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japanese progressives * * * asturias



ASTURIASはシンセのマニュピレータでベース弾き(AFFLATUSっていうジャズロックバンドに居たらしい)の大山曜さんのプロジェクトで、新月のお二人が参加してます。M.Oldfieldを洗練させたよーなとても綺麗な流れを感じるインストです、アルバム3枚。
ZABADAKの「Welcome to ZABADA」と「十二月の午後、河原で僕は夏の風景を思い出していた」のシンセマニュピレートをしていて、この2枚は結構音の雰囲気が似ているような感じがします。

2004年、Asturiasはアコースティック編成で復活しました。

Asturias/Circle in the Forest

#普段はシンセのマニュピレータなんかをやっている大山曜さんのソロプロジェクト。個人的にはこの1枚目が一番好きです。元新月の津田晴彦さんと花本彰さんがメンバー。Mike Oldfieldに少し近いような印象。
  1. 流氷
  2. clairvoyance
  3. angel tree
  4. tightrope
  5. circle in the forest
KING RECORDS/CRIME: K32Y-2155 (1988)
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Asturias/Brilliant Streams

#2枚目、前作と比べアコースティックな部分がやや出てきた、全体の構成は前作と一緒。
  1. Highland
  2. Nostalgia
  3. Rogus
  4. Brilliasnt Streams
KING RECORDS/CRIME: KICP-9 (1990)
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Asturias/Cryptogam Illusion

#3年ぶりにリリースされた3枚目。前2作とは変って長い曲がなくなって、4-5分の曲ばかりの構成になっています、曲調に大きな変化はないですが少し幅広くなったような印象も受けました。ただ、私は従来の路線の1、5、7曲目なんかが好きです。9曲目は上野洋子さんの歌物の小曲です。
  1. Distance
  2. Cryptogam Illusion
  3. Adresenthia
  4. Mistral Island
  5. Phoenix
  6. Glacior
  7. Cyber Transmission
  8. Danca Das Borboletas
  9. O Tempo Passa
KING RECORDS/CRIME: KICP-355 (1993.11.26)
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Acoustic Asturias/Bird Eyes Viwe

#10年ぶりにアコースティック編成で復活したアストゥーリアスのミニアルバム。
1,3曲目は3枚目のアルバムの曲。2曲目はこの編成になるきっかけになったゲーム(たぶんコレ)の曲みたいです。
4曲目は、この編成のための新曲です。テンポの速いガットギターのアルペジオにクラリネット、ピアノ、バイオリンと音が入ってく導入部がとても好きです。今までのアストゥーリアスっぽさも持ちながら、新しいバンドとしての一面をちょっと見たような気がします。新曲ガンガン書いて欲しいなぁ〜。
ラストはやっぱり1枚目最後の「流氷」です。改めてイイ曲だなとか思ったりして。
ちなみにアストゥーリアスはこの編成で継続してライヴをする予定みたいです。(→ASTURIAS OFFICIAL WEB SITE)(2004.1.24)
  1. Adolescencia
  2. Global Network
  3. Distance
  4. Bird Eyes View
  5. Ryu-Hyo
Asturias Office: AS-0001 (2004.1)