小野真弓/winter special edition

買ってきた。ジャケ写真よりも裏側の写真の方が可愛いのは何でだろう?やっぱりやっぱりこの人の声が好き。

しかしアレだなPANAMレーベルのこーゆー80年代アイドルみたいな曲調は、何か狙ってる訳でなくて本気でこうなんだろうなぁ。

Jeremy Peyton Jones/North South East West (Regular Music II)

新宿ユニオンで40%オフで買ってきた3枚の中の一つ。何かメンバーの中にCharles Haywardの名前が見えたので買ってみました(500円だったし)

Charles Haywardで期待されるような音楽ではなくて、室内楽とコーラスでミニマルをやってるような感じ。何かMAGMAみたいだったりSTEREOLABみたいだったりMike Oldfieldみたいだったり、何とも不思議な音楽。ちょっとコレは当たりかも知れない。

ちなみに他の2枚はFocusとRaw Material、そっちはまぁ。

A Hawk And A Hacksaw/Darkness At Noon

えーとコレも渋谷タワレコ5階の試聴機に入ってたブツです。半分ジャケ買い。

アコーディオンの音が印象的な・・・なんだろう向島ゆり子さんのソロとかにもちょっと似ている感じ。

民族音楽(ジプシー?)っぽかったり、室内楽っぽかったり。でもLEAFレーベルから出てるんだよなコレ。面白いと思うんだけど、ちっともどーゆーバンドかわかりません。(Jeremy Barnesって人がメインみたいなんだけど・・・誰?)

Darkness at Noon

Darkness at Noon

井上薫/The Dancer

渋谷タワレコにて、珍しく新譜買い。

なんだか無性に気持ちのいい四つ打ちが聴きたくなったので、試聴機で何枚か聴いて一番良さげだったコレを買ってきました。

いつものcharichari名義じゃなくって井上薫名義でのリリース、特に目新しい事とかは無いけれど、いろんなジャンルを吸収したとても風通しの良いダンスミュージックだなと思います。ヘッドホンで聴いててもとても気持ちイイです。

あと、タワレコ特典で2004/02/21のYELLOWでのDJのCD-Rが付いてきました。オマケなので短いかと思ったら74分1トラック。うへぇ。

The Dancer

The Dancer

sakana / sunday clothes

sakanaの新譜を買ってきました。やっぱし相変わらずイイです。イイですとしか言いようが無いのがなんともアレなんですけど。

今回は西脇+ポコペンに加えて数曲、steel panで大野由美子とpercussionで楠均さんが参加してます。

そんなイイ中で、特に8曲目の「tomoshibi」での西脇さんの不思議なエレピがとても印象に残ってます。電車の中で聴いててこの曲で急にハッとした感じで。

Sunday Clothes

Sunday Clothes

REGENT SLIM/GO! SONG

えーとコレはたまたま試聴してカッコよかったので。

ポストロック・・・かなぁ?ギター+ドラム+ベース+キーボードのインスト5曲、30分くらいのミニアルバム。1260円。

音の感じとかはハードコアっぽいんですけど、キーボード以外がガシガシとリフを弾いてる所にキーボードが綺麗な旋律を乗っけてくよな感じで。えーとアレだJune of 44をインストにしたらこんな感じか?たぶん若い人なのだと思うんですけど、正直カッチョイイ。特に1,2曲目。

あとドラムのクレジット見たら「Sakurai Ayako」って、この重いドラム女の子かよ!とライヴ見てみたい度が30%アップしました。

(http://sound.jp/regentslim/)
(http://www.poetportraits.com/)

テニスコーツ/テニスコーツのテーマ

えーと買ってから気付いたのですけど、1999年に出ていた1st epの新装盤みたい。

最近マヘル(=工藤冬里)と一緒にやってるさや(vo,etc)と植野隆司(g,etc)とのユニット。

なんだかジャケ見て気になって試聴したら、すんげー良くって。

何て言えばいいのかな?脱力フォークとかサイケデリアとか、どーゆー呼び方しても何かちょっと違う感じで。マヘル聴いてて、一瞬フワっと気持ちよくなる瞬間をまとめたような・・・(ってもマヘル知らない人には分からないよね、この説明じゃ)懐かしい感じとか新しい感じが入り混じってフワフワしてるような感じ。

パステルズとかあの辺好きならハマルんじゃないかなー、さやさんのビミョーな歌声もイイです。

Modern English / Mesh & Lace (1981)

えーと本日ディスクユニオン渋谷店のBGMとして掛かってて、なんかピキーンと来てしまったのでそのまま購入。4ADレーベルのバンドで、1981年の1stアルバムです。

自分の耳にはRobert Calvertが生き返ったかのような音に聴こえました。80年代のRobert Calvert主体のHAWKWINDの音に本当にソックリで、ギターは80年代らしく薄っぺら、ベースのみがリフを刻んで、ドラムはドコドコ勢いだけ、効果音寸前のキーボード、そしてヘロヘロのボーカル。いやもー最高っすねコレ。

4ADってCocteau TwinsとDead Can Danceのイメージしかなかったんですけど、こんなバンドも有ったんだなぁ。

Mesh & Lace

Mesh & Lace

  • アーティスト: Modern English
  • 出版社/メーカー: 4ad
  • 発売日: 1992/11/19
  • メディア: CD

The Claudia Quintet/Semi-Formal

実は詳しく知らないのですけどCuneiformからのリリース。

drums+bass+vibes+sax+accordionっていう変な編成でミニマル/レコメンな感じの音。とてもプログレっぽいポストロックだと思うこともできそうで、こっそりトータスの隣に置いてもバレないはず。格好イイですよん。

Semi-Formal

Semi-Formal

henrytennis / Eight Rare Cases

mixiの知り合いの日記でちょっと気になって、

myspace(http://www.myspace.com/henrytennis)で音源聴いてみたらちょっと好きそーな感じだったのでタワレコで買ってきました。

んーと、まだ未整理な所が多いようにも思うのですけど、基本的には好み。

ミニマルなグロッケンが印象的な感じのポストロック系の音。stereolabとozric tentaclesとpastelsが混在してるよーな音かなぁ?(全然違ったらゴメン)

特に1曲目が、少しシンフォっぽくて好みです。この曲のギターの裏でフワフワ鳴ってるシンセのメロディーと音色がツボで。

もーちょい煮詰めたら凄いバンドになりそーな予感もします。6月にsgtとの対バンが有るのでコレに行ってみようかと思います。

(http://henrytennis.com/)

Eight Rare Cases

Eight Rare Cases