なデータとかも付いてます。
  1. PERU
  2. BOB (edit version)
  3. 既知との遭遇 (a close encounter with you know what)
  4. 老人たちの夢 (hearing without a break whille not hearing a break)
  5. EBRIO
  6. 8687
  7. 沈黙する湖 (psychotropicnic)
  8. 日没
EPIC/SONY RECORDS: 30-8H-5107 (1989)
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KILLING TIME/BILL

#KILLING TIME名義でのラストアルバム。全6曲33分とやや短いですが、密度は高いです。
このアルバムは清水一登さんの色が強いです(3曲目6曲目以外は清水さん作曲)
3曲目「MIFUNE」は何故だかFUNK調、うーん板倉さんっぽくない....嫌いじゃないけど。
「BLIVITS」は清水一登さんのライヴに行くと大体いつもやっている曲、やっぱりこのメンバーで聴いてみたいですけど。
「Limbo's Dance」は.....ミニマルですね、ライヴ録音かな?
  1. Upon Hearing
  2. Fall for Sharp
  3. MIFUNE
  4. Blivits
  5. Bugdad
  6. Limbo's Dance
produced by KILLING TIME
directed by 福岡知彦
recorded,miexd by 飯尾芳史
EPIC/SONY RECORDS: ESCB-1066 (1990)
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KINGJOE/tornado shaman

#うーんあまり好きじゃないんですよね、ズビビビビ/ズガガガガ系の音。
中野の中古屋さんで\500でした。面子オモシロそーだったんで一応買ってみたんですけど。(1999.7.25)
  1. X-VIEW
  2. GOFFER DIP
  3. ACE
  4. M.Z.M.P.X.
  5. SP
  6. DM VS DM
  7. TROOP PACK
  8. PG(239)
  9. MOTHER
  10. RED LOAM
  11. BONANZA
  12. HOSANA
  13. MULTI-PATH
  14. PK-LALA
  15. APOGEE
  16. HEAVEN
  17. PARALLAX
  1. CUSTOM-6
CREATIVEMAN DISC: CMDD-00013 (1996.1.8)
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くじら/島の娘

#近所の中古屋で\500。見本盤とはいえあんまりなんで買ってきました。くじらって久々に聴くなぁ〜とか思いながら聴いてみたら結構良かったです。
とても素朴な感じの歌なんですけど、なんかアレンジなんかは結構凝ってて、だからと言って歌メロの邪魔するようなモノでもなくて。昔聴いて「あんまり好きじゃ無いや」とか思ってたんですけど、ちょっと見直し。
あと清水一登好きとしては、可愛らしいマリンバの高速フレーズが聴ける「プロペラ」なんか楽しいです。この時代のEPIC/SONYの音(福岡知彦絡み)はもーちょい評価されても良さそうなものと思うんですが、どうなんだろう?(2003.2.28)
  1. ラジオ
  2. ともだち
  3. ハモニカ
  4. 火星
  5. ナガラリバー
  6. ジャム
  7. 木の実
  8. プロペラ
  9. キャラバン
  10. 島の娘
produced by 杉林恭雄
directed by 福岡知彦
EPIC/SONY RECORDS: QY-8H-90057 (1989)
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Qujila "Dragon" Orchestra/In My Soul

#実は...あんまりクジラ(杉林恭雄)って好きになれないんですけどねー。これはちょっと参加メンバーに惹かれて買っちゃいました。(故)篠田昌巳さんのサックスがやっぱり格好良いですね。素朴で力強い音楽。
  1. ヨナの夢
  2. インマイソウル
  3. ドラゴン
  4. ココナツ
  5. 象のダンスホール
  6. パラシュート
  7. アリヤ
  8. パレケ サ ソレイニャ [ラテン的な愛の言葉]
  9. 風車
  10. レインダンス
  11. AMANOIWATO
EPIC/SONY RECORDS: ESCB-1275 (1992.2.21)
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葛生千夏/THE CITY IN THE SEA

  1. the may queen
  2. nature rewards me
  3. a recent letter
  4. fairy-land
  5. the city in the sea $1
  6. the city in the sea $2
  7. the voyage
  8. since i left you (sonnet 113)
  9. eldorado
  10. eulalie -a song
  11. 真珠
adisc/salisbury: adisc-sal0001 (1992)
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葛生千夏/THE LADY OF SHALLOTT

  1. to hellen
  2. isabella the lady of shalott
  3. part 1
    part 2
    part 3
  4. part 4
    part 5
    part 6
  5. elaine the fair
  6. my puppy
  7. a recent letter 2
  8. the haunted palace
  9. populous main hteme
  10. mondy, tuesday
adisc/salisbury: adisc-sal0002 (1993)
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Gutevolk/グーテフォルクは水の中 (The humming of tiny people)

#渋谷タワレコの6F音響派コーナー(そんな名前はついてないけど)で試聴して。
最近のエレクトロニカとか呼ばれる音って、なんだか曲の中でどーしてもメロディが寸断されるよーなのばっかりで。どーも気に入らなかったんでけど。コレの3曲目を聴いたらなんかもうハマっちゃって、目の前を映像が流れていくよーな少しノスタルジックな感じの曲。
そのままレジに持っていって家で聴いてみて、「にしやまひろのみたいだなぁ〜」とか思ったらにしやまひろのでした。よく見ろよ俺。
ま、そんな訳で 'Gutevolk = にしやまひろの'の細野晴臣さんのデイジーからの1枚目です。Childiscからもアルバム出してますけど、確かに竹村延和っぽい所も有ります。それより歌声聴いててコシミハルを思い出したんですけど。
エレクトロ室内楽みたいな感じですけど?やっぱどんな形態でもメロディーのイイものは聴けるなと思いました。あジャケットもとても好みです。DWWW (直リン) (2002.8.11)
  1. musical balloon
  2. dream fish
  3. rainy dragoon
  4. yume-kitan
  5. arrested
  6. coquille
  7. morrow
  8. see you tomorrow
  9. voice in a pool
  10. hinagiku
  11. moon tripper
  12. the humming of tiny people
  13. strange dream
  14. mizuno soko (live version)
daisyworld discs: CTCR-14221 (2002.8.7)
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GROUND-ZERO/"PLAYS STANDARDS"

#GROUND-ZEROです、確かこのアルバムが出た頃に新宿PIT-INNでライヴを見ました.....その時のライヴは松原さんのsamplerの音でかなり耳をやられたのと、このCDに入ってる"平和に生きる権利"がメチャメチャ格好良かったことを覚えています。
大友良英さんの音って(自分にとって)時々格好良いんですけど、時々理解できない部分も有って、GROUND-ZEROとかはとりあえず手をつけないでいたんですけど、思わず買っちゃいました。(もう解散しちゃいましたけど)
このアルバムでは"plays standards"ちゅう事で、大友さんセレクトの色んな曲がGROUND-ZERO流に演奏されています。なんだか単純ですけど、1,12曲目はほんと単純に格好良いと思いました。あとは大好きな10曲目、NOVO-TONOの夢の半周、Phewさん参加。
しかしやっぱりこの手の音楽聴くには避けて通れないバンドですね....いつのまにか他のCDも揃ってるかも。(2000.7.22)
  1. 平和に生きる権利 + 篠新3/4
  2. ウルトラQ
  3. 悲しき天使
  4. Folhas Secas
  5. ワシントン・ポスト・マーチ + 日本解散
  6. アカシアの雨がやむとき
  7. Bones
  8. Where Is The Police? + The Bath Of Surprise
  9. 見上げてごらん、夜の星を
  10. 夢の半周
  11. カール広場のポプラの樹
  12. 男たちの挽歌 + 小さな願い
NANI RECORDS: NCD-201 (1997)
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KENNEDY/KENNEDY !

#KENNEDYのライブ盤、LPのみで廃盤。すごいエネルギーの凝縮されたアルバムで何故CDにならないのか不思議、最近のオルタナ系のバンドなんかよりずっと凄いと思います。
  1. TWINKLING NASA
  2. FLYING SHIP PART 1
  3. TASMANIAN DEVIL
  4. KREMLIN DREAM
  5. BIRDS OF FIRE
  6. BIRTH OF FIRE
  7. BIRDS OF HIGHER
  8. EXPLORER 1958 ALPHA
  9. FLYING SHIP PART 3
MONOLITH COMMUNICATIONS: MNK-8 (1987)
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ゲルニカ/新世紀への運河

  1. 磁力ビギン
  2. 集団農場の秋
  3. 水晶宮
  4. 二百十日
  5. 少年の一番の友
  6. クラウド9
  7. パノラマ・アワー
  8. 輪転機
  9. 電力組曲
    1. ダムの唄
    2. 電力の道筋
    3. 電化の暮らし
  10. 髑髏の円舞曲
  11. 絶海
テイチク: TECN-15321
top

ゲルニカ/電離層からの眼差し

  1. 地球ゴマ
  2. 百年の宴
  3. ノンシャランに街角で
  4. 海底トンネル
  5. 或る雨の午后
  6. アンナブルナの鐘
  7. 青銅の軟体
  8. 来たれ 死よ
  9. 戒厳令
  10. 夢の端々
  11. 陸標
テイチク: TECN-15322
top

高円寺百景

#えーと、RUINSの吉田達也さんの別バンドの1枚目。まるでマグマ、でもカッチョイイです。ユニゾンにユニゾンなユニゾンの曲を皆で歌ってます。
  1. IOSS
  2. DOI DOI
  3. MOLAVENA
  4. GEPEK
  5. YAGONAHH
  6. OZONEFALL
  7. ZHESS
  8. ZOLTAN
  9. AVEDUMMA
  10. SUNNA ZARIOKI
God Mountain: GMCD-012 (1994)
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高円寺百景/弌

  1. GREMBO ZAVIA
  2. GRADDINOBA REVOSS
  3. SLLINA VEZOM
  4. QUIDOM
  5. ARAMIDA
  6. BRAHGGO
  7. CEMBELL ROTTA
  8. RISSENDDO RRAIMB
  9. GUOTH DAHHA
  10. PAMILLAZZE
God Mountain: GMCD-027
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高円寺百景/NIVRAYM

#高円寺百景の3枚目。ゴッドマウンテンとかばっかし聴いてた頃がちょっと懐かしくなりますけどこれは磨崖仏からのリリースです、ケンソーの小口さん(RUINS/SYMPHONICAにも参加)が参加で以前にも増してプログレ度が高いです。
なんだか吉田達也さん関連では珍しく音が整理されてて、以前のような耳に突き刺さるような感じは無くなってたように感じました。聴きやすくなったのはいいんですけど、ちょっと何か物足りないような気もしました。円熟なんて吉田達也さんには似合わなそーな言葉も思い浮かんできたりとか。
  1. NIVRAYM
  2. BECTTEM POLLT
  3. LUSSESOGGI ZOMN
  4. VISSQAUELL
  5. MEDERRO PASSQUIRR
  6. AXALL HASCK
  7. MASCHTERVOZ
  8. GASSTTRUMM
  9. VALLCZEREMDOSS
磨崖仏: MGC-18 (2001.3.)
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Goddess in the morning

#新居昭乃さんとYAYOI()さんのプロジェクト。アンビエント調のバックに2人の声が映えるといった感じです。何故か四人囃子の森園勝敏さんがゲスト参加しています。
  1. Reincarnation
  2. Ucraine
  3. Goddess in the Morning
  4. Flower crown
  5. Tribute of Jungle
  6. saga
  7. 14
biosphere records: ZA-0009 (1996)
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駒沢裕城/イン・コンサート

#日本のスチールギターでは一番有名な人だと思います。はっぴぃえんどの頃からスチールギターの音が聴こえてきて、クレジットを確認すると90%位の確率でこの人です。
メンバーは見ての通り、コンポステラ好きな人とかにはいいんじゃないかなぁ。声高に主張するんじゃなくって、ゆっくりと諭すような類の音楽。(2003.4.18) komasawa hiroki/in concert
  1. Positive Hole
  2. かもめ
  3. 落ちてきた鳥
  4. 公園の古い木
  5. 飛翔
  6. Feliz
VIVID SOUND/PANORAMA MUSIC: VSCD-108 (1994)
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こまっちゃクレズマ/こまっちゃくれ

#関内ディスクユニオンのJAZZコーナーでふらふら眺めてたら、こんなCDが出てたみたいです。というか二曲.....「JINTA」と「ダンスの楽園」をやってたので買っちゃいました。
「JITNA」はたしか林海象の三上博史主演の映画「二十世紀少年読本」に使われていた懐かしい感じのメロディーが気持ちの良い曲。ちなみにこれのサントラ「Circus Boy Song Book」ってのをこないだヤフーオークションで競り負けました.....ちくしょー。
あと「ダンスの楽園」はほとらぴっからっのアルバムにも入ってるへんてこなポップス。ボーカル違いもちょっと楽しい感じです。
とにかく、今度ライヴ有ったら行ってみようと思います。(2001.5.11)
  1. HAVA NAGEELA
  2. 月下の一群
  3. RUMELAJ
  4. JINTA
  5. BUBAMARA
  6. AUSENCIA
  7. COPZ LUCA
  8. ダンスの楽園
  9. ツンバラライカ
  10. ウェスタン・ピカロ
  11. ALE BRIDER
GOK SOUND: GKR-0101 (2001)
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是巨人

#是(THIS HEAT) + 巨人(GENTLE GIANT)というコンセプトのバンドらしいです、でもむしろメンツ見るとRUINS + ALTERED STATES + BONDAGE FRUITとか思っちゃいますね。最近のRUINSにちょっと構築性が増えたみたいに感じました。
本当は吉田達也 + 鬼怒無月って事で、昔見た磨崖仏のライヴみたいなのを期待したんですけど、そういう意味ではちょっと期待ハズレ。でもどっちにしろGENTLE GIANTを感じるよな部分も無かったような気がします。それにしても最近の吉田達也さんってプログレっぽいの多いですね。(1999.9.26)
  1. NEMRUT DAGI
  2. FOUR HOLES IN THE SKY
  3. ON REFLECTION
  4. CARELESS HEART
  5. KHAJURAHO
  6. SHE CAME BURNING
  7. PREPARATION
  8. YOU KNOW WHAT YOU LIKE
  9. ARABESQUE
  10. OUT OF HEAD
  11. COLD WAVE
  12. POET AND PEASANT
TZADIK: TZ-7223 (1999)
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COMPOSTELA/1の知らせ

#ヘンな順番でCD買ってしまったんで、コレ聴くのが一番後になってしまいました。故篠田昌巳さんのコンポステラ名義の一枚目。
少し物悲しい感じの力強い音。最近だと大熊亘さんとか渋さ知らズとかSTRADAとかに近い音なんですけど、やっぱりこの人の存在感は独特で代わりの利かないモノだったように思えます。合掌。
特に1曲目(ハチャトゥリャンの曲みたい)が凄いジーンときます、なんか信じられないくらい雰囲気を持ったトラック。(2001.10.24)
  1. 小さな歌 (「少年時代の画集」より)
  2. 反射する道
  3. くつやのマルチン
  4. トッカータとフーガ
  5. 雨の中を
  6. 海を渡る風
  7. 箱の中の風景
  8. 結婚ポルカ
  9. 1の知らせ
  10. 最初の記憶
  11. ghhgh
  12. アジールのマーチ
  13. ふたりのマクシム
produced by COMPOSTELA,野田茂則
co-produced by 藤井暁
VIVID SOUND/PUFF-UP: PUF-4 (1990)
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COMPOSTELA/歩く人

#これは....故・篠田昌巳さんのコンポステラのライヴ音源です。メンバーだった、中尾さんと関島さんのプロデュースによるものです。
なんか昭和を感じさせるような音、ちょっと寂しいようなでも力強い音。(1999.5.16)
  1. 篠新 3/4
  2. くつやのマルチン (shoemaker martin)
  3. 1の知らせ (sign of 1)
  4. オクタニア地方の民謡より (uilhon pren ton tamborin)
  5. 反射する道 (refecting lane)
  6. ハナバギラ (hava naguila)
  7. くさび
  8. アジールのマーチ (march of asyl)
  9. 月下の一群
  10. Concertant March
  11. 海へ行くな (don't go to the sea)
off note: ON-4 (1995)
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COMPOSTELA/WADACHI (轍)

#吉祥寺ディスクユニオンにて、何故かノイズコーナーで\600でした。なんでコレがノイズ....TZADIKレーベルだからと言っていい加減すぎ。やっぱりディスクユニオンだ。
篠田昌巳さんが死んでしまってる事もあって、なんかもう色々な意味で遠くなってしまったような音です。基本的に明るい音楽ではないんですが、かすかな明りを感じさせるような音が聞こえてきます。
関島岳郎さんのページに日本語タイトルが載ってますね。
  1. VIEW IN A BOX (箱の中の風景)
  2. S-1
  3. TWO MAXIMS
  4. IN THE RAIN... (雨の中を)
  5. SIGN OF 1 (1の知らせ)
  6. REMEMBRANCE OF FIRST TIME OF MY LIFE (最初の記憶)
  7. YONNYO ATTA BATTENGA
  8. A FALLEN BIRD
  9. UN STERBLICHE OPFER
  10. MARCH OF ASYL
  11. DEIN IST MEIN GANZES HERZ
  12. LA PLEGARIA A UN LABRADOR
  13. PETITE FLEUR
  14. PEBBLE OF AN ESTUARY
  15. LEBEDIK UN FREYLEKH
TZADIK: TZ-7211 (1997)
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