strange music page
* * * 2001.6-7(travel india/pakistan)


-2001.6.14 @ NEW DELHI
#メインバザールの路地を入ったテキトーな飯屋で食事、どーもここでの食事の選択肢はそのカレーかあのカレーかこのカレーかのどれかしか無いみたい。
どーしてもこの食い物が美味しいとは思えないけど、無理矢理食事30Rs。
-2001.6.18 @ VANARASI

#とりあえずMughal Sarai駅からリクシャーの沢山集まる辺りへ歩き出すと、やっぱりインド人が怪しい英語で喋りかけて来る。「俺が案内してやる」とか「そっちじゃなくて、こっちでリクシャーに乗るんだ!」とか、いい加減向こうから話し掛けてくるインド人は絶対まったく信用ならない事に気付きはじめたのはこの時くらいじゃなかったかな?
とにかく無視して大通りへ、

-2001.6.20 @ VANARASI (サルニバナナトラレタ)

#宿の部屋に戻ると、買い置きしておいたバナナが無い!
宿のオッサンによると「ベランダの扉を開け放しておくから、猿が入ってきてとっていった」との事。
その後、数回バナラシで猿に遭遇。この街で一番強暴な生物です。

写真は宿のガキンチョ。携帯珍しいみたい。

-2001.6.27 @ PURI #1

#漁村(fishermen village)へ、魚と蟹を食べる(100Rsくらい)。漁村とは砂浜沿いに有るほったて小屋の事、一昨年来たサイクロンでは随分な人が死んだとか。そりゃ死ぬわな、この建物じゃ。
訪ねた家は11人家族、爺さんと婆さんはその一昨日のサイクロンで死んだとか。漁師ってのは結構な低カーストなようで、魚取ってるだけでどーやって家族全員を食わしているのかはナゾ。旅行者引っ張ってきて現金収入を得るって事が重要なことみたい。

海辺でボーーーーーーーーーーーっとしてたら、漁師の舟が帰ってきてて。舟を陸に上げるのを手伝わされました。舟というか小さいボートなんですけど、もう重くて重くて重くて。一人でヨロヨロ。

ちなみにこの町はバナラシとはまた違った居心地の良さが有りました。海有るし物価安いし魚食えるし静かだしと長期滞在にはとても良いかも。何もしない気持ちよさが。


-2001.6.30 @ PURI #2

#6月末から7月の頭にかけてはプリーではジャガンナート神(画像のヤツ)のお祭りをやってます。
ジャガンナート神社の通りに山車(のようなモノ) が出て、露天が沢山。みょーに賑わってます。なにかねぶた祭りに近いセンスを感じました。

#で、どんなかと言うとこんな。5m位の高さ。
コレにインド人が沢山搭載されていて、みんなで鐘(というか小さいシンバルみたいなの)を打ち鳴らしてます。さらにコレには綱が付いていてインド人たくさんで綱を引っ張って通りを動き回る。