Moebius&Beerbohm / Strange Music (1982)

ちょっと前に中古で買ってました。Clusterの片割れDieter Moebiusとなんかその友人Gerd Beerbohm(誰?)のアルバム。1981年録音の1982年リリースなのでClusterの「Curiosum」をリリースた後、名作「Zero Set」の前とゆー事になります。エンジニアもConny Plankだしね。
ですがZero Setの奇跡を期待しても、Clusterの緊張感を期待してもちょっと違うというか、ジャーマンエレクトロらしい、緩くてだらしのない変な音を垂れ流してる感じのアレです。
まぁアルバムタイトルも「Strange Music」ですしね。うん。1曲目のハンマービートなんかはちょっとNeu!ぽかったりもしますが。基本的にはClusterからRoedeliusの微妙な叙情を抜いた感じの相当変な作品です。

  1. Subito
  2. White House
  3. Fortschritt
  4. Clarks Shiraz
  5. Ying Yang
  6. 833
  7. Glucose
  • Dieter Moebius
  • Gerd Beerbohm
  • Conny Plank (mix)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Qy-tw-SlMow[/youtube]

今日聴いたCD: unbeltipo / unbeltipo (1999)

なんか最近諸事情であまりライブに行けなくてこのサイトも更新できないので、「今日聴いたCD」ってタグ作って不定期更新しようかと。

tipographica解散後に出た今堀恒雄さんのunbeltipoの1st。unbeltipoはこの後「unbeltipo trio」とゆーコトで今堀恒雄+ナスノミツル+佐野康夫のトリオで定期的にライブをこなしつつ、アルバムを3枚リリース(こないだ新譜の「Uncle Bunny Tongue」が出たばかり)します。ですが、この頃ライブでは色んなフォーマットで演奏活動をしてたと思います。そもそもそんなにライブ多くなかったかも、自分が見たのは2000年システマあきまつりの「今堀+外山+沖山+松前」くらいでしたので。

参加メンバーは元tipographicaから大儀見元と菊地成孔、ベースがJuicy Fruitsの沖山さん、ドラムの鎌田清さんはNANIWA Expressの方かな?

このアルバム(4曲ですが40分くらい)リズムパートをカットアップというか再構築したよーな不思議グルーヴの上で、頭のオカしいブレイクビーツのような音でJDVers3(時代劇としての高速道路version3) 以外の曲はもうtipographicaの不思議なポップさは聴こえてこないなーとか思います。

恐ろしいのは、現在のunbeltipo trioではライブでこのアルバムを遙かに超える密度の曲を演奏し続けてるとゆーことでしょうか。

unbeltipo / unbeltipo

  1. UBT4
  2. UBT3
  3. UBT1
  4. JDVers3
  • 今堀恒雄 (guitars,programming)
  • 鎌田清 (drums on 1.2.)
  • 大儀見元 (percussions on 2.3.4.)
  • 沖山優司 (bass,turntables on 2.)
  • 高桑英世 (flute on 3.)
  • 数原晋 (trumpet on 2.)
  • 菊地成孔 (sax on 2.4.)

sistema records: SICD-2 (1999/07/11)