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discography pt.1
 
清水一登
yet somehow... (1990)
オパビニア
オパビニア (2003)
おU
おU (2003)
AREPOS
AREPOS (1989)
ここだけの話 (1995)
青いフラスコ (1999)
サントラ
彼女の嫌いな彼女 (1993)
凍りつく夏 (1998)
 
 

清水一登/yet somehow...

#KILLING TIME/AREPOS等の清水一登さんのソロアルバムです、殆ど清水さんはピアノ主体の演奏ですが、やはり複雑な曲や変拍子など多いです。KILLING TIMEのポップな要素を減らしたような印象も受けます。チェンバー(室内楽)とかそんな雰囲気も有って、一筋縄では行かない感じ。KILLING TIMEの頃から演奏していたJohnson Bluesとか、今でもライヴで良くやる曲が収録されています。
  1. epistrophy/variation
  2. waltz #2
  3. gymnesia
  4. woogee
  5. johnson blues
  6. contrarily
  7. OJMTKS
    1. kokeraotoshi
    2. ojmtks i
    3. dark ballad
    4. dusk
    5. ojmtks ii
  8. habanerege
vivid sound/puff up: puf-3(1990)

オパビニア

#清水一登率いる(こう書くとかっちょいいなぁ)オパビニア。ついにCDがリリースされました。
とりあえず、1曲目はシャクシャイン/新大久保ジェントルメンなどでも演奏されていた曲。プレイヤーの人数が減っているのを感じないです、手数多いぃ。
2曲目「Pre-cambria dreamin'」は、今までライヴとかで「19」って言ってた19拍子の曲。
えーと「ふぐ汁(昨夜の)」はBUSON仙波に収録されてた曲。だいぶイメージが違うような。
「ヒョーロク玉」は前に清水+鬼怒+向島のライヴで演奏されてる、ゆったりとしたバイオリンのメロディーが印象的な曲。オパビニアのアルバムに入るとは思わなかった。
「Minerals〜Tasmania」はおUにも収録されてますけど、きちんとしたスタジオ録音としてはコレが初めてになります。スピード感が有ってかっこいいぃ。

ライヴとの印象と較べると、どの曲も結構緻密にオーバーダブされてる感じです。今回気合入れて作ってるなーと思わせます。KILLING TIMEなんかの80年代のアノ辺の音と、90年代のBONDAGE FRUITとかの音が上手く融合されてるよーに思います。
  1. 情熱の通り雨 -Shower (passing) of passion
  2. Pre-cambria dreamin'
  3. Crunchy brains
  4. ふぐ汁 (昨夜の) -Fugujiru (lukewarm)

    最低人 variations -"The Lowests" variations
  5. a) part 1
  6. b) intrusion of pre-cambrians
  7. c) part 2
  8. (Slight) Googli-Moogli
  9. ヒョーロク玉 -Hyorokudama
  10. コンブトリ -Kombtry
  11. Minerals
  12. 〜Tasmania
INFINITE RECORDS/TUTINOKO Lable: TUTI-0005 (2003.4.18)

おU

#待望の。
収録曲について、「Johnson Blues」「Gymnesia」「Epistrophy/Variation」「はばねれげ」は最初のソロ、「Blivits」「Bugmeat(=Bugdat?)」はKILLING TIME/BILL、「収容所」はKILLING TIME/SKIPの「One for Each Sentiment」、「Waltz #4」は斎藤ネコのソロ
ちなみに購入はmusicterm.jpから、その他情報は発売元のPOSEIDONのおUページ(2003.2.1)
  1. Blivits
  2. Waltz #4
  3. Gymnesia
  4. 収容所
  5. Epistrophy/Variation
  6. はばねれげ
  7. Johnson Blues
  8. Konzert op 24
  9. Bugmeat
  10. Minerals〜Tasmania
track 1-6. from 1995 MANDALA-2
track 7-9. from 1988 INSTICK
track 10 from 1994 MANDALA-2
POSEIDON RECORDS: PRF-003 (2003)

Arepos

  1. Colours
  2. Waltz #3
  3. Ballad #1
  4. Ab Dance
  5. Meguro no Karasu
  6. Ballad #2
  7. Blumengruss
  8. Mayonaka
vivid sound/Pin label: pin-02

Arepos/ここだけの話

#1995に自身のレーベルからリリースされた2枚目。ライヴ録音です。
  1. それそれ
  2. 遠足
  3. BALLAD #1
  4. WALTZ #3
  5. AN ENGLISH COUNTRY GARDEN
  6. MORNING LIGHT
  7. CYFRI'R GEIFR
  8. PLINK
  9. Ab DANCE
  10. BALLAD #2
  11. HOMEWARD
  12. MAYONAKA
  13. お・や・す・み
  14. こしくだけ -'ole i pau ka'i'ini-
AREPOSONGS: AREP-05 (1995)

AREPOS/あおいフラスコ

#えーとながらくAREPOSのライヴには行っていなくて、入手できずにいました。PESTと対バンのおQのライヴ、吉祥寺マンダラ2にて入手。今回はスタジオ盤で、結構丁寧に仕上がってます。ちょっとライヴの雰囲気(前作みたいな)とは違います、箱庭的サウンド。清水さんのメロディーが浮き上がってくるようなピアノってやっぱ良いです。(1999.12.14)
  1. RONDO
  2. えんそく (Excursion)
  3. PLINK
  4. もいちど (Revival (for Kobe))
  5. WELCOME
  6. 青いフラスコ (A Blue Flask)
  7. 森の中のまばたき (A Fleeting Glance in the Wood)
  8. RAINY RAG
  9. 深海のワルツ (Waltz in a Deep Sea)
  10. HOMEWARD
  11. お・や・す・み
AREPOSONGS: AREP-1010 (1999)

彼女の嫌いな彼女 ORIGINAL SOUNDTRACK

#1993年のTVドラマのサントラです。9曲目のジョルジュ・ビゼーのカバーはほぼおU状態ですね。4曲目もビゼー、この曲はMa*Toさんっぽいなぁと思います。
Ballad #3とWaltz #5は向島ゆり子さんんとのデュオ。この2曲のために入手したといっても過言では無いかも。特にBallad #3の深海みたいな雰囲気がとても良かった。向島ゆり子さんとのデュオでライヴとかやらないかなー?なんて思う。
  1. OLE ORA
  2. 風の虚言〜ぼくらの休日〜
  3. Ballad #3
  4. CARMEN REMIX
  5. 風の虚言〜きまぐれな空に向かって〜
  6. Blue in Twilight
  7. HABANERA
  8. WALTZ #5
  9. 君がいない<TV version>
  10. 君がいない<instrumental>
  11. 風の虚言〜街はカーニバル〜
produced by 近藤由紀夫,小西香葉
composed by 清水一登 (3.6.)
composed by Georges Bizet (4.10.)
B-Gram RECORDS: BGCH-1002 (1993.6.30)

凍りつく夏 ORIGINAL SOUNDTRACK

#数曲、清水一登さんの曲が有ります。曲を逆回転させたよーな不思議な進行の曲で相変わらず面白いです。なんかストリングの曲(13)とか板倉文さんの影響が有るような....
他の曲はMaire Breatnachさんがほとんどで、アイリッシュトラッドっぽい曲です。清水一登さんのトラックとは随分雰囲気が違いますけど、こっちも結構良いです。
6曲目の「たしかめていてよ」は鈴木祥子さんの曲です。結構好きな曲。
ちなみに日本テレビのドラマだったらしいですけど、全然見てません。佐野史郎とか出てたみたい。(2002.1.13)
  1. HOME
  2. FANATIC LOVE-I
  3. PLACEBO
  4. IN THE BLOWING WIND (move)
  5. SOLITUDE
  6. たしかめていてよ (piano version)
  7. Q SIGN
  8. PASSION
  9. CROSSROADS
  10. 3階のベランダ
  11. PEACE & BROKEN
  12. FANATIC LOVE-II
  13. OCCUPATIONAL HAZARD
  14. DEEP RIVER
  15. たしかめていてよ (instrumental version)
  16. HOME, AGAIN
  17. IN THE BLOWING WIND (still)
produced by 近藤由紀夫,小西香葉
Maire Breatnach (1.2.4.5.8.9.12.16.17.)
清水一登 (3.7.10.13.)
鈴木祥子,奥田民生 (6.15.)
MOKA (11.)
竹下欣伸 (14.)

WARNER MUSIC JAPAN: WPC6-8494 (1998.8.26)