2010/09/10 KILLING TIME @高円寺JIROKICHI

4月の元住吉POWERS2以来なので5ヶ月ぶりかな?KILLING TIMEのライブです。
今回はご家庭の事情でwhachoさんが欠席、この5人でKILLING TIMEってのは初めてような。
珍しく最初っから「日没」(ラストとかアンコールでやること多かったような)からのスタート。この日はいつもとだいぶ曲順が違います。
メンバーも仰ってましたが「今日はバイオリンの音がよく聞こえる」と。まぁパーカッションとギター居ないし。うん。
バイオリンも良く聞こえましたが、MECKENさんのベースもいつもより良く聴こえた気がします。ちょっと楽器の数足りない分、鍵盤もバイオリンが埋めるようにいつもより音数多めで。Following evening~Limbo Danceの辺りとか良かったなぁ。

アンコールでは青山さんが出てきて「アンコール分は後半セットの最初にやったから、もうやんない」と。だがしかしダチョウ倶楽部のノリで、結局アンコールの拍手は鳴り止まず。
んでしぶしぶメンバー出てきて…「何やるー?」「あのキメだらけのー(重量投げの事かな)」「譜面ないよー」(ここでMa*Toさんが譜面持ってくる)「タスマニアなら一杯あるけどー」「愛の桟橋ってなんだっけー」「あーそれすっごいイイ曲」・・・などのやり取りがあり「重量投げ」と「タスマニア」どっちが良い?という話で、客からは「両方」と。
結局、最初に重量投げのキメ(というかこの曲キメしかないけど)をやって、突っ走るパートからタスマニアに無理矢理移行するというアンコールでした。ネコさんの譜面を必死に覗き込むMECKENさんが面白かった。

  1. 日没
  2. PERU
  3. 沈黙する湖
  4. ヒョーロク玉
  1. SALON
  2. 8687
  3. Following evening
  4. Limbo dance
  5. Blivits
  6. Bob
  7. 重量投げ(ちょっとだけ)
  8. タスマニア
  • 清水一登 (piano, DW-8000)
  • 斎藤ネコ (violin)
  • Ma*To (tabla, synthesizers)
  • MECKEN (bass)
  • 青山純 (drums)

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