2005/07/29 「モ ュレ シ ン」 @六本木P-HOUSE

会社終了後9時ちょどくらいに六本木P-HOUSEに到着。

コレは飴屋法水さんの「バ  ング  ント展」という展覧会のオープニングライブ。大友良英さんのCathodeってアルバムにの「Modulation#1」って曲、石川高さんの笙とSachiko Mのサイン波だけの曲。 大友さんのこの手の音がとても好きなので。

サイン波の「ピィィィイィィイィィ」って音と笙の「ファァアァアァアァ」って音が揺らめく不思議な世界。Sachiko Mさんはストップウォッチを手に、凄く細かく音の出し方をコントロールしてたっぽいです。特に音を止めるタイミングにかなり気を使ってたようで。

ライブは面白かったんだけど・・・ちょっと後ろの方の客がうるさい。本当はこーゆーのは物凄く静かな環境でライブを見てみたいと思うんだけど。

  • Sachiko M (sine wave)
  • 石川高 (笙)

展示の方は・・・まぁよく分からない事について書くのはやめときます。飴屋法水さんは展示期間中(20日間)会場の箱の中で生活してるそうです。即座に「電波少年の企画みてーだなぁ」と思った僕には現代美術を鑑賞する資質は無いのかもしれません。

あーでもあーゆー雰囲気(現代美術の展示のオープニングパーチー)は苦手だな。とりあえず凄い混んでたんで展示はあんまり見ないで帰りました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です