2010/09/03 Sleep walkers @吉祥寺MANDA-LA2

清水一登さんのユニット、名前が付いてから2度目のライブです。今回も最初は清水さんのピアノソロから、ソロアルバム辺りで聞き覚えのあるフレーズを交えながら10分くらいかな?
とりあえず暑苦しい曲「重量投げ~Fall」の流れは前回と一緒。MCで「Fall」って曲のネタバラシ(どんどん下降してくメロディーなのでFall=落ちる)など。そしてウェーベルン(12音技法)の話が再び。
後半セット1曲目はなんと「収容所(One for each sentiment)」から。重いけど暗黒じゃない不思議チェンバーロック曲…個人的にこの曲大好きで。KILLING TIMEでもなかなか演奏する機会は無いので、聴けて嬉しかったです。
「大赤斑」のは「Sub-continental Tango~最低人~ヒョーロク玉」をメドレーで。「Dusk」はちょっと前のKILLING TIMEでも演奏してたっけな?小節の切れ目がよくわからないよーな不思議なミニマル曲。
アンコールでは「腰くだけ」を演奏、この曲も久しぶりに聴いた気がします(最近Arepos観に行ってないし)

プログレと言うにはちょっと微妙にユルイ感じのこのユニットなのですが、個人的には文句なしに面白いです。SalleGaveau好きな人とかにもアピールするんじゃないかな?とか思ってるのですがどうでしょう?

  1. ピアノソロ
  2. 重量投げ
  3. Fall
  4. Party swing
  1. 収容所
  2. 大赤斑
  3. Sub-continental Tango
  4. 最低人 variations
  5. ヒョーロク玉
  6. Dusk
  7. Surdo balkan steps
  8. 腰くだけ (アンコール)

 清水一登 (piano, DW-8000)
 向島ゆり子 (violin)
 大熊ワタル (clarinet, bass clarinet)
 小林武文 (percussions)

2010/06/29 先カンブリアクラリネット四重奏団 @西荻窪音や金時

サッカー日本×パラグアイでしたが、最近コンスタントに見ているこのライブへ。清水さんと近藤さんのシャツが青っぽかったですが、あまりサッカーとは関係無いみたい。
ちょっと遅れて音や金時に着いたら、もう演奏始まってました。たぶんインプロからだったと思います。
前半は定番組曲。相変わらずややこしいけどユーモラスな感じの不思議な曲。以前に比べると随分こなれてきた感じ。「Duo+Duo」はAreposの「それそれ」とほぼ同じ曲ですが、この編成で聴くとフレーズがグルグル回る感じが面白い。

後半は変態曲の「重量投げ」からスタート。その次のブブセラってのは「アレってBbだよね~」とかいう話で、クラリネットでブブセラの音を再現。
「Do You Wanna Dance」はこないだのSleep Walkersでもやってたダンスナンバー…ダンスナンバー?「踊っても良いですよ」とか言われつつも「3/8+4/8+4/8+3/8で」とか「5/8の所もあるよ」とか。踊れません。

アンコールは梅津さんの「Belfast」最初は多田さんが何故か別の譜面を用意してやり直し。そのままでも面白そうだったけど。

個人的にはそろそろ録音物でも作って欲しいなぁなど思ってます。

  1. (インプロ?梅雨)
  2. 5番
  3. Duo + Duo
  4. 2番
  5. 3番
  6. 1番
  1. 重量投げ
  2. (ブブセラ)
  3. waltz #4
  4. インプロ
  5. Do You Wanna Dance?
  6. Belfast
  • 清水一登 (bass clarinet)
  • 梅津和時 (clarinet, bass clarinet)
  • 近藤達郎 (clarinet, bass clarinet)
  • 多田葉子 (clarinet, bass clarinet)

2010/06/08 Sleep walkers @吉祥寺MANDA-LA2

2月に同じMANDA-LA2でやった「大熊ワタル秘宝館」で演奏した新ユニットに名前がついての初ライブです。
まぁその「Sleep walker」っていう同名のジャズバンドが日本(吉澤はじめのヤツ)にも海外にもあるみたいですが・・・

前半(というか最初30分ちょい)は清水さんのソロ。MCでは自分の好きな音楽について、とゆーことで珍しく結構おしゃべりされていました。清水ソロに「Epistrophy/Variations」というアントン・ウェーベルン+セロニアス・モンクという曲が有りまして、ウェーベルンって人がシェーンベルグの12音階技法をくそまじめに継承していて・・・とか、それでセロニアス・モンクと通じるものがあるのではないか!とか。あとBill Evansでも12音階の曲が有ってなどなど、実演付きで。
で、実践編とゆーことでTheronious Monkの「Friday the 13th」とAnton Webernを合成した曲を演奏。ある意味想い出波止場の「Larks’ Tongues in Aspic+Sex Machine」みたいな。

  1. それそれ
  2. MC (清水一登の12音階技法講座)
  3. Fridays the 13th/variations
  4. 夢で会いましょう

後半・・・というか本編。いきなり「重量投げ」ザッパみたいな変なキメから入る無茶な曲。
個人的には日本一好きな鍵盤奏者とバイオリン奏者がいるバンドになってしまってるので…いやもう最高でした。
「ヒョーロク玉」はKILLING TIMEでも演奏してますが、初めて聴いたのは「清水+向島+今堀」の時(その時はWaltz#11とかって名前だったよーな)その時のワクワクした感じが再来した感じ。大熊さんのバスクラも非常にピッタリで…でも何かフツーに13拍子でソロ取ってるよなぁ。「Sub-continental Tango」でも向島さんのバイオリンが冴えてました。
「Dusk」も数回聴いてますけど、こんな緊張感ある感じだっけな?とか、この曲の後半はなんかのサントラで聴いたフレーズが(凍りつく夏のQ Signだっけな?)「Do You Wanna Dance」での小林武文さんのドラムも良かったです。なんかフロアタムにティンパニみたいなペダルが付いててブイブイ言っていて面白い。

全篇、清水一登さんらしい「ポップでヘンテコなインスト」に満ちていて充実したライブでした。プログレ度も高かったような。
コレ続けてくれればもう「おUが観たいー」とか思わずにすむかも。早くも次回が楽しみです。

  1. 重量投げ
  2. Fall
  3. ヒョーロク玉
  4. Improvisation
  5. 大赤斑
  6. Sub-continental Tango
  7. Improvisation
  8. 地底人vs最低人
  9. Party Swing
  10. Dusk
  11. Do  You wanna Dance (surdo balkan steps)
  12. Friday 13th/variations (encore)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • 向島ゆり子 (violin)
  • 大熊ワタル (clarinet,bass clarinet)
  • 小林武文 (percussions,tabla)


2010/06/08 Sleepwalkers @吉祥寺MANDA-LA2
2010608ShimizuKazuto

2010/06/03 ロイヤルハンチングス,先カンブリアクラリネット四重奏団 @湯島Sea Garage

えーと2日続けての清水一登さん。

ロイヤルハンチングスは初めて見たのですが、ちんどん通信社の瀬戸信行さんとコントラバスの熊坂義人さんの2人バンド。愛嬌のあるクレズマーみたいな音楽、結構好きかも。
( http://www.myspace.com/royalhuntings )

次が、清水一登さんの先カンブリアクラリネット四重奏団。メンバーは

清水一登 (bass clarinet)
梅津和時 (bass clarinet, clarinet)
多田葉子 (clarinet)
近藤達郎 (clarinet)

とゆー(一部の物好きには)錚々たる面子。
このメンバーで清水一登さんの作るヘンテコな曲を一生懸命演奏するバンドです。 全然ジャズでもクラシックでもポップスでも無いので、なんて説明すればよいか難しいですが…個人的には Aksak Maboul に似た触感の音だなーと思ってます。マーチ(行進曲)みたいな曲もあるのですけど、アレで行進したら必ず足がもつれそーな。
ちなみに曲名も「1番」とか「3番」とか…「Duo Plus Duo」は原曲はAreposの「それそれ」かな?

ちなみに後半は再びロイヤルハンチングスの曲をクラリネットカルテット交えて演奏したり。あとこの日は瀬戸信行さんの誕生日だったようで、最後の方まで延々とハッピーバースディの曲のモチーフが。

2010/06/02 喜多直毅+清水一登+外山明 @大泉学園 in F

in F のスケジュール見て久々に「この組み合わせは!」と思って行ってきました。喜多直毅(Salle Gaveau,黒田京子などなど)、清水一登(KILLING TIME, ヒカシュー, 新大久保ジェントルマンなどなど)、外山明(Tipographica, Mull Houseなどなど) の組み合わせ。

うん…ちょっとは曲やってくれることを期待してたんだけど、この日は全編即興演奏。
それでも好きなミュージシャンばかりなので見てられるのですが…外山さんギターばっか弄ってないでドラム叩いてよー。

2010/01/23 る*しろう11周年記念ライブ @三軒茶屋Grapefruit moon

というわけで、る*しろうの11周年記念(ホントは去年10周年やりたかったらしい)のライブ観てきました。ゲスト沢山。 
初めてこのバンド見たのが…2003/07/30の吉祥寺MANDA-LA2なので、もう6年ちょいになるのかな?圧倒的なテンションと微妙な馬鹿さ加減が大好きで未だに飽きずに通い続けています。 

「ソレイユ」からスタート、久しぶりにこの曲聴いた気がする。「ヘビダンス」ではAinSophのtaiquiさん、内核の波の和美さんが参加。フルートが意外と合ってるかも。 
「トルコの…」では福島さん、小埜涼子さん(名前の漢字が変わった)が左と右からフリーキーなサックスで参加。 
1部ラストの「キアズマが好き」での北村さんのサックスがグンバツにカッチョ良かった!いやほんとに。 
「ヌマザパ」はパート1,2の合体バージョンで。ほんと難しそうな曲だよな。 
清水さんゲストの「鳥」では清水さんと美也子さんのデュオとか菅沼+井筒のドラムに清水さんとか、ほとんどインプロセッションのノリ。 
「さびれた街」ではストロベリーソングオーケストラの宮悪戦車さんが朗読で参加。流石の存在感。 
最後アンコールでは、ゲスト7名全員出てきて無理矢理演奏。カオスでした。 

久々のワンマンライブ、去年は東京であまりライブしてなかったので、非常に楽しく見れました。今年も出来るだけ見たいので、東京でもライブやってほしいなとか。 

  1. それいゆ
  2. る*くすちゃー
  3. ヘビダンス (w/taiqui,鈴木和美)
  4. ハイボール
  5. トルコの (w/福島幹夫,小埜涼子)
  6. 時計
  7. キアズマが好き (w/北村信二)
  1. くねり腰
  2. ヌマザパ (w/中根信博)
  3. 中央ダイヤ菊
  4. 鳥 (w/清水一登)
  5. さびれた街 (w/宮悪戦車)
  6. 94K2
  1. ヲーリースール (w/全員)
  • 金澤美也子 (piano,voice)
  • 井筒好治 (guitars,voice)
  • 菅沼道昭 (drums,voice)
  • taiqui (drums)
  • 鈴木和美 (flute)
  • 福島幹夫 (sax)
  • 小埜涼子 (sax)
  • 北村信二 (sax)
  • 宮悪戦車 (voice)
  • 清水一登 (piano,voice)

2010/01/21 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

去年の8月以来のキリングタイムのライブでっす。若干一名ほど欠席されておりますが、青山純さんが復帰されてます。 
今回は清水さんの所に借り物のフェンダーローズが置いていて、ピアノと半々くらいに使ってました。両手でピアノと一緒に演奏するのは面白い感じ・・・ちなみにリハ中に一回壊して、ライブ中にまた壊したみたい。 
「SALON」では久々に小川美潮さんがゲストでボーカル。最後のピョーって上がってく所が可愛い。 

2部の最初は「沈黙する湖」コレは珍しい。少なくとも自分が見に行くようになった1996年以降だと初めてこの曲を演奏するのを見た気がします。 
「Following Evening~WISH」では間に「Sebu Murchse」みたいなのをちょっと挟んでました。 
後は最後「BOB」での斎藤ネコさん…やっぱスゲーわ。いや凄くないと思ってたわけでは無いのですが、今回はギターの音が無いのでBOBのラストのギターの所までバイオリンで、アタマおかしいんじゃ無いかと思われるような演奏。 

今回は清水さんのピアノの音が前に出てて、ちょっと硬質な感じ…っていうかプログレっぽい?フリーなパートとかちょっと多めになった感じも。 

次回のライブはまだ決まってないのですが、また必ず行こうと思います。 

  1. Peru
  2. 8687
  3. Fall
  4. Ebrio
  5. impro.
  6. Limbo Dance
  7. SALON
  1. 沈黙する湖
  2. ヒョーロク玉
  3. impro.
  4. Following evening
  5. WISH
  6. Blivits
  7. BOB
  1. 日没
  • 清水一登 (piano,fender rhodes)
  • Ma*To (tabla,keyboards)
  • whacho (percussions)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • MECKEN (bass)
  • 青山純 (drums)
  • 小川美潮 (vocals on SALON)

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2009/06/17 ラーシュ・ホルメル(1948-2008)をしのんで @秋葉原CLUB-GOODMAN

2008年12月26日に亡くなったLars Hollmerの追悼ライブです。以前の来日で、俺が見てるのは。

2000/12/04 Opabinia,Cleee,Lars Hollmer Solo,Samla Manneslu Malko @吉祥寺MANDA-LA2 
2000/12/06 Lars Hollmer Solo, 日本座村 @吉祥寺MANDA-LA2 
2001/09/16 SOLA @お台場TLG 
2002/09/28 Samla Mammas Manna @表参道FAB 
2003/03/22 SOLA @表参道FAB 
2005/04/17 Lars Hollmer + 向島ゆり子 @グリソム・ギャング

・・・結構行ってたなぁ、2003年10月にも向島さんと坂本弘道さんとで来日してるんですけど、その時だけは行けなかったみたい。

初来日の時点で聴いてたのはZamla Mammas MannaのFamilycracksだけで、ちょっとファンとは言い難い人間ではあったのですが、日本座村(後のSOLA)の演奏が余りに素晴らしくてその後の来日にもちょくちょく通うようになってました。 


ライブ開始の前にLarsの秘蔵映像をちょこっと、Lars+violin+guitar+bassoon+accordionとゆー編成の映像と吉田達也入りのSamla Mammas Mannaのライブ。 
吉田入りサムラではスウェーデンのウプサラのライブハウスで「おふくろさんよぉ~」とか歌いだす吉田さんが可笑しかった。 

Pochakaite Malko

最初はポチャカイテマルコ。ライブするの自体結構久々なのかな?(たぶん)サムラ曲の演奏は無しで全部ポチャの曲だったと思います。

  • 桑原重和 (bass)
  • 荻野和夫 (keyboards)
  • 立岩潤三 (drums)
  • 壷井彰久 (violin)

SAMLA ALONE


えーとコレはSamlaの曲を無理矢理継げてサンプラーに突っ込んでドラム。まぁコレは予想通りとゆーか。 
その後にポチャの桑原さんと伏見さん、あとシェルパの鍵盤奏者の堀越功さんを加えて Ikarien pt.3 と Five Single Combats を演奏。ちなみに堀越さんはマイミクの兄君でもあらせられます。いやコレは面白かったです、伏見さんも堀越さんもあのキツキツな曲にニコニコしながらフツーに演奏して、かつアドリブ入れてくるのが。 

  1. Tredje Ikarien
  2. Five Single Combats
  • 吉田達也 (drums,sampler)
  • 桑原重和 (bass)
  • 伏見蛍 (guitars)
  • 堀越功 (piano,keyboards)

SOLA

以前の公演ではLarsが鍵盤を弾いていたので清水さんはシンセでベースパートを担当していたのですが、今回はGideon Jackesが入ってLarsの鍵盤パートを清水さんがアコーディオンを大熊さんが担当する形態に。ちょっと最初はベースうるさすぎないか?とか思ったけど、途中から気にならなくなったな。セットリストは多分以下のよーな感じ、7曲目だけちょっと分からなかった大熊さんが「ワルツではない、って意味のタイトルです」とか言ってたヤツ。確かに全然ワルツではない。 
「Now~Novelty」での向島さんのバイオリンにちょっと泣きそうになったり。いやでも向島さんのプレイがやっぱり凄く良かった(個人的にはライブハウスで聴いたことのあるバイオリン弾きの中で一番好き) 
アンコールでは清水さんのボーカルによる「continue」を演奏して終了。この日は追悼ライブですが全体的に湿った感じではなくて、最後がとぼけた感じの清水一登ボーカルってのもなんだかちょっとらしいようにも思いました。 

凄く良いライブだったと思うのですが、良かっただけに一層Lars Hollmerの不在というのを感じて・・・演奏のあちらこちらで「あったハズ」の音を気にしてたりもしました。こんなヘンテコで、でもなんかちょっとグッとくるようなイイ音楽をありがとうございます。もう一度改めてご冥福を祈ります。 

  1. Notionsjazz
  2. Ljuva Lagen
  3. Trampumpa
  4. Arioso Nearaway
  5. Vaxeltango
  6. Samma Zanzibar
  7. ??? (xxx waltz)
  8. Now
  9. Novelty
  10. Parallell Angostura
  11. continue(encore)
  • 大熊ワタル (clarinet,accordion)
  • 向島ゆり子 (violin,toy piano,pianica)
  • 吉田達也 (drums)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • 坂本弘道 (cello)
  • 伏見蛍 (guitars)
  • Gideon Jackes (bass)

2009/06/10 Killling Time+山本達久 @高円寺

そんな訳で自分内世界最高バンドのライブに行ってきました。 
今回のドラムはなんと山本達久さん、何度かセッションとかイベントとかで見てますが凄い柔軟なドラムの方。 
青山さんとも仙波師匠ともオイラーとも違う、金物にちょっと特徴のある感じの(個人的にはDaniel Denisっぽいなーとか思ったりも) 

しかしあのヘンテコな曲をリハ一回でよくあんなに出来るなーとか。BOB後半とかは煽りまくりでやたらと珍しく熱い展開になっていて面白かったです。板倉さんのギターもいつもよりちょっとニューウェーブっぽくて面白かった。 

次回決定済みはとりあえず 8/6の代官山豆まいてかな? 

1st set: 

  1. PERU
  2. 8687
  3. Following Evening
  4. セブムチョセ
  5. FALL
  6. 奴隷の恩返し
  7. SALON

2nd set: 

  1. 重量投げ
  2. MIFUNE
  3. ヒョーロク玉
  4. LIMBO’S DANCE
  5. WISH
  6. EBRIO
  7. BOB

encore: 

  1. 日没
  • 板倉文 (guitars)
  • 清水一登 (piano,keyboards)
  • Ma*To (tabla,keybaords)
  • whacho (percussions)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • mecken (bass)
  • 山本達久 (drums)