2012/06/14 UK @川崎Club CItta

そんな訳で流石にこのメンツで見に行かないという選択肢も無かったので川崎へ。チケット全部外れて当たった友人の方にチケット分けてもらったのですが。

やっぱ見れて良かったですよ。特に後半の「Danger Money~In The Dead of Night」とアンコールの流れが興奮しました。プログレ好きの割には、あまり主流のプログレには興味がない(以前のUKZとかも行かないしYesもAsiaも興味ない割には、MagmaやUnivers Zeroは全部行ってたりする)のですが、やっぱり見れて良かったなぁ…

とりあえず以下雑感。
John Wetton・・・またちょっと太ったような気もするのですが、声の調子は良かったのではないかと。ドラムの音が大きかったのでベースの音が聞き取りにくかったですが、ベースプレイも流石。そしてお約束の「キミタチサイコダヨ」
ドラムソロの後の「As Long As You Want Me Here」は、何の曲か分からなかったんだけど、ライブ盤「Night After Night」に入ってる曲でJobsonのエレピとWettonのボーカルのみでの演奏。

Eddie Jobson・・・アルペジエイターみたいなフレーズを全部手で弾いていてビックリ。「Caesar’s Palace Blues」であの透明バイオリンが大活躍する辺りで「そいえばこの人Curved Airにも在籍してたんだよな」なんて事を思い出したり。

Terry Bozzio・・・圧巻のドラム要塞。バスドラが吹っ飛んでくのは、加藤茶のドラムセットのようなお約束ですか?アンコール最後の「The Only Thing She Needs」で入るタイミングを派手に間違たのに大笑い。あと見た目が若い!60過ぎとは思えない。というかEddie Jobsonよりも年上なのか!?

1. Alaska
2. Night After Night
3. Nothing To Lose
4. Thirty Years
5. Rendezvous 6:02
6. Carrying No Cross
7. Eddie Jobsonソロ
8. Terry Bozzioソロ
9. As Long As You Want Me Here (Wetton+Jobson)
10. Danger Money
11. In The Dead Of Night – By The Light Of Day – Presto Vivace And Reprise
-アンコール-
12. Caesar’s Palace Blues
13. The Only Thing She Needs

John Wetton (bass, vocals)
Eddie Jobson (keyboards, violin)
Terry Bozzio (drums)

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